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志望理由書の締め方と例文集|大学合格を左右する一文の書き方とは?

  • 執筆者の写真: 株式会社EQAO教育グループ
    株式会社EQAO教育グループ
  • 2025年12月25日
  • 読了時間: 17分



▶︎1. 志望理由書の締め方が合否を左右する理由



1.1 なぜ締め方が“印象を決定づける”のか

志望理由書の「締め方」は、あなたの文章全体の印象を左右する最も重要なパートです。

書き出しで興味を引き、本文で内容を伝えたとしても、締めの一文で中途半端に終わってしまえば、評価者に残る印象は薄れてしまいます。


大学の入試担当者や教授が志望理由書を読む際、特に注目するのが「最後に何を伝えようとしているか」です。そこには、受験生の思考の深さ・熱意・自己理解力・大学理解度のすべてが表れます。


つまり、締め方は「あなたの本気度の証明」でもあるのです 

どれほど素晴らしい実績や動機を持っていても、「志望します」「学びたいです」で終わると、内容が抽象的に感じられ、教授に響きません。逆に、大学での学び方や将来の展望に一貫性を持たせた締め方は、「この学生は自分の進路を明確に描いている」と高く評価されます。


1.2 大学が評価する締めの構成とは


大学が評価する志望理由書の締め方には、3つの重要な構成要素があります。


  1. 将来像の再提示

      → 冒頭で述べた「夢・目標」を再確認し、「だからこの大学で学ぶ必要がある」とつなげる。


  2. 大学での学び方への接続

      → 学びの計画や、大学のカリキュラムとの関連を簡潔に述べる。

      (例:「貴学の国際関係学の授業で、多角的な視点を養いたい。」など)


  3. 志望の必然性を示す一文

      → 「他ではなく、この大学でなければならない理由」を感情と論理の両面から訴える。


この3点を意識することで、締め方が「単なるまとめ」ではなく、志望動機の完成形になります。


1.3 多くの受験生がやりがちな失敗パターン


多くの受験生が、締め方で以下のような典型的なミスをしています。


  • 抽象的に終わる:「自分の夢を叶えたい」「頑張りたい」といった感情的な表現だけで締める。


  • 意欲だけでまとめる:「貴学で努力します」という熱意は伝わるが、内容に具体性がない。


  • 書き出しや本文との一貫性がない:最初に掲げたテーマと最後の結論がずれてしまう。


このような締め方では、「一貫した志望理由」として評価されにくく、印象も弱くなります。


締め方は、志望理由書全体の“結論”であり、大学が求める人物像と自分の目標を一致させる場です 

そのため、最後の一文こそがあなたの合否を左右すると言っても過言ではありません。



▶︎2. 大学が評価する志望理由書の締め方:3つの要素と例文解説



2.1 将来像の再提示で「目的意識」を強調する例文

志望理由書の締め方でまず大切なのは、「将来の目標」や「実現したい社会像」を再提示することです。これは単なる繰り返しではなく、文章全体を通して伝えてきた想いを再度凝縮して表現する役割を持ちます。


大学の教授は、「この学生はどんなビジョンを描いているか」「なぜその夢を大学で実現したいのか」を重視します。したがって、締めでは“将来の自分像を明確に言葉で描く”ことが重要です。


良い例文:

将来私は、多文化社会において互いの違いを尊重し合える教育環境をつくりたい。その実現のために、貴学の国際教育プログラムで多角的な視点を磨きたいと考えている。

このように、将来の夢を再掲しつつ、それを大学の学びと結び付けることで「目的意識の一貫性」が生まれます。


悪い例文:

将来の夢を実現するために頑張りたい。

 → 「どんな夢なのか」「大学で何を学ぶのか」が不明確で、印象に残りません。


ポイント:

  • “将来像+大学での学び”を一文でつなげる。

  • 「〜したい」「〜に貢献したい」などの意志表現を明確に使う。


2.2 大学での学び方と志望理由の一貫性を示す例文

次に大切なのが、大学でどのように学び、それが志望動機とどうつながるかを示すことです。 

教授は「大学に入ってから何をするつもりか」「学びの計画が具体的か」を見ています。


ここでは、単に「学びたい」という表現ではなく、学問・授業・プログラムを通じて何を得るかを具体的に記述しましょう。


良い例文:

貴学の社会学部で、社会課題を現場視点から分析する力を養いたい。特にフィールドワーク科目を通して、地域社会に根ざした調査活動を行い、将来の課題解決に活かしたい。


このように、「学びたいこと」と「大学でできること」を一貫して書くと、説得力が増します。


悪い例文:

