大学エントリーシートの書き方を初心者向けに解説
- 株式会社EQAO教育グループ

- 2025年12月25日
- 読了時間: 22分

▶︎1. 大学エントリーシートの書き方を理解するための基礎知識

1.1 大学エントリーシートの役割と合否への影響
大学エントリーシートは、単なる提出書類ではありません。
大学側が「この受験生と一緒に学びたいか」を判断するための、最重要資料です。
まず押さえておきたいのは、大学エントリーシートが担っている役割です。
一般的に、大学側はエントリーシートを通じて次のような点を見ています。
どんな価値観や考え方を持っているか
大学での学びを理解しているか
入学後に主体的に行動できそうか
学部・学科との相性が合っているか
ここで注意したいのは、学力そのものを測る書類ではないという点です。
もちろん基礎学力は前提ですが、それ以上に「人物像」が重視されます。
さらにエントリーシートの役割を正しく理解すると、書き方も変わります。
単に文字数を埋めるのではなく、「何を評価される書類なのか」を意識できるようになります。
特に総合型選抜では、エントリーシートの完成度が合否に直結しやすい傾向があります。
一次選考が書類のみの場合、ここで評価されなければ次に進めません。
だからこそ大事なのは、 「うまい文章を書くこと」ではなく 「大学が知りたい情報を、読みやすく伝えること」です。
この視点を持つだけで、エントリーシートの書き方は一段階レベルアップします。
1.2 大学がエントリーシートで見ている評価ポイント
大学エントリーシートを書くとき、 「何を書けば評価されるのか分からない」と感じたことはありませんか。
ここを曖昧にしたまま書き始めると、内容がぼやけやすくなります。
大学エントリーシートでは、点数ではなく人物像が評価されています。
多くの大学で共通して見られている主な評価ポイントは次の通りです。
大学の教育方針を理解しているか
自分の考えを論理的に説明できているか
学びに対して主体性があるか
大学で成長するイメージを描けているか
これらは一見すると抽象的ですが、文章の構成や内容からしっかり伝わります。
ここで大事なのが、 大学側の視点に立って考えることです。
大学は、入学後にどんな学生になるのかを知りたがっています。
たとえば、大学で専門的な学びを深める姿をイメージできる文章は、読み手に前向きな印象を与えやすくなります。
評価されやすいエントリーシートには、次のような共通点があります。
経験→考え→行動の流れが整理されている
大学での学びと自分の関心がつながっている
将来像が現実的で具体的
一方で、評価を下げてしまう注意点もあります。
抽象的な言葉が多く、内容が伝わりにくい
話題が多すぎて軸が見えない
自己PRと志望理由がちぐはぐ
これを防ぐためには、書き始める前に「大学が何を見ているか」を整理しておくことが効果的です。
評価ポイントを理解した状態で書くと、同じ経験でも伝え方が変わります。
結果として、読み手にとって理解しやすい文章になります。
この意識を持つだけで、大学エントリーシートの書き方は安定しやすくなります。
1.3 大学エントリーシートと一般入試との違い
大学エントリーシートは、一般入試とは目的が大きく異なります。
この違いを理解しておくと、書き方で迷いにくくなります。
一般入試が「学力を見る試験」なのに対し、エントリーシートは「人を見る書類」です。
一般入試では、 点数や偏差値といった数値が評価の中心になります。
一方、エントリーシートでは数値では測れない部分が見られます。
大学エントリーシートで重視されやすいのは次の点です。
どんな考え方をしてきたか
学びに対して前向きか
大学で何を深めたいか
ここを理解せずに、 一般入試の感覚で書いてしまう失敗はよくあります。
成績や結果の説明に文字数を使いすぎる
自分の考えや理由が書かれていない
大学とのつながりが見えない
エントリーシートでは、結果よりも過程や思考が重要です。
どんな経験を通して、何を学んだのかが評価されます。
この違いを意識するだけで、大学エントリーシートの書き方は整理しやすくなります。
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▶︎2. 大学エントリーシートの書き方で最初にやるべき準備とは

2.1 エントリーシート作成は自己分析が9割
