上智大学 総合グローバル学部で合格を狙う!共通テスト併用方式の戦略ガイド
- 株式会社EQAO教育グループ

- 11月25日
- 読了時間: 19分

▶︎1. 上智大学 総合グローバル学部の特徴と共通テスト併用方式を理解しよう

1.1 総合グローバル学部の学びと求められる学生像
上智大学の総合グローバル学部は、国際社会の課題に多角的にアプローチできる人材を育てることを目的としています。 授業は英語で行われるものも多く、世界各国から集まる留学生とともに学ぶ環境が整っています。
国際政治、経済、文化、環境など、幅広いテーマを横断的に学ぶことができ、「グローバルな視点で社会を動かす力」を身につけられる学部です。
この学部で求められるのは、知識の暗記ではなく、自分の考えを論理的に伝える力や課題を発見・解決する姿勢。 つまり、「答えのない問題に挑戦できる人」が評価されやすい傾向にあります。
そのため、入試では小論文や面接を通して「思考の深さ」「表現力」「社会への関心の広さ」が丁寧に見られます。 共通テストだけでなく、個人の意欲や論理的思考も重視される点が特徴です。
たとえば授業の中では、国際的なニュースや環境問題をテーマにディスカッションを行うこともあります。
単に知識を学ぶのではなく、現実の課題を題材にしながら「自分の意見を持ち、他者と議論する力」を伸ばす環境が整っているのです。 このような教育方針から、総合グローバル学部は「実践的に考え、発信する力を磨きたい学生」に特に人気があります。
1.2 共通テスト併用方式とは?出願条件と評価ポイント
上智大学 総合グローバル学部では、一般入試と総合型選抜(旧AO)に加えて、「共通テスト併用方式」という入試形態を設けています。
これは、大学入学共通テストの成績を活用しつつ、上智大学独自の選考(小論文・面接・書類審査など)を組み合わせる方式です。
共通テストの点数で一定の学力を担保しつつ、書類や面接でその学生の個性や表現力を評価する仕組みになっています。 つまり、「学力も人間性もバランスよく備えた学生」を選抜するための方式です。
主な評価の流れとしては、
共通テストの成績(特に英語・国語・社会が重視されやすい)
志望理由書や自己推薦書などの書類審査
小論文や面接による総合評価
という3ステップで構成されます。
このうち、特に小論文と面接は「思考力」「表現力」「国際問題への理解度」を見る大事な要素です。 共通テストで一定の得点を取っても、書類や面接での自己表現が弱いと不利になる場合もあります。 共通テスト併用方式では、“知識と自己表現の両立”が合格のカギになります。
1.3 グローバル志向の学生に人気が集まる理由
総合グローバル学部は、国際関係に関心を持つ高校生から特に人気を集めています。 その理由の一つは、授業の多くが英語で行われるため、国内にいながら留学のような環境で学べる点です。
さらに、多国籍の学生との交流を通じて自然と異文化理解が深まり、「英語を使うこと」が日常になります。
また、卒業後の進路が幅広いのも人気の理由です。 国際機関や外資系企業、NGOなどで活躍する卒業生も多く、学んだ知識を社会で活かせるチャンスが豊富にあります。 「世界で通用する視野とスキルを身につけたい」「日本にいながら国際的な学びを深めたい」という学生にとって、理想的な環境と言えるでしょう。
さらに、共通テスト併用方式は「一般入試よりも早い時期に合否が出る」「共通テストを活かせる」など、戦略的に受験スケジュールを組みやすい点も魅力です。 他大学との併願もしやすく、受験の幅を広げたい受験生にもメリットがあります。
このように、上智大学 総合グローバル学部は「英語力と国際的思考を武器に、自分の意見を持って行動できる学生」を求めています。
共通テスト併用方式は、その資質を持つ受験生にとって大きなチャンスとなる入試形態です。 学力だけでなく、思考力・発信力・多様性への理解を総合的に評価するのが、上智大学らしさでもあります。
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▶︎2. 共通テスト併用方式で合格をつかむための戦略

2.1 共通テストの得点バランスと配点の考え方
上智大学 総合グローバル学部の共通テスト併用方式では、共通テストの得点が合否に大きく影響します。 ただし、単に高得点を目指せば良いというわけではありません。 重要なのは得点バランスと強みの活かし方です。
特に重視されやすい科目は「英語」「国語」「社会(地歴・公民)」の3つ。 総合グローバル学部は国際系の学部であるため、英語力の比重がやや高く設定されています。 共通テストの英語リーディング・リスニングは配点比が高く、英語で高得点を取ることが合格への近道になります。