貴学で多くのことを学び、自分を成長させたい。

 → 抽象的で「何を学び」「どう成長するのか」が伝わりません。


ポイント:

  • 授業名や学びのスタイルに触れるとよりリアリティが出る。

  • 「貴学でしか得られない経験」を意識して書く。


2.3 志望の“必然性”をまとめる一文で締める

締めの最後に最も大切なのが、「なぜこの大学でなければならないのか」という志望の必然性を伝えることです。 

ここで「他大学でもよい」と思われてしまうと評価が下がるため、“この大学だからこそ”の理由を熱意をもって書きましょう。


良い例文:

貴学の「グローバルとローカルを結ぶ教育理念」に深く共感しており、多文化共生社会の実現を志す私の目標と完全に一致している。ゆえに、貴学で学ぶことが夢の実現に不可欠だと確信している。


悪い例文:

貴学の校風に惹かれ、入学を希望する。

 → 熱意は伝わりますが、「なぜその大学なのか」という根拠が不足しています。


ポイント:

  • 「理念」「カリキュラム」「学部の特徴」など、大学固有の要素に触れる。

  • 「ゆえに」「だからこそ」「〜と確信している」などの論理的な締め言葉でまとめる。


まとめると、大学が評価する締め方の3要素は以下の通りです。


① 将来像を明確に再提示する

② 学びの一貫性を持たせる

③ 志望の必然性で締める


この3ステップを意識することで、「読後に印象が残る志望理由書」に仕上がります。



▶︎3. 志望理由書の締め方を効果的に仕上げるプロセスと構成の作り方



志望理由書の締め方は、思いつきで書くのではなく、論理と感情の両面を意識した構成が重要です。

ここでは、EQAO式の思考プロセスに基づき、「誰でも自力で締めを組み立てられる3ステップ」を紹介します。


3.1 ステップ①:本文の要点を整理する

締めの一文を考える前に、まず行うべきは本文の要点整理です。 

志望理由書の本文で自分が何を伝えたのかを明確にしなければ、締めの方向性がぶれてしまいます


多くの受験生は、結論部分で新しい情報を入れようとしすぎて、全体の一貫性を失っています。 

しかし、締めの基本は「これまで書いてきた内容を整理して再提示すること」です。


要点整理のコツ

  • 自分の目標(将来何を実現したいか)

  • 問題意識(なぜそれに興味を持ったのか)

  • 行動・学びの経験(何を実践してきたか)

  • 大学で学びたい内容(どの知識・環境が必要か)


これらを一度、メモ書きなどで簡潔に書き出します。 

その中で「最も伝えたい軸」が何かを見極めると、締めの一文が自然に定まります。


良い例文:

私は、これまで地域社会の教育格差という課題に関心を持ち活動してきた。その経験を通して、貴学で教育の平等に向けた理論と実践を学ぶ必要性を強く感じている。


このように、本文で書いた要素を要約的にまとめることで、締めに説得力と流れが生まれます。


3.2 ステップ②:大学での学びに再接続する

次に行うのが、「大学での学びとの再接続」です。 

志望理由書の締め方で最も評価されるのは、「大学で学ぶ意義」が明確に示されているかどうかです。

締めでは「自分の経験や目標」と「大学での教育内容・理念」を再度結びつけましょう。


書き方のポイント

  • 大学のカリキュラム・理念・授業名などを1つ具体的に盛り込む。

  • 「その学びを通して、どんな力を身につけたいか」を書く。

  • 「貴学でなければならない理由」を1文で示す。


良い例文:

貴学の教育社会学の講義で、教育と社会構造の関係を理論的に学び、現場で活かせる実践的視点を養いたい。その学びこそが、私の目標である教育格差の是正に直結すると確信している。


このように「大学の特徴」と「自分の目標」を一本の線で結ぶことで、志望理由書全体に統一感が生まれます


悪い例文:

貴学で多くのことを学び、自分を成長させたい。

 → 具体性がなく、大学理解が浅い印象を与えてしまいます。


3.3 ステップ③:前向きな意志・熱意で締める

最後のステップは、「前向きな意志」と「熱意」を明確に示すことです。 

これは単なる「やる気」ではなく、“自分はこの大学でこう成長し、社会に貢献していく”という意思表明です。


大学の教授は、「入学後にどれだけ主体的に行動できるか」を見ています。 

そのため、締めでは未来に向かうポジティブな言葉で文章を終えることが大切です。


書き方のコツ

  • 「〜したい」「〜を実現したい」「〜に貢献したい」などの明確な意志表現を使う。

  • 「ゆえに」「だからこそ」「この大学で〜することで」という接続で締める。

  • 抽象的な希望ではなく、行動や目標を伴う意志を入れる。


この3ステップを意識することで、あなたの締め方は次のように変わります。


Before: 「貴学で頑張りたいと思います。」 

After: 「これまでの経験を基に、貴学で教育格差の是正を学び、未来の子どもたちの学ぶ権利を守る社会を築きたい。」


このように、「経験 → 学び → 意志」の流れを明確にすることで、 読み手に“意図と情熱が伝わる締め方”に仕上がります


志望理由書の締め方をさらに実践的に学びたい方は、以下の動画で具体的な書き方のポイントを確認してみてください。




▶︎4. 志望理由書の締め方【悪い例と良い例の比較】


志望理由書の締め方は、文章全体の完成度を決める最重要ポイントです。 どんなに良い内容を書いても、締めが抽象的・感情的で終わってしまうと、評価者に「浅い」「印象に残らない」と感じさせてしまいます。 


このセクションでは、悪い例と良い例の実例を比較しながら、「大学が評価する締め方」と「避けるべき締め方」の違いを明確に示します。


4.1 抽象的で終わるNG例:「意欲だけ」で締めない

まず最も多いのが、「意欲」や「頑張りたい」という気持ちだけで締めるパターンです。

気持ちは伝わりますが、“具体性が欠ける締め”は評価が低くなる傾向があります。


NG例①:

貴学でたくさんのことを学び、将来の夢を叶えたいです。


NG例②:

この大学で自分を成長させたいと思います。頑張ります。


これらは一見前向きな言葉に見えますが、どんな夢か、どのように学ぶのかが示されていません。 大学側にとっては「どの学生にも当てはまる言葉」に感じられてしまいます。


改善のポイント

  • 「何を」「どのように」学びたいのかを明確にする。

  • 「なぜこの大学でなければならないのか」という根拠を入れる。

  • 最後の一文に「目的意識」を込める。


修正版の例文:

貴学の教育課程で社会問題に多角的に向き合う力を養い、将来は教育現場から社会改革に挑みたいと考えています。


このように、締めで「大学の特徴」と「自分の行動目標」をつなげると、一気に印象が引き締まります


4.2 良い例文:一貫性と具体性のある締め

良い締め方の基本は、「冒頭で掲げた目標」と「大学での学び」が一貫していること」です。 

一貫性のある文章は、教授に「論理的」「計画的」「信頼できる」という印象を与えます。


良い例文①:

将来は教育格差のない社会を実現したい。そのために、貴学の教育社会学の授業で理論と実践の両面から学び、課題解決に生かしていきたい。


良い例文②:

国際協力の現場で活躍するために、貴学で異文化理解と実践的英語力を磨きたい。ゆえに、貴学のプログラムでしか得られない現場経験を通して成長したいと考えています。


どちらも、 

①将来の目標 

②大学の学び 

③意志・行動の方向性 


が自然につながっており、「志望の必然性」が明確です。


大学が評価するポイント

  • 一文ごとに意味があり、全体に流れがある。

  • 結論部分で「大学との相性」が感じられる。

  • 「なぜこの大学か?」が文中で説明されている。


4.3 Before→Afterで見る印象の違い

ここでは、実際の文章を比較して「悪い例」と「良い例」の違いを視覚的に確認してみましょう。


Before(悪い例)

将来の夢を実現するために努力したいです。貴学で学び、自分を成長させたいと思います。


  • 具体的な学びの内容がない

  • どの大学でも使える言葉

  • 感情はあるが論理がない


After(良い例)

将来は、地域に根ざした教育支援を行うことで、子どもたちの学ぶ機会を広げたい。その実現のために、貴学で教育制度と地域社会の関係を体系的に学び、理論と実践を結ぶ力を身につけたい。


  • 将来像+大学の学び+目標が一文でつながっている

  • 「なぜこの大学か」が明確

  • 読み手に“意志と計画性”が伝わる


まとめると、志望理由書の締め方の良し悪しは以下の3点で決まります。


① 具体的であるか(抽象的な表現を避ける)

② 一貫性があるか(書き出しとの整合性)

③ 志望の必然性が示されているか(大学との結びつき)