大学エントリーシートの書き方で最初につまずきやすいのが、いきなり文章を書こうとしてしまう点です。
実はエントリーシート作成は書く前の準備でほぼ決まります。
自己分析がしっかりできていれば、文章は自然と組み立てやすくなります。
自己分析が不足したまま書き始めると、内容が表面的になりやすいです。
たとえば、忙しい学校生活の合間に思いついた経験をそのまま書くと、出来事の説明で終わってしまいがちです。
大学が知りたいのは事実よりも、その経験をどう捉え、どう行動し、何を学んだのかという部分です。
よくある失敗として、次のようなケースが多いです。
経験を箇条書きにしただけで深掘りできていない
自分の強みが抽象的で説明できていない
なぜその行動を選んだのかが書かれていない
これを防ぐためには、経験を振り返るときに視点を決めることが大事です。
具体的には、どんな課題があったのか、そのとき何を考えたのか、行動した結果どう変わったのかを順番に整理します。
この作業を行うだけで、文章の軸がはっきりします。
自己分析の段階で整理しておきたいポイントはこちらです。
力を入れて取り組んだこと
そこで工夫した点
うまくいかなかった経験と改善したこと
今後に活かしたい学び
この準備ができていると、志望理由や自己PRにも一貫性が出ます。
結果として、エントリーシート全体が読みやすくなります。
自己分析に時間をかけると、実際の執筆時間を大きく短縮できます。
文章を書き直す回数も減り、仕上がりの質も安定します。
まずは書く前の準備にしっかり向き合うことが、大学エントリーシートの書き方で最も大切な一歩です。
2.2 アドミッションポリシーを正しく読み解く
大学エントリーシートの書き方で自己分析と同じくらい大事なのが、アドミッションポリシーの理解です。
これを読み飛ばしたまま書くと、どれだけ文章が整っていても評価につながりにくくなります。
アドミッションポリシーは大学からの出題意図そのものです。
アドミッションポリシーには、その大学がどんな学生を求めているのかが明確に書かれています。ここを意識せずに書くと、自分の強みと大学の方向性がずれてしまいます。
その結果、内容は良くてもマッチしないという評価になりがちです。
よくある失敗として、次のような点が挙げられます。
表面的に読んでキーワードだけ拾っている
理念や教育方針と自分の経験を結びつけていない
学部ごとの違いを意識していない
これを避けるためには、文章として読むのではなく、条件として整理する意識が必要です。
たとえば、主体性、探究心、社会への関心など、求められている要素を書き出します。そのうえで、自分の経験の中で対応できるものを当てはめていきます。
読み解くときに整理しておきたいポイントはこちらです。
どんな姿勢や態度を重視しているか
学びの特徴や教育方針は何か
入学後に期待されている行動は何か
この作業を行うと、志望理由や将来目標の方向性が自然と定まります。
大学の言葉と自分の言葉をつなげることで、説得力のあるエントリーシートになります。
アドミッションポリシーを正しく理解することで、書く内容に迷いが減ります。
結果として、大学エントリーシートの書き方が安定し、評価されやすい文章に近づきます。
2.3 情報整理でエントリーシートが一気に書きやすくなる
大学エントリーシートの書き方で見落とされがちなのが、情報整理の工程です。
自己分析やアドミッションポリシーを理解していても、情報が散らばったままだと文章にまとめるのが難しくなります。
情報を整理することで、エントリーシートは驚くほど書きやすくなります。
よくある失敗として、思いついたことをそのまま文章にしてしまうケースがあります。
その結果、話題が行き来し、伝えたいポイントがぼやけてしまいます。また、文字数調整に苦労し、内容が薄くなることも少なくありません。
情報整理ができていないと起こりやすい問題はこちらです。
書く内容の優先順位が決まらない
同じ説明を何度も繰り返してしまう
志望理由と自己PRの内容が重なる
これを防ぐためには、書く前に情報を分類することが大切です。
たとえば、経験、学び、強み、将来の方向性といった形で分けておくと、各設問に何を書くべきかが明確になります。
整理する際に意識したいポイントはこちらです。
各設問で伝えたい結論を一言で決める
結論を支える経験を一つに絞る
