総合型選抜から一般入試へ|切り替え時期と勉強法を徹底解説
- 株式会社EQAO教育グループ

- 2025年12月25日
- 読了時間: 21分

▶︎1. 総合型選抜から一般入試へ切り替える前に知っておきたいこと

1.1 総合型選抜と一般入試の基本的な違いを整理しよう
総合型選抜と一般入試では、求められる力も準備の仕方もまったく異なります。総合型選抜は「人物評価型」、一般入試は「学力評価型」といわれるように、どこに力を入れるべきかが変わってきます。
総合型選抜では、早い時期から志望理由書・自己推薦書・面接・小論文などに取り組む必要があります。 一方、一般入試は主要教科の得点力が合否を左右します。 つまり、総合型選抜では「自分の考えを言語化する力」、一般入試では「知識とスピードを鍛える力」が求められるのです。
準備スケジュールにも大きな違いがあります。総合型選抜は夏から秋にかけて出願・面接が集中するため、早ければ高校3年の春には書類準備を始めます。一般入試は冬の本番試験に向けて長期的な学習計画を立てることが必要です。この時間軸のズレが、両立を難しく感じる大きな要因です。
両者を並行して準備する場合、最初に全体のスケジュールを設計しておくことが非常に大事です。どちらか一方に偏ると、出願直前や共通テスト直前に焦ってしまうことも少なくありません。
1.2 総合型選抜を受けた後に一般入試へ切り替える受験生が増えている理由
最近では、総合型選抜に挑戦したあと、一般入試へ切り替える受験生が年々増えています。
背景には次のような要因があります。
総合型選抜で早期に合否が出るため、結果を見て一般入試へ移行できる
出願要件が多様化し、誰でもチャレンジしやすくなった
学校推薦や総合型選抜の結果を踏まえて、一般入試への戦略が立てやすくなった
特に、総合型選抜で「自分の志望理由を明確にした経験」が、一般入試のモチベーションに繋がるケースも多いです。「なぜその大学を目指すのか」が明確になっていると、受験勉強の集中力が上がり、結果的に学力面の伸びにも良い影響を与えます。
ただし、注意すべきは切り替えのタイミングです。 面接や小論文が終わった直後から、すぐに科目学習へ移行できるよう準備しておく必要があります。「合否が出てから考えよう」と後回しにすると、切り替えが遅れ、学力が戻りづらくなることがあります。
1.3 両立を目指すうえで最も大切な考え方とは
総合型選抜と一般入試の両立で一番大切なのは、「目的を明確にすること」です。 総合型選抜を受ける意味、一般入試に挑戦する意義を整理しておくと、迷いが減ります。
たとえば、次のように考えておくと計画が立てやすくなります。
総合型選抜では「第一志望校への早期合格」を狙う
一般入試は「最終的な保険・実力試し」として位置づける
どちらにも全力で取り組むための時間配分を明確にする
このように、「両方を使い分ける」という意識が、結果的にどちらの対策にも良い影響を与えます。
総合型選抜で自己分析を深めておくと、一般入試の面接や志望理由書にも応用できます。 逆に、一般入試の学習で鍛えた論理的思考力が、小論文での説得力向上にもつながります。
つまり、総合型選抜と一般入試はまったく別物ではなく、互いを高め合う関係にあるのです。どちらかを諦めるのではなく、両方を計画的に進めることで、受験全体の完成度を上げることができます。
\ 総合型と一般入試は“別ゲーム”だから、最初に全体設計が必要 /
書類・面接に偏ると学力が落ち、学力に偏ると総合型の完成度が落ちます。まずは「いつ何を優先するか」を決めて、両方が崩れない形を作りましょう。
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▶︎2. 総合型選抜と一般入試を併用するメリット・デメリット

2.1 総合型選抜を先に受けることで得られるメリット
総合型選抜と一般入試を併用する最大のメリットは、「早期に合格のチャンスを増やせること」です。 総合型選抜は秋頃に合否が出るため、一般入試よりも早く結果を得られます。 もしそこで合格をつかめば、精神的に大きな余裕が生まれます。
また、総合型選抜の準備で行う自己分析や志望理由の整理は、一般入試にも役立ちます。 たとえば面接や出願時に「なぜこの大学か」を明確に語れるようになるため、面接型の私立大学では特に有利に働きます。