良い締め方は、あなたの「想い」と「計画」を言語化した一文です。 

「頑張ります」ではなく、「何を・なぜ・どのように学ぶのか」を示すことで、 教授が「この学生と一緒に学びたい」と感じる文章になります



▶︎5. 志望理由書の締め方で印象を高める一文の磨き方


志望理由書の締め方をより印象的に仕上げるには、最後の一文の「表現力」が鍵になります。 

大学教授は何百通もの志望理由書を読みます。その中で記憶に残るのは、誠実で、意志があり、感情が自然に伝わる文章です。 


このセクションでは、締めの一文を磨くための具体的な技術と、読み手の心に響く表現のコツを解説します。


5.1 文末表現で“誠実さ”と“志望の熱意”を伝える

文末は、文章全体の印象を決定づける「最後の声」です。 

よくある失敗は、形式的な言葉やテンプレート的な表現で終わらせてしまうこと。 


たとえば以下のような締め方です。


悪い例:

以上の理由から、貴学を志望します。

 → 正しい表現ではありますが、印象が淡白で個性が伝わりません。


良い例:

貴学の教育理念のもとで自分の可能性を試し、社会に貢献できる人材として成長したいと強く願っています。


このように、「どのように成長したいか」「なぜこの大学なのか」を一文に込めることで、熱意と誠実さが共に伝わります。


文末表現で意識すべき3つのポイント

  • 丁寧な語調:「〜したい」「〜と考えています」「〜を目指します」など、真摯さを示す表現を使う。

  • 希望ではなく意志:「頑張りたい」より「実現したい」「築きたい」といった行動的表現にする。

  • 一文にまとめる勇気:複数文に分けず、熱意を“ひと息”で伝える。


おすすめ表現例

  • 「〜の実現に尽力したいと考えています。」

  • 「〜を通して社会に貢献できる人材に成長したいです。」

  • 「ゆえに、貴学での学びこそが私の目標達成への第一歩になると確信しています。」


5.2 締めの一文で文章全体の統一感を出す

志望理由書は、「起承転結」よりも「一貫性」が大切です。 

書き出しの想いと、締めの結論が自然につながっているかどうかで、文章の完成度が決まります。


締めで新しい話題を出したり、方向性がずれると、一貫性が崩れてしまいます。

そのため、締めは“書き出しの答え”を出す部分だと意識しましょう。


書き出し例:

将来私は、環境問題の解決に寄与できる国際的な研究者になりたい。


締めの統一例:

その実現のために、貴学で環境政策と国際協力を学び、持続可能な社会の構築に貢献したい。


このように、書き出しと締めを“対”で設計することで、文章全体の統一感と信頼性が生まれます。


統一感を出す3つのコツ

  1. 同じキーワードを繰り返す(例:国際協力、教育格差、共生社会など)

  2. 目的→手段→意志の順でまとめる

  3. 語尾のトーンを整える:「〜たい」「〜を目指します」で統一する


良い例文:

冒頭で述べた「多文化共生社会の実現」という目標を、貴学での学びを通して形にしたい。そのために、理論と実践を結びつける研究活動に積極的に取り組みたい。

このように締めることで、文章全体にリズムが生まれ、「一本筋の通った志望理由書」として評価されます。


5.3 読み手に響く感情表現と余韻の作り方

締めの最後の数行で、読む人の心に残る「余韻」を生み出すことができれば、志望理由書は一段と印象的になります。 

ここでいう“感情表現”とは、過度な情熱ではなく、「自分の体験から生まれた真摯な思い」を丁寧に伝えることです。


感情表現で効果的な言葉

  • 「〜と感じた」「〜に心を動かされた」「〜をきっかけに〜と決意した」など、感情の源を説明する。

  • 「〜を叶えるために」「〜を支える人になりたい」など、未来への希望を込める。


良い例文:

社会の不平等を前に感じた無力さを、貴学での学びを通して行動力に変えていきたい。小さな一歩でも、自分の力で誰かの未来を支えられる人材を目指します。

このように、個人の体験や価値観がにじむ言葉があると、読者の共感を引き出します。


余韻を残す締め方のコツ

  1. ポジティブな未来で終える(例:「〜したい」「〜を目指す」など希望を込める)

  2. 大学名を明記して信頼感を出す(例:「ゆえに、○○大学で学びたい」)

  3. 一文で想いを完結させる(長すぎず、簡潔に)


例文(理想的な締め):