大学での学びにつながる要素を明確にする
この準備ができていると、文章構成を考える時間が短くなります。
忙しい日常の中でも、短時間で質の高いエントリーシートを作りやすくなります。
情報整理は地味な作業に感じやすいですが、完成度を左右する重要な工程です。
ここを丁寧に行うことで、大学エントリーシートの書き方全体が安定します。
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▶︎3. 大学エントリーシートの志望理由書き方を徹底解説

3.1 評価される志望理由の考え方
大学エントリーシートの書き方の中でも、志望理由は特に評価に直結しやすい項目です。
ここが弱いと、他の内容が良くても印象が残りにくくなります。
評価される志望理由とは、大学と自分の接点がはっきり伝わる文章です。
志望理由を書くときに意識したいのは、なぜその大学なのかを説明できているかという点です。
単に学部名や授業内容を並べるだけでは、説得力が足りません。
大学側は、その学びを通してどんな学生になりたいのかを知りたがっています。
よくある失敗として、次のようなケースがあります。
大学の特徴を説明して終わっている
自分の興味関心との関係が書かれていない
他大学にも当てはまりそうな内容になっている
こうした失敗を防ぐには、志望理由を三つの要素に分けて考えるのが効果的です。
過去の経験、現在の関心、大学での学びを一つの流れでつなげます。
この構成を意識すると、話の筋が通りやすくなります。
整理すると、次のような流れになります。
これまでに関心を持つようになったきっかけ
その関心を深めたいと考えた理由
大学で具体的に学びたい内容
この形で書けると、大学側は入学後の姿を想像しやすくなります。
結果として、大学との相性が伝わりやすい志望理由になります。
3.2 志望理由でよくある失敗と改善ポイント
大学エントリーシートの書き方で志望理由につまずく人は少なくありません。
書いているつもりでも、評価につながらない文章になっていることが多いです。
志望理由は内容よりも構成で差がつきます。
まず多い失敗は、情報を詰め込みすぎてしまうことです。
伝えたいことが多いほど話が散らばり、結局何を言いたいのか分からなくなります。
忙しい中で一気に書き上げると、この状態になりやすいです。
よくある失敗例はこちらです。
学部や授業名をたくさん並べている
経験談が長く、結論が見えない
大学で何をしたいのかが曖昧
改善のポイントとして意識したい点はこちらです。
志望理由の軸を一つに絞る
経験は説明よりも意味づけを重視する
大学での学びと必ず結びつける
もう一つの失敗として、抽象的な言葉に頼ってしまう点があります。
興味があります、学びたいです、といった表現だけでは印象に残りません。
なぜそう思ったのかを具体的に説明することが大切です。
志望理由は文章量よりも納得感が重要です。
構成を整えるだけで、同じ内容でも伝わり方は大きく変わります。
大学エントリーシートの書き方では、減らす意識を持つことも大事です。
3.3 大学での学びと自分の経験をつなげる方法
大学エントリーシートの書き方で志望理由を仕上げる際に重要なのが、大学での学びと自分の経験をどう結びつけるかです。
ここが弱いと、関心は伝わっても納得感に欠けてしまいます。
経験と学びが一本の線でつながっていることが評価につながります。
よくあるのは、自分の経験は詳しく書いているのに、大学での学びが突然出てくるパターンです。
この書き方だと、なぜその大学でなければならないのかが伝わりにくくなります。
つなぎ方がうまくいかない場合、次のような原因が多いです。
経験と学問分野の関係を整理していない
大学の学びを表面的に理解している
将来の話を無理につけ足している
これを防ぐには、経験から生まれた疑問や課題に注目します。
その疑問を深める場として大学を位置づけると、流れが自然になります。
整理の仕方としては、次の順番が考えやすいです。
経験の中で感じた問題意識
その問題を放置できなかった理由
大学で学ぶことで解決したいこと
この構成を意識すると、読み手は納得しやすくなります。
大学での学びが目的ではなく、課題解決の手段として位置づくためです。
大学での学びは専門的でなくても問題ありません。自分なりに理解し、なぜ学びたいのかを説明できていれば十分です。