さらに、総合型選抜を通して学んだ「自分の考えを言葉にする力」は、小論文や論述問題にも応用できます。 この思考力は一般入試の国語や英語の読解でも活かせる部分が多く、結果的に学力向上にもつながります。
両方に挑戦することで、単にチャンスが増えるだけでなく、受験全体を通して「自分の成長軸」が見えるようになるのです。
2.2 一般入試との両立で注意すべきデメリットと対策
一方で、総合型選抜から一般入試への併用にはいくつかの落とし穴があります。 よくある失敗は次の3つです。
学力維持が難しい 総合型選抜の時期は、書類作成や面接対策に多くの時間を割くため、科目学習の時間が減りやすくなります。 特に理系科目や英語長文などは「毎日触れないとすぐ鈍る」分野なので、空白期間を作らないよう意識が必要です。
スケジュール管理の混乱 面接練習や出願準備が重なると、模試の復習や過去問演習の時間が確保できなくなります。 対策として、週ごとに「書類の日・学習の日」を明確に分けて管理するのがおすすめです。
モチベーションの揺らぎ 総合型選抜の結果が出た直後に気持ちが切れてしまい、一般入試への切り替えが遅れるケースがあります。 合否に関係なく、翌週には勉強リズムを再開できるよう、事前に計画を立てておくことが大切です。
このような課題を避けるには、「両立の比重」を意識することがポイントです。 総合型選抜のピーク期(8〜10月)は書類や面接対策を中心に、11月以降は学力強化に切り替える、といった明確な区切りを持ちましょう。
どちらにも全力を注ぐためには、あらかじめ「やめる勇気」も必要です。 完璧を目指しすぎるとどちらも中途半端になりやすいため、優先順位を明確に決めておくと安心です。
2.3 「総合型+一般入試」併用で失敗しやすい3つの落とし穴
実際に多くの受験生が共通して陥りやすいのが、次の3つのパターンです。
① 「総合型一本化」で学力が止まる 総合型選抜の準備に集中しすぎて、主要科目の勉強が疎かになるパターンです。 出願が終わったあとに「思ったより点が取れない」と焦るケースが少なくありません。 この場合、総合型選抜の面接準備中でも「朝の30分だけは英単語」「夜は数学1問」など、短時間でも継続する仕組みを作るのがコツです。
② 「切り替えが遅い」 総合型選抜が終わってから数週間、勉強ペースを戻せない人も多いです。 試験後すぐに「一般入試モード」に切り替える意識を持ち、合否を待つ時間を勉強に充てると差がつきます。
③ 「燃え尽き症候群」 総合型選抜の書類・面接を乗り越えたあと、気持ちが一度落ち着いてしまうことがあります。 このタイミングで周囲との差が生まれやすいため、「一度リセットして再スタートする日」を決めておくと効果的です。
これらの落とし穴を避けるには、「併用=同時進行」ではなく「段階的切り替え」と考えるのがポイントです。 総合型選抜で得た経験を活かしながら、一般入試への道筋をスムーズにつなげることで、受験全体がより効率的に進みます。
総合型選抜と一般入試は対立するものではなく、補い合う存在です。 この2つをうまく連動させられれば、合格の可能性を最大限に引き上げることができます。
\ 失敗パターンはほぼ3つ。“先に手を打てば防げる” /
①総合型に偏って学力が止まる
②切り替えが遅い
③燃え尽きで勉強が戻らない
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▶︎3. 総合型選抜後の一般入試対策:切り替えのタイミングと勉強法

3.1 総合型選抜終了後すぐにやるべき3つの行動
総合型選抜が終わると、気持ちが一段落してしまう人も多いです。しかし、この時期こそ次の一歩を早く踏み出すことが、一般入試への成功を左右します。特に11月以降は、1日1日の使い方が合否に直結します。
受験生が総合型選抜から一般入試へスムーズに切り替えるために、まず取り組むべき行動は3つあります。
スケジュールの再構築 出願や面接が終わった時点で、これまでの勉強計画を一度リセットしましょう。 次に向けて「残り何日で何を仕上げるか」を見える化することが大切です。 カレンダーに具体的な目標を書き込むことで、気持ちの切り替えがスムーズになります。
弱点の洗い出し 模試や過去問の結果をもとに、自分の苦手分野を明確にします。 時間が限られているため、「全部やる」ではなく「得点に直結する範囲」に集中するのがポイントです。