ゆえに、私は○○大学で社会課題の解決に挑み、人々の希望を形にできる人間へと成長したい。

このような締めは、感情・論理・信念のバランスが取れた理想的な結びです。


まとめ

志望理由書の締め方で印象を高めるには、 ① 誠実な言葉選び ② 書き出しとの一貫性 ③ 感情の余韻 の3つを意識することが大切です。

一文を磨くことで、あなたの熱意と覚悟は確実に伝わります。



▶︎6. まとめ:心に響く志望理由書の締め方で大学合格を引き寄せる


志望理由書の締め方は、あなたの想いを「結果につなげる」最終パートです。 

文章全体の流れを締めくくるだけでなく、大学に“この学生に会ってみたい”と思わせる力を持っています。 

ここでは、これまでの内容を振り返りながら、大学合格につながる締め方の極意を整理します。


6.1 締め方で変わる!志望理由書の完成度と評価

締め方が丁寧に作られている志望理由書は、全体の完成度が格段に上がります。 

大学の選考担当者は、「最後の一文にどれだけ意識が向けられているか」で、 文章全体の構成力・思考力・誠実さを判断しているのです


良い締め方は、次の3つを満たしています。


・内容の一貫性 — 書き出しで掲げた目標と、締めの結論が一致している

具体性 — 「大学で何を学び、どう成長したいか」が明確

感情の深さ — 表面的な意欲ではなく、体験に基づいた信念がある


たとえば、次のように締めると、印象は大きく変わります。


例文(理想的な締め):

将来は、教育を通して誰もが夢を描ける社会をつくりたい。そのために、貴学で理論と実践を結びつける学びを深め、現場で活かせる力を身につけたいと考えています。

この一文には、「将来像」「大学での学び」「意志」が揃っており、“完成された志望理由書”と評価されます。


6.2 大学が求める“本気度”を伝える締め方の極意

大学が本当に評価するのは、「この学生はどれだけ真剣に自分の進路を考えているか」という点です。 

その本気度を伝えるためには、以下の3つの視点を意識して締め方を仕上げましょう。


① 自分の言葉で書く

型にはまったフレーズではなく、自分の体験や考えから出た表現を使うことで、文章に“個性と真実味”が宿ります。


② 大学とのつながりを明確にする

締めで「大学の理念・授業・教授の研究分野」などに触れると、“リサーチ済みの学生”という印象を与えられます。


③ 未来への展望を描く

「大学で学んだ先に何を実現したいのか」を語ることで、受け身ではない主体的な姿勢が伝わります。


良い締め方の例文:

私は、教育現場で感じた課題を研究に結びつけ、子どもたちの学ぶ環境を改善したい。そのために、貴学の教育心理学で専門的知見を深め、実践に活かす力を磨きたいと考えています。


このように書くことで、大学に対して「この学生は明確な目的を持ち、具体的に学びたいことがある」と伝わります。


6.3 総合型選抜・推薦入試対策はEQAO塾の専門指導で

志望理由書の締め方は、一人で悩みやすく、添削によって最も伸びる部分です。 

「言いたいことはあるけれど、うまくまとめられない」「どこまで大学に踏み込んで書くべきか分からない」 

そんな悩みを抱える受験生にこそ、専門的な添削・指導が必要です。


EQAO塾では、


  • 志望校ごとの評価観点に合わせた個別添削

  • 一人ひとりの強みを引き出すオーダーメイド指導

  • 志望理由書・面接・小論文を一貫してサポートする総合型選抜対策


を行っています。

EQAO式の指導では、「人間味」と「論理性」を両立させる文章づくりを重視しています。 

単なる“きれいな文章”ではなく、大学が「会いたい」と思う志望理由書を完成させることが目的です。


最後に一言。

志望理由書の締め方は、あなたの想いと未来をつなぐ一文です。 

自分らしい言葉で大学への熱意を伝えることで、合格への道は必ず開けます。



▶︎志望理由書の締め方に迷ったら—EQAO塾の専門指導で“伝わる一文”を完成させよう

志望理由書の締め方は、あなたの想いを大学に届ける“最後の勝負どころ”です。 

EQAO塾では、志望校のアドミッションポリシーを分析し、 締め方・構成・言葉選びまで個別に添削

受験生一人ひとりの感情や体験を引き出し、 “評価される志望理由書”へと磨き上げます


自分らしく、心に響く志望理由書を完成させたい—— そんなあなたに寄り添うのが、EQAO塾の総合型選抜専門指導です。




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