大学エントリーシートの書き方では、知識量よりも考え方のつながりが大事です。
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▶︎4. 大学エントリーシートの自己PRと将来目標の書き方
4.1 自己PRで見られているポイント
大学エントリーシートの書き方において、自己PRは自分らしさを最も直接的に伝えられる項目です。
ここでは、すごさをアピールすることよりも、どんな考え方で行動してきたかが重視されます。
自己PRは結果ではなく過程が評価される項目です。
よくある失敗は、成果だけを強調してしまうことです。
賞や役職があると書きたくなりますが、それだけでは評価につながりにくいです。
大学側は、同じ成果を出すまでにどんな工夫をしたのかを知りたがっています。
自己PRで評価が伸びにくい例として、次のようなものがあります。
結果の説明が中心で行動が見えない
強みが一言で終わってしまっている
志望理由とのつながりがない
これを改善するには、強みを行動として説明する意識が大切です。
たとえば、粘り強いという言葉を使う場合でも、どんな場面でどう行動したのかを具体的に書きます。
自己PRを整理するときに意識したいポイントはこちらです。
強みが発揮された具体的な場面
そのとき考えたことや工夫した点
結果から得た学び
この形で書けると、強みに説得力が出ます。読み手は入学後の行動を想像しやすくなります。
自己PRは特別な経験である必要はありません。
日常の中での取り組みを丁寧に振り返ることで、十分に評価される内容になります。
大学エントリーシートの書き方では、自分を大きく見せるより、分かりやすく伝えることが大事です。
4.2 将来目標を評価につなげる書き方
大学エントリーシートの書き方で将来目標を書くとき、壮大な夢を書かなければいけないと感じていませんか。
実際には、実現可能性よりも考え方の筋道が評価されます。
将来目標は方向性が明確であることが大事です。
よくある失敗は、社会に貢献したい、役に立ちたいといった抽象的な表現で終わってしまうことです。
これでは、大学で学ぶ理由が見えにくくなります。
将来目標でつまずきやすいポイントはこちらです。
目標が漠然としていて具体性がない
志望理由や自己PRと内容がつながっていない
大学での学びが途中で消えている
これを防ぐには、将来目標を段階的に考えるのが効果的です。
まず、大学在学中に取り組みたいことを整理します。次に、その経験が将来どう活きるのかを説明します。
整理しやすい流れはこちらです。
今関心を持っているテーマ
大学で身につけたい力
その力を将来どう活かしたいか
この形で書くと、目標が現実的に伝わります。
読み手も納得しやすくなります。
将来目標は途中で変わっても問題ありません。
大事なのは、今の段階でどう考えているかを言語化できているかです。
大学エントリーシートの書き方では、完成された将来像よりも思考のプロセスが評価されます。
4.3 過去・現在・未来を一貫させる文章構成
大学エントリーシートの書き方で、自己PRや将来目標をまとめる際に意識したいのが、一貫性です。内容がバラバラだと、それぞれの項目が良くても評価が伸びにくくなります。
過去・現在・未来が一つの流れでつながっていることが大事です。
よくある失敗は、項目ごとに別の人物像になってしまうことです。
自己PRでは行動力が強みなのに、志望理由では全く触れられていないといったケースです。この状態では、読み手は人物像をつかみにくくなります。
一貫性が崩れやすい原因として、次の点が挙げられます。
各設問を個別に考えている
同じ経験を違う意味で使っている
将来目標が突然飛躍している
これを防ぐには、エントリーシート全体を一つのストーリーとして捉えることが効果的です。過去の経験から現在の関心が生まれ、その延長線上に将来がある構成を意識します。
構成を整えるために確認したいポイントはこちらです。
過去の経験と現在の関心がつながっているか
現在の学びたい内容が将来につながっているか
どの項目でも同じ価値観が伝わっているか
この視点で見直すだけで、文章の統一感が高まります。
結果として、読み手にとって理解しやすいエントリーシートになります。
一貫性は特別な表現で作るものではありません。
内容を整理し、不要な部分を削ることで自然と生まれます。