一方で、英語だけに偏るのは危険です。 国語(特に現代文)や社会科目の得点もトータル評価に影響するため、「苦手科目を足を引っ張らせないこと」が大事です。 たとえば、英語8割・国語7割・社会7割を目安に安定した得点を目指すと、総合評価で有利になります。
また、上智大学の共通テスト併用方式は「英語資格(英検・TEAPなど)」を併用して提出できる場合もあります。 共通テスト本番だけでなく、資格試験を早めに取得しておくと得点換算で有利になることもあります。 “英語+共通テスト+面接・小論文”の総合力で評価されると意識して、早めに対策を組み立てましょう。
2.2 小論文で差をつける!出題傾向と構成のコツ
共通テスト併用方式では、学力の次に大きな差がつくのが「小論文」です。 上智大学 総合グローバル学部の小論文では、国際問題・文化・社会課題など幅広いテーマが出題されます。 単なる知識を問うのではなく、「情報を読み取り、論理的に自分の考えをまとめる力」が求められます。
出題傾向を見ると、文章や資料を読んで意見をまとめる「資料読解型」が中心です。 文章量も多いため、読解スピードと要約力が鍵になります。
小論文で差をつけるためには、次の3ステップで書く練習がおすすめです。
要約(課題文の論点を整理する)
意見形成(自分の立場を明確にする)
構成(序論・本論・結論を整える)
特に「なぜそう考えるのか」を明確に説明する部分で、合否の差が出やすいです。 日頃から新聞記事や国際ニュースを読んで、賛否を考える習慣をつけることも有効です。 小論文は“書く練習”より“考える練習”が重要だということを忘れないでください。
総合型選抜の小論文対策については以下の動画でも解説しているので、合わせて参考にしてください。
【やると落ちる】総合型選抜の小論文で絶対にやってはいけないこと!
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2.3 面接・口頭試問で評価される表現力の磨き方
共通テスト併用方式の最終関門が、面接や口頭試問です。 ここでは、学部への理解度と、志望動機の一貫性、そして表現力が評価されます。
上智大学の面接では、次のような質問が多く見られます。
なぜ上智大学を志望したのか
なぜ総合グローバル学部で学びたいのか
最近関心のある国際的なニュースは何か
これらの質問に対して、「具体的な経験」や「学びたい理由」を自分の言葉で語れるかどうかが大切です。 答えを丸暗記するのではなく、自然な会話の中で自分の考えを伝える練習をしましょう。
よくある失敗は以下の3つです。
質問の意図を理解せず、用意した答えをそのまま話す
緊張して視線が定まらない
話が抽象的で、説得力に欠ける
これらを防ぐには、模擬面接でフィードバックをもらうことが一番効果的です。 特に第三者から見た印象(話し方・姿勢・内容の一貫性)は、自分では気づきにくい部分です。 録音や録画を活用して改善すると、表現力がぐっと上がります。
また、上智大学は「対話」を重視する大学です。 面接官とのやり取りを通して、自分の考えを深めようとする姿勢が見られると高評価につながります。 “正解を話す”のではなく、“自分の考えを伝える”ことが求められる試験です。
共通テスト併用方式では、学力・思考力・表現力のすべてを総合的に見られます。 共通テストで安定した得点を取り、小論文と面接で個性を発揮することが、合格への最短ルートです。
「自分の強みをどの段階でアピールできるか」を意識した戦略設計が、上智大学合格を引き寄せるポイントです。
▶︎3. 志望理由書・自己推薦書を通して伝える「上智らしさ」

3.1 読まれる志望理由書の構成と内容のポイント
上智大学 総合グローバル学部の共通テスト併用方式では、書類審査が非常に重要です。 中でも志望理由書は、あなたが「なぜ上智大学でなければならないのか」を伝える最も大切な書類です。
評価される志望理由書の共通点は、次の3つです。
志望動機が具体的であること
学びたい分野と将来の目標が一貫していること
上智大学の教育理念やカリキュラムへの理解があること
たとえば、「国際問題に関心があるから」だけでは理由として弱いです。 その関心をどんな体験から持ったのか、どの授業やプログラムで深めたいのかを明確に書くと説得力が増します。 「体験 → 気づき → 学びたいこと → 将来の目標」という流れで書くのがポイントです。
また、志望理由書で多くの人が見落としがちな点が「大学との接点の具体性」です。 カリキュラム名、授業テーマ、教授陣の研究分野などに触れることで、「この大学で学ぶビジョンが具体的に描けている」と伝わります。 内容を詰め込みすぎず、1つのテーマを掘り下げる意識を持つと、読み手に印象が残りやすくなります。