生活リズムの再設定 総合型選抜前は夜遅くまで書類作成をしていた人も多いでしょう。 一般入試の長丁場に備えて、朝型に戻すなど体調管理を整えることも欠かせません。
この3つを早めに整えることで、勉強への再始動が驚くほどスムーズになります。
3.2 「学力不足」を感じたときのリカバリープラン
総合型選抜の準備で勉強時間が減っていた人ほど、「久しぶりに過去問を解いたら全然できない…」という不安を感じることがあります。 これは決して珍しいことではありません。重要なのは、焦らず「リカバリープラン」を立てることです。
リカバリーの基本は、「短期集中+範囲絞り込み」です。 具体的には次のように進めましょう。
1週目:基礎固め 英単語・文法・数学の公式など、感覚を取り戻す勉強から始めます。 まずは「できる感覚」を再確認し、リズムを整える期間と考えましょう。
2〜3週目:過去問演習+弱点補強 志望校の過去問を1〜2年分解き、出題傾向を把握します。 「分からなかった箇所=やるべき範囲」として重点的に復習します。
4週目以降:実戦演習 時間を計って本番と同じ形式で解く練習を増やします。 間違えた問題はノートにまとめ、1週間ごとに復習を繰り返しましょう。
また、学力面だけでなく「気持ちの切り替え」もリカバリーの一部です。 総合型選抜で培った自己分析力を活かし、「なぜ自分はこの大学を目指すのか」を再確認すると、再びやる気が湧きやすくなります。
3.3 モチベーションを維持するための習慣づくり
総合型選抜から一般入試へ移行する時期は、目標が一時的にぼやけてしまいがちです。 特に秋以降は周囲の受験生の進捗も気になり、不安を感じる人が多くなります。 そんなときこそ、「習慣の力」を味方につけましょう。
モチベーションを保つために有効なのは、次の3つの習慣です。
① 1日の始まりに「今日の目標」を書く 勉強前にノートへ「今日は英語長文2題」と書くことで、意識が明確になります。 目標を小さく分けると達成感が得やすく、モチベーション維持につながります。
② 学習記録を残す アプリや手帳に勉強時間を記録しておくと、自分の努力が可視化されます。 「これだけやった」という積み重ねが自信となり、学習継続の原動力になります。
③ 「合格後の自分」をイメージする 志望大学での生活を具体的に思い描くことで、前向きな気持ちを保ちやすくなります。 これは総合型選抜で培った自己表現の延長線上にある考え方です。
総合型選抜で磨いた「自分を語る力」は、一般入試の努力を支えるモチベーションの源になります。 「どうせもう間に合わない」と思う前に、今日できる一歩を積み重ねましょう。 日々の行動が少しずつ積み上がることで、1か月後の自分は驚くほど成長しています。
▶︎4. 国公立・私立で異なる「総合型選抜から一般入試」戦略
4.1 国公立大学の場合:共通テストを見据えた早期準備
国公立大学を志望する受験生が「総合型選抜から一般入試」へ切り替える場合、最も重要なのは共通テスト対策を止めないことです。 総合型選抜に力を入れすぎて共通テストの勉強を中断すると、再開時に大きなギャップが生まれてしまいます。
国公立の場合、一般入試では共通テスト+二次試験の両方に対応しなければならないため、秋以降の時間配分が鍵となります。 特に理系科目や国語の記述問題などは、勘を取り戻すのに時間がかかります。
次のようなステップを意識すると、効率よく切り替えられます。
9〜10月:総合型選抜の準備を中心にしつつ、1日1教科は学力維持を意識 (英語の長文や数学1問を短時間でも継続)
11月:総合型選抜が終わり次第、共通テスト演習に全振り (過去問・予想問題を週ごとに計画的に解く)
12月:本番形式で時間配分を調整し、実戦力を高める
国公立受験では、科目数が多いため「完璧を目指さないこと」も大切です。 特に総合型選抜で忙しかった生徒ほど、全科目を一気に取り戻そうとするとパンクしてしまいます。
「得点源にできる科目」「伸びしろの大きい分野」に絞って重点的に取り組みましょう。
国公立志望者にとって、総合型選抜と一般入試は“同時並行型”の意識が必要です。 どちらかを休むのではなく、日々の学習の中で両方の軸をバランスよく回すことが成功のカギです。
4.2 私立大学の場合:学力・出願・面接のバランスを取るポイント
私立大学の場合は、総合型選抜での対策と一般入試の準備が重なりやすいのが特徴です。 出願時期が早く、複数校を併願することも多いため、計画的なスケジュール管理が求められます。