大学エントリーシートの書き方では、足し算より引き算を意識することが完成度を高めるコツです。
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▶︎5. 大学エントリーシートの書き方を完成させる最終チェック
5.1 提出前に必ず確認したいポイント
大学エントリーシートの書き方で意外と差がつくのが、提出前の最終チェックです。
書き終えた直後は内容に慣れてしまい、客観的に見られなくなりがちです。
最終チェックを丁寧に行うことで、評価を下げるミスを防げます。
よくあるのは、内容以前の部分で印象を落としてしまうケースです。
どれだけ中身が良くても、基本的なミスがあると評価に影響します。
提出前に特に注意したい点はこちらです。
誤字脱字や表記ゆれがないか
設問の意図に正しく答えているか
文字数制限を守っているか
これに加えて、論理の流れも確認しておきたいポイントです。
話が飛んでいないか、結論が途中で変わっていないかを読み返します。
チェックする際は、一度時間を置くのが効果的です。
少し間を空けて読むと、違和感に気づきやすくなります。
また、声に出して読むことで、文章の読みにくさも分かります。
最終チェックは作業のように感じやすいですが、完成度を左右する重要な工程です。
大学エントリーシートの書き方では、書き終えた後の見直しまで含めて対策と考えることが大事です。
5.2 読み手を意識した文章の整え方
大学エントリーシートの書き方で最終段階に意識したいのが、読み手の視点です。
自分では分かりやすく書いたつもりでも、読む側には伝わりにくいことがあります。
読み手を意識するだけで文章の印象は大きく変わります。
よくある失敗は、自分の頭の中だけで話が完結してしまうことです。
背景説明が不足していたり、前提が共有されていなかったりすると、内容が理解しづらくなります。
読み手目線が欠けている文章に多い特徴はこちらです。
専門用語や略語を説明せずに使っている
主語が抜けていて誰の話か分からない
一文が長く読みづらい
これを改善するには、一文一意識が効果的です。一つの文で一つの内容を伝えるように意識します。
また、段落ごとに何を伝えたいのかを明確にすると、読みやすくなります。
文章を整える際に確認したいポイントはこちらです。
読み手が初めて読む前提になっているか
話の流れが自然につながっているか
無駄な言い回しが残っていないか
この視点で見直すと、同じ内容でも伝わり方が良くなります。
結果として、エントリーシート全体の完成度が上がります。
読み手を意識することは、特別なテクニックではありません。
相手に伝える意識を持つだけで、文章は十分に整います。
大学エントリーシートの書き方では、この一手間が合否を分けることもあります。
5.3 添削でエントリーシートの質が上がる理由
大学エントリーシートの書き方で最後に意識したいのが、第三者の視点です。自分だけで仕上げた文章は、どうしても思い込みが入りやすくなります。
添削を受けることで、自分では気づけない改善点が見えてきます。
よくあるのは、内容には自信があるのに評価が伸びないケースです。
その原因は、伝え方にあることが少なくありません。読み手にとって分かりにくい部分は、自分では判断しづらいです。
添削を受けない場合に起こりやすい問題はこちらです。
話の前提が抜けている
強みが十分に伝わっていない
設問意図から少しずれている
第三者に見てもらうことで、文章の客観性が高まります。
どこが分かりにくいか、どこを深掘りすべきかが明確になります。
添削の効果を高めるために意識したい点はこちらです。
なぜその表現にしたのかを説明できる
修正意図を理解して反映する
丸写しではなく自分の言葉に落とし込む
添削は単なる修正作業ではありません。考え方を整理する機会でもあります。
この過程を通じて、エントリーシート全体の完成度が上がります。
ここまで添削の重要性を解説してきましたが、文章作成の際にもう一つ注意したいポイントがあります。
それは、他の受験生と内容がかぶらないかという点です。
下の動画では、総合型選抜対策塾の塾長が、出願書類の内容がかぶった場合の評価の仕組みや、独自性を保つ方法について詳しく解説しています。
【総合型選抜】総合型選抜塾の指導で出願書類の内容がかぶると不合格になる?総合型選抜対策塾の塾長が実際の評価の仕組みを解説!