志望理由書は、単なる“志望の説明”ではなく“自分の物語”として書くことが大切です。 その人の価値観や行動の軸が伝わる書類ほど、上智大学の求める人物像とマッチしやすくなります。
3.2 自己推薦書で印象を残す書き方とよくある失敗
自己推薦書では、あなたの強み・努力・成果を通して「どんな人物か」を伝えます。 評価されるのは、結果そのものよりも「過程」と「姿勢」です。 つまり、「どう努力したか」「なぜ挑戦したのか」が明確であることが大事です。
よくある失敗例としては、次の3つが挙げられます。
実績を箇条書きにして終わってしまう
抽象的な表現(努力した・頑張った)ばかりで具体性がない
強みが「他の人にも当てはまりそうな内容」になっている
これらを避けるためには、以下の3ステップで整理して書くと効果的です。
①エピソードを1つ選ぶ(部活動・留学・ボランティアなど)
②その経験から学んだことを明確にする
③それを大学でどう活かしたいかをつなげる
たとえば「留学生との交流を通して異文化理解の難しさを感じ、国際協力の分野を学びたい」というように、経験と志望動機を一本の線でつなぐと説得力が高まります。
また、文章の語尾や言葉選びにも注意しましょう。 「〜だと思います」「〜したいです」といった曖昧な表現は控え、 「〜と考えています」「〜を目指しています」と自信をもって書くと印象が引き締まります。
自己推薦書は、自分の強みを“実感を伴って伝える場”です。 読み手に「この人に会ってみたい」と思わせるような内容を意識しましょう。
3.3 合格者が意識する3つの自己表現テクニック
志望理由書と自己推薦書は、別々の書類のように見えて、実は「一貫性」が最も重視されます。 上智大学は、思考の深さと論理的なつながりを見ています。 そこで合格者が意識している3つのポイントを紹介します。
キーワードを統一する 志望理由書で「国際協力」「多文化共生」と書いたなら、自己推薦書にも同じテーマを軸にします。 文章全体が一本のテーマで貫かれていると、読み手に「考えが深い人」という印象を与えます。
結論から書く 長い前置きよりも、「私が上智大学を志望する理由は〜です」と初めに述べた方が伝わりやすいです。 大学の書類は1枚ごとに何十人分も読むため、最初の2行で印象をつかむことが大切です。
客観的な視点を入れる 自分の意見や感情だけでなく、「この経験を通して〜が改善された」「周囲から〜と言われた」といった客観的要素を入れると、信頼性が高まります。
これらを意識するだけで、内容に一貫性が生まれ、文章の説得力が格段に上がります。 また、最終チェックでは「文章を声に出して読む」こともおすすめです。 書き手のリズムや温度感が自然に伝わる文章ほど、面接官の印象に残りやすくなります。
書類審査は“言葉の面接”とも言えます。 読み手の心に残る一文を意識しながら、自分らしさをしっかり伝えることが合格への近道です。
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▶︎4. 上智大学 総合グローバル学部 合格に向けた学習法
4.1 共通テスト・小論文・面接を効率よく両立する方法
上智大学 総合グローバル学部の共通テスト併用方式では、学力試験だけでなく小論文・面接も評価対象になります。 そのため、「どれも中途半端になってしまう」と悩む受験生が多いです。 ここで大切なのは、優先順位と時期ごとの計画を明確にすることです。
おおまかなスケジュールのイメージは次の通りです。
春(4〜6月):共通テストの基礎固め+時事・国際問題のインプット
夏(7〜9月):小論文対策を本格スタート
秋(10〜11月):面接練習+出願書類の完成
冬(12〜1月):共通テスト演習+総仕上げ
このように季節ごとにテーマを決めると、限られた時間でも無理なく進められます。
特に小論文や面接は「考える力」を問われる試験です。 教科勉強の合間に、新聞やニュース番組を見て「なぜ?」を自分に問いかける習慣を持つと、自然と論理的な思考力が鍛えられます。 また、1日30分でも「要約練習」を取り入れると、読解力と表現力が同時に伸びて一石二鳥です。
限られた時間の中で“何をいつやるか”を明確にすることが、両立の第一歩です。
4.2 英語資格(英検・TEAP)の活用で合格に近づく
上智大学では、共通テストの英語科目に加えて、英検やTEAPなどの英語資格スコアを提出できる方式もあります。 特に総合グローバル学部は国際系の学部であり、英語資格を持っていることが評価のプラス材料になります。