特に、総合型選抜に挑戦したあとに一般入試へ切り替える受験生が直面しやすい課題は次の3つです。
英語力の伸び悩み 出願書類や面接に追われている間に英語学習が止まり、読解スピードが落ちるケース。 → 毎日1題でも長文を読む習慣をキープすると感覚が鈍りません。
小論文の書き方に偏りが出る 総合型選抜の練習で“自分の意見重視”になりすぎると、一般入試の客観的な論述に対応しにくくなります。 → ニュース記事や評論文をもとに要約練習を取り入れるのが効果的です。
勉強リズムの乱れ 面接日や合格発表に合わせて生活リズムが崩れることも。 → “結果待ちの間も勉強時間を変えない”と決めておくと安定します。
また、私立大学では過去問演習の比重を早めに高めることが成功のポイントです。 総合型選抜後の11月時点で、第一志望の過去問を2〜3年分解き、出題傾向に慣れておくと安心です。
総合型選抜で磨いた表現力や発想力は、私立大学の一般入試でも必ず活きます。 英語の自由英作文や国語の記述問題などで、自分の意見を明確に書ける力は大きな武器です。
4.3 上智・難関私立を目指す受験生が押さえるべき学習スケジュール
上智大学をはじめとする難関私立を目指す場合、総合型選抜と一般入試の切り替え時期と教科バランスが特に重要です。
上位校の総合型選抜は、英語資格・志望理由書・面接といった多面的評価が中心です。 そのため、出願準備に時間を取られやすく、一般入試の勉強が後回しになりがちです。
このようなタイプの受験生におすすめなのが、「3段階スケジュール法」です。
春〜夏(準備期) 英検・TEAPなど資格試験の対策を優先しながら、基礎学力の底上げを継続。
秋(総合型ピーク期) 志望理由書・面接・小論文対策を中心にしつつ、英語と国語のインプットを維持。
冬(一般入試切り替え期) 出願直後から過去問演習を集中的に実施。 週ごとに出題傾向を分析し、効率的に得点力を上げていきます。
上智や難関私立では、文章読解力や英語の速読力が合否を左右します。 そのため、総合型選抜の面接練習で身につけた要約力・論理的思考力を活かすと、一般入試の読解問題でも高得点を狙いやすくなります。
総合型選抜で得た「自分を表現する力」と、一般入試で求められる「論理的思考力」は地続きのスキルです。 両方を意識的に鍛えることで、どちらの入試方式にも柔軟に対応できる実力が育ちます。
\ 上智・難関私大は“英語×読解×戦略”で決まる /
総合型のピーク期でも英語の感覚を切らさず、冬は過去問で得点化。「3段階スケジュール」で迷いなく切り替えるのが近道です。
▶ 上智・難関私大の総合型〜一般入試まで、EQAOが一貫伴走します
▶︎5. 総合型選抜から一般入試へスムーズに移行する勉強計画
5.1 秋以降の切り替えスケジュールの立て方
総合型選抜が一段落する秋は、受験生活の分岐点です。 ここで「どれだけ早く一般入試モードに切り替えられるか」で、最終結果が大きく変わります。
総合型選抜から一般入試への移行を成功させるには、次の3ステップを意識してスケジュールを組むのがおすすめです。
11月:学習リズム再構築期 面接や出願の緊張が解けた直後は、まず生活リズムを整えることから始めましょう。 勉強時間を一気に増やすよりも、「毎日同じ時間に机に向かう」習慣を優先するのがコツです。
12月:集中強化期 共通テスト・一般入試本番が近づくこの時期は、科目ごとの「点数が伸びる範囲」を明確にします。 過去問を通して出題傾向を分析し、苦手よりも「伸ばせる科目」に時間を集中させましょう。
1月以降:最終実戦期 本番を意識した演習を中心に、試験時間の配分や緊張感のコントロールを練習します。 週ごとにテーマを決め、解いた問題の振り返りまでをセットで行うと効果的です。
スケジュールを立てるときのポイントは、「日単位」ではなく「週単位」で管理すること」です。 1日でできなくても、週末までにやりきる意識を持つことで、無理なく継続できます。
5.2 教科別(英語・国語・小論文)の重点対策ポイント
総合型選抜から一般入試への切り替え期は、限られた時間で得点力を上げる必要があります。 ここでは、主要3教科に絞って効率的な勉強のポイントを整理します。
【英語】 英語は最も配点が高く、合否を左右する教科です。 長文読解力を取り戻すために、1日1題の英文を音読→要約する習慣をつけましょう。 総合型選抜で磨いた「自分の考えをまとめる力」は、英作文や自由記述に直結します。 英文読解を“書く力”につなげることで、短期間でも得点が安定しやすくなります。