この動画を確認することで、エントリーシートの書き方に対する不安を減らし、提出前に質を高める参考になります。
▶︎6. 大学エントリーシートの書き方に強い総合型選抜専門指導とは
6.1 エントリーシート対策を独学で進める難しさ
大学エントリーシートの書き方は、情報を集めれば何とかなると思われがちです。
しかし実際には、独学で進めるほど迷いやすい対策でもあります。
エントリーシートは正解が見えにくく、自己判断が難しい書類です。
独学で進める場合、多くの人が次の壁にぶつかります。
書き方の型は分かっても、自分の内容に当てはめると違和感が残るという状態です。
ネット上の例文を参考にしても、自分の経験とは噛み合わず、文章が不自然になりやすいです。
独学で起こりやすい課題はこちらです。
自分の強みが評価されているか分からない
大学ごとの評価基準の違いが見えない
書き直しても良くなっている実感がない
特に総合型選抜では、大学ごとに求める人物像が異なります。
同じエントリーシートを使い回すと、評価が伸びにくくなります。この調整を一人で行うのは簡単ではありません。
また、提出期限が近づくと焦りが出ます。
十分に見直す時間が取れず、完成度を上げきれないまま提出してしまうケースも多いです。
大学エントリーシートの書き方は、考え方と設計が重要です。
ここを独学で固めるのは難易度が高く、サポートの有無で仕上がりに差が出やすくなります。
6.2 総合型選抜に特化した指導が強い理由
大学エントリーシートの書き方で合格につなげるには、総合型選抜に特化した指導が非常に有効です。
専門の指導では、自己分析・志望理由・文章構成まで一貫してサポートしてもらえます。
総合型選抜は大学ごとに求める人物像が異なります。
そのため、書き方の型だけを学んでも合格には直結しません。
指導を受けると、大学ごとの評価ポイントを踏まえた文章作りが可能になります。
これにより、提出書類の精度が格段に上がります。
指導が強い理由として、以下の点が挙げられます。
自己分析の深掘りをサポート
志望理由を大学ごとに最適化
過去・現在・未来をつなぐ文章構成を指導
添削を通して客観的な改善点を明確化
特に志望理由と自己PRのつながりを指導してもらえると、文章全体に一貫性が生まれ、読み手が納得しやすくなります。
また、指導では実際の合格事例や傾向を踏まえたアドバイスももらえるため、独学では得られない具体性があります。
大学エントリーシートは準備段階での考え方が重要です。
総合型選抜に特化した指導を受けることで、迷いやすい書き方の判断を確実にし、合格に直結する文章を作り上げることができます。
6.3 エントリーシートから合格までを支えるサポート体制
大学エントリーシートの書き方を仕上げるだけでなく、入学までの一連のサポートがあると合格率が大きく上がります。
総合型選抜専門指導では、エントリーシート作成だけでなく、面接や小論文対策、大学での学びにつなげるサポートまで一貫しています。
具体的には、次のようなサポートが受けられます。
志望校ごとのエントリーシート添削
面接・グループディスカッションの練習
課題図書や小論文の指導
将来目標に沿った文章や活動の整理
また、自己分析から始めて、大学での学びや将来像につなげるプロセスも丁寧に指導してくれます。
この段階的なサポートにより、文章に一貫性が生まれ、読み手に納得感を与えられます。
さらに、オンラインでも受講可能なハイブリッド指導で、全国どこからでもサポートを受けられます。
これにより、学業や部活動で忙しい高校生でも、効率よくエントリーシート作成から面接対策まで進められます。
総合型選抜専門指導を活用すると、独学では難しい「大学ごとの評価ポイントに沿った文章作り」と「提出書類の完成度の確認」が同時に可能になります。
これにより、大学エントリーシートの書き方をしっかり押さえつつ、合格までの道筋を確実に整えることができます。
▶︎大学エントリーシート対策ならEQAOにお任せください
大学エントリーシートの書き方で迷っている方は、総合型選抜に特化したEQAOの指導がおすすめです。
自己分析や志望理由の整理、文章構成まで丁寧にサポートします。
オンライン・オフライン両方で受講可能なので、自分のペースで準備を進められます。



この記事で述べられている視点は非常にユニークで、新しい気づきを得ることができました。論理的な展開と具体的な実例が相まって、非常に説得力があります。物事の本質を理解するためには、こうした丁寧な解説が不可欠です。私が専門的な知識を深める過程で出会った心理状態評価というサイトも、同様に非常に高い信頼性を提供してくれました。優れた情報と専門的なツールを使い分けることで、日常はより穏やかになると感じています。