英検準1級・TEAPスコア300点以上を目安にすると、共通テスト英語8割相当の評価を得られることもあります。 つまり、共通テスト対策と英語資格対策を並行して行えば、リスク分散ができるということです。
英語資格を活用する上で意識したいポイントは次の3つです。
夏までに1回受験して現状把握をする
弱点を分析し、リスニング・ライティングを重点的に鍛える
共通テスト直前期は、語彙や文法よりも読解スピードを上げる練習を中心にする
特にリーディングとライティングは、TEAPや英検でも高得点が狙いやすい分野です。 ニュース記事や英語エッセイを読む習慣をつけ、要点を英語でまとめる練習をすると効果的です。
また、共通テスト本番で思うように得点できなかった場合でも、英語資格のスコアを出願時に活かせるのは大きな安心材料になります。 「資格+共通テスト+書類」で多角的に評価してもらえる仕組みを上手に利用することが、合格への近道です。
4.3 学校成績(評定平均)を上げるための習慣づくり
総合グローバル学部の共通テスト併用方式では、共通テストや書類に加えて、学校の評定平均(内申点)も一定の基準を満たす必要があります。 そのため、日常の学校生活もおろそかにできません。
評定を上げるためには、テスト対策だけでなく「授業態度」「提出物」「レポートの質」が重要です。 次のような習慣を意識してみてください。
授業中の発言やリアクションを増やす
提出期限を守り、内容を丁寧に仕上げる
定期テスト前は「復習ノート」を作り、先生の指摘を反映させる
特に、上智大学のように人間性や主体性を重視する大学では、「日々の積み重ね」も評価の対象になります。 課外活動やボランティア経験など、授業以外の取り組みも自己推薦書に活かせるため、早めに意識して行動しておくと良いでしょう。
また、定期テストの結果を分析し、苦手分野をリスト化するのもおすすめです。 成績を上げる生徒ほど、「何ができていないか」を自分で把握しています。 それを繰り返すことで、自然と学習効率が上がり、結果的に評定も安定します。
学校生活での努力は、上智大学の評価軸である“主体的な学び”と直結しています。 毎日の授業を大切にしながら、自分らしい学び方を確立していきましょう。
▶︎5. 上智大学 共通テスト併用方式の対策ならEQAOにおまかせ
5.1 総合型選抜に強い指導体制と実績
上智大学の共通テスト併用方式を目指すうえで、学力だけでなく書類・小論文・面接を総合的に準備することが欠かせません。 そのすべてを一貫してサポートできるのが、総合型選抜専門塾「EQAO」です。
EQAOは、総合型選抜・公募推薦・カトリック推薦入試に特化した大学受験専門機関であり、上智大学や難関私立大学への合格実績が非常に高いことで知られています。 単なる学習塾ではなく、「自分をどう表現するか」「どう伝えるか」に焦点を当てた指導が特徴です。
また、講師陣の約8割が上智大学の在学生という点も大きな強みです。 合格経験を持つ現役大学生が、実際の試験の雰囲気や出題傾向を熟知しているため、受験生にとってリアルな情報をもとにした指導が受けられます。
社会人講師による添削・監修体制も整っており、「学生の親身なサポート×専門家の正確な分析」というハイブリッドな指導がEQAOの大きな魅力です。
さらに、EQAOは全国どこからでもオンライン受講が可能です。 遠方の受験生でも、自宅で上智大学対策を受けながら、志望理由書の添削や面接練習まで一貫して行える体制を整えています。 「どこにいても上智対策ができる」という柔軟な学習環境が、多くの合格者を支えています。
5.2 フルオーダーメイドのカリキュラムで弱点克服
EQAOが特に重視しているのが、一人ひとりに合わせたフルオーダーメイド型の指導です。 同じ上智大学志望でも、強みや苦手分野、目指す学部は全く異なります。 そこでEQAOでは、入塾時に自己分析・学力診断・目標設定を行い、最適なカリキュラムを作成します。
この「個別最適化」の仕組みにより、得意を伸ばしながら弱点を徹底的に克服できます。 たとえば、共通テストの英語が苦手な生徒には「EQAO ENGLISH」での英検・TEAP対策を組み込み、 小論文に不安を感じる生徒には「EQAO mini」でマンツーマン添削を実施するなど、必要な部分だけを効率的に強化できます。
また、上智大学 総合グローバル学部の小論文や面接では、国際問題への関心や論理的思考が問われます。 EQAOでは実際の過去問分析に基づいた課題演習を行い、「問いを読み解く力」「自分の意見を整理する力」を鍛えます。 単なるテンプレートではなく、思考の筋道を一緒に作り上げていく指導が特長です。
多くの生徒が、入塾から数か月で「文章構成が明確になった」「伝えるのが楽しくなった」と実感しています。 EQAOの指導は、“書けるようになる”だけでなく“考え方が変わる”指導です。