【国語】 国語は「読解の速さ」と「論理的整理力」がポイントです。 現代文では評論文を中心に、段落ごとの要旨をまとめる練習を。 古文・漢文は文法よりも「頻出単語の暗記」を優先すると効率的です。 総合型選抜の小論文対策で身につけた構成力を、記述問題の論理展開に活かすと効果的です。
【小論文】 一般入試でも小論文を課す大学が増えています。 そのため、総合型選抜で培った文章構成力を維持しておくことが重要です。 出題テーマを毎週1題選び、制限時間内に書く練習を続けることで、思考の瞬発力を保てます。
教科ごとの学習は「量」よりも「習慣化」が勝負です。 短時間でも毎日継続することで、総合型選抜後のブランクを最小限に抑えられます。
5.3 志望理由書・面接対策との両立を成功させる時間管理術
総合型選抜から一般入試に移行する時期は、両方の対策を並行して行う必要があります。 特に「併願で総合型選抜を受けつつ、他大学の一般入試に挑む」ケースでは、時間配分が最大の課題です。
ここで意識すべきなのは、「学力」と「表現力」を完全に分けて考えないことです。 たとえば、英語長文を読んだ後に要約を日本語でまとめると、それ自体が面接練習にもなります。 また、志望理由書を見直す際に、大学の特色をリサーチすれば、一般入試の出題傾向分析にも役立ちます。
時間を効率よく使うためのコツは3つあります。
1日の学習テーマを絞る 「今日は書類修正+英語長文」「明日は数学+小論文」など、1日に複数教科を詰め込みすぎないようにします。
すき間時間の活用 通学や昼休みの10分で英単語や志望理由の確認をするだけでも、積み重ね効果は大きいです。
定期的な「振り返り時間」を設ける 週末に1時間だけ、計画が順調か確認する時間をとることで、ズレを早期に修正できます。
両立の鍵は、「優先順位を柔軟に変えながらも、毎日やめないこと」です。 書類・面接・学科試験という異なる準備を抱えていても、すべてを“学びの一部”としてつなげる意識を持つと、自然と集中力が持続します。
▶︎6. 総合型選抜から一般入試まで一貫指導するEQAOのサポート
6.1 総合型選抜に特化したEQAOの指導方針
EQAOは、総合型選抜入試に特化した大学受験専門塾です。 単なる学習塾ではなく、「生徒一人ひとりの個性や将来像から逆算して指導を設計する」点が大きな特徴です。
総合型選抜では、学力以上に「自分をどう表現するか」が問われます。 EQAOではまず徹底した自己分析からスタートします。 生徒の価値観や興味関心、これまでの経験を整理し、「何を伝えたいのか」「どんな人物として評価されたいのか」を一緒に明確化します。
その上で、志望校の特性や出願条件を分析し、志望理由書・自己推薦書・小論文・面接のそれぞれに最適化したカリキュラムを設計します。 文章構成や言葉選びまで丁寧に指導するため、初めて総合型選抜に挑戦する生徒でも安心して取り組めます。
さらに、EQAOでは講師の約8割が上智大学を中心とした難関私立大学の現役学生。 彼らが実際に経験した「合格までのリアルな道のり」をもとに、生徒の悩みを理解し、寄り添った指導を行います。
EQAOの総合型選抜対策は、“書類対策”ではなく“自己成長のプロセス”として設計されている点が大きな強みです。 この考え方が、後に一般入試へ切り替える際の学習姿勢にも良い影響を与えています。
6.2 一般入試への切り替えを支えるEQAOの伴走体制
総合型選抜を終えた後、「一般入試に切り替えたいけれど、何から始めたらいいか分からない」という声は非常に多いです。 EQAOでは、そうした生徒を支えるために「総合型→一般入試」一貫サポート体制を整えています。
特徴的なのは、学生講師と社会人講師の2層体制です。 学生講師は、最新の入試傾向や勉強法、大学生活のリアルを伝える役割を担い、社会人講師はカリキュラム設計や進捗管理、学習計画の最終調整を行います。 この連携によって、受験直前期でも軸がぶれない学習計画を維持できます。
総合型選抜で指導していた担当講師がそのまま一般入試対策も伴走するため、「学びが途切れない」のもEQAOならではの魅力です。 たとえば、小論文対策で培った論理力を英語や国語の記述問題に応用するなど、経験を無駄にしない学習設計ができます。