5.3 書類・小論文・面接を総合的に支えるEQAOのサポート
共通テスト併用方式の最大の難しさは、「複数の入試要素を並行して仕上げる」ことです。 EQAOでは、それを一人で抱え込まないよう、各分野の専門講師がチームで受験生をサポートします。
具体的には、
志望理由書・自己推薦書の添削指導(何度でも修正対応)
小論文・課題レポートの個別添削とフィードバック
面接・スピーチ・グループディスカッションの実践練習
共通テスト科目の効率的な勉強法のアドバイス
までを一貫して行います。
指導は「社会人講師×学生講師」の二層構造。 学生講師は近い立場からモチベーションを支え、社会人講師は内容の精度を高めます。 この組み合わせにより、受験生は精神面と実力面の両方で安心して準備が進められるのです。
また、EQAOでは書類・小論文・面接を個別指導で繰り返し練習するため、短期間での成長も期待できます。 多くの受講生が「最初は書けなかった志望理由書が、2週間で見違えるほど良くなった」と実感しています。 これは、一人ひとりの課題に寄り添い、言葉の選び方まで丁寧にサポートしているからこそ。
EQAOの指導は、“上智大学の合格をゴール”ではなく、“その先にある学びのスタート”を見据えた教育です。 受験を通して、自分の考えを形にできる力を育ててくれる場所。それがEQAOの最大の価値です。
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上智大学対策に強いEQAOと一緒に、自分らしさを武器にした合格プランを今から組み立てていこう。
▶︎6. まとめ:上智大学 総合グローバル学部で夢を実現するために
6.1 合格に近づくための準備ステップ
上智大学 総合グローバル学部の共通テスト併用方式は、単なる学力試験ではありません。 英語力、思考力、そして「自分の考えを言葉にする力」が総合的に求められる入試です。 だからこそ、早めに準備を始めることが何より大切です。
まずは、共通テストの基礎固めを早期に進めましょう。 安定した学力があってこそ、小論文や面接にも余裕を持って取り組めます。 同時に、国際問題や社会課題に関するニュースを日常的にチェックし、自分なりの意見を持つ習慣をつけておくと、小論文の題材にも活かせます。
志望理由書や自己推薦書の準備は、少なくとも夏頃から始めるのが理想です。 書き始めたばかりの頃はなかなか納得のいく文章が書けませんが、時間をかけて推敲することで内容の一貫性が生まれます。 「早く書き始めた人ほど、自分の言葉で語れるようになる」——これは多くの合格者に共通しているポイントです。
また、面接練習は「本番の3か月前」から少しずつ始めるのがおすすめです。 答えを覚えるのではなく、自分の体験をもとに自然に話せるようになることが大切です。 日常の会話でも、自分の意見をまとめて伝える練習を意識してみてください。
6.2 自分らしい受験戦略でチャンスをつかもう
上智大学 総合グローバル学部の共通テスト併用方式は、「努力を見せる入試」と言えます。 共通テストでの得点、小論文での論理力、面接での人間性を磨く過程そのものが、あなたの成長につながります。
合格した学生の多くは、完璧な成績ではなくても、「伝えたい想い」と「一貫した努力」を持っていました。 自分にしか語れない経験、自分にしか見えない世界への関心を、言葉で表現できた人が評価されています。
そして何より、受験勉強は「孤独な戦い」ではありません。 先生、友人、そして指導者など、多くの人のサポートを受けながら進めることで、学びの幅が広がります。
もし自分ひとりでは不安なときは、EQAOのような専門指導を頼るのもひとつの選択です。 専門的な視点からあなたの強みを引き出してくれるサポートがあるだけで、受験の進め方が大きく変わります。
上智大学の入試は決して易しいものではありませんが、早めに準備を始め、正しい方向で努力すれば、確実に合格は見えてきます。 大切なのは、「今の自分にできることを一歩ずつ積み重ねること」。 その積み重ねが、合格だけでなく、将来の学びやキャリアにもつながっていきます。
自分の想いを信じて、一歩を踏み出してみてください。 上智大学 総合グローバル学部での学びが、あなたの未来を世界へと広げてくれるはずです。
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総合型選抜で求められるのは、学力だけでなく「自分らしさ」と「社会へのまなざし」。
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