また、EQAOはオンラインと対面の両方に対応しており、全国どこからでも受講可能です。 海外在住の受験生も、同じカリキュラムでサポートを受けられます。 受講形式を自由に選べることで、忙しい高校生活とも両立しやすくなっています。
総合型選抜後の「燃え尽き」や「学力の空白」を作らせないサポート体制が、EQAOの最大の強みです。
6.3 志望理由書から学力強化まで一貫支援するEQAOの強み
EQAOのもう一つの特長は、「受験の入口から出口まで一貫して支援する」ことです。 総合型選抜だけでなく、一般入試、さらには大学入学後を見据えた成長サポートまでを視野に入れています。
提供されている主なプログラムには、次のようなものがあります。
EQAO ENGLISH:英検・TEAPなどの英語資格試験に特化したプログラム。
EQAO VOLUNTEER:ボランティア活動や社会貢献体験を通じて、自己推薦書の内容を豊かにするサポート。
EQAO IPPAN:一般入試対策を専門に扱うプログラム。教科ごとの得点アップを目指します。
EQAO CAMP:短期間で集中して実力を高める合宿型プログラム。
これらの講座はすべて「自分の軸を見つけ、それを形にする」ことを目的としています。 単なる試験対策ではなく、総合型選抜で築いた自己理解を一般入試の学力に転換できるように設計されているのが特徴です。
EQAOでは、定期的な面談を通じて目標や進捗を確認し、必要に応じて勉強計画を修正します。 そのため、学力面だけでなく、精神的な支えとしても心強い存在になります。
「総合型選抜から一般入試」への移行を、同じ講師陣が一貫して支える──それがEQAOの最大の価値です。 受験を“合格までの道”としてだけでなく、“将来の自分を形づくる学びのプロセス”として支援してくれるため、最後まで前向きに取り組むことができます。
総合型選抜対策を始めようか迷っている方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。
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▶︎7. まとめ:総合型選抜から一般入試へ、計画的な切り替えで合格をつかもう
総合型選抜と一般入試は、評価軸も準備内容もまったく異なります。 だからこそ、この2つをどう組み合わせ、どのタイミングで切り替えるかが合否を大きく左右します。
総合型選抜で得られるのは、単なる合格のチャンスではありません。志望理由書の作成や自己分析を通じて、「自分がなぜこの大学を目指すのか」を明確にできる貴重な経験です。この経験は、一般入試で長期的に勉強を続けるための原動力にもなります。
一方、一般入試は知識やスピードを問われるため、計画的な学習スケジュールが不可欠です。 秋以降は焦らず、週ごとに目標を立てて行動することが成功への近道です。 総合型選抜から一般入試への切り替えで大切なのは、「完璧を目指す」よりも「毎日少しずつ前進する」姿勢です。
また、どちらの入試方式も“自分の力で道を切り拓く力”を求めています。 面接での表現力も、筆記試験での論理力も、根底には同じ思考力があります。 両方を経験することで、より深い自己理解と確かな学力が身につくのです。
もし切り替えの時期や勉強法に迷ったときは、EQAOのように総合型選抜から一般入試までを一貫して支える専門塾のサポートを活用するのも一つの方法です。 一人で悩まず、プロの伴走を受けながら自分に合った計画を立てれば、受験の不安を自信に変えることができます。
総合型選抜と一般入試を上手に組み合わせれば、チャンスは確実に広がります。 そしてその過程で得た努力と成長は、合格後の大学生活でも大きな武器になります。
今できる一歩を積み重ねていけば、必ず未来は動き出します。 焦らず、自分のペースで、計画的に。 あなたの受験が「自分らしい挑戦」になることを心から応援しています。
▶︎総合型選抜対策なら、EQAOにお任せください。
総合型選抜で求められるのは、学力だけでなく「自分らしさ」と「社会へのまなざし」。
EQAOでは、志望理由書・学習計画書・面接・小論文など、総合型選抜に必要なすべてを、あなたの個性に合わせてフルオーダーメイドでサポートします。
94.55%という圧倒的な合格率を支えるのは、上智大学や難関私大に強いEQAO式メソッド。
まずは、無料体験授業で全体像と戦略をつかみましょう。



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