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佐賀大学の総合型選抜全対策|出願〜面接まで完全ガイド

  • 執筆者の写真: 株式会社EQAO教育グループ
    株式会社EQAO教育グループ
  • 7月25日
  • 読了時間: 16分
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▶︎1. 佐賀大学の総合型選抜とは?概要と特徴


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1.1 「旧AO入試」からの進化

「総合型選抜って、結局何が違うの?」と思う方も多いかもしれません。 この入試方式は、かつて「AO入試」と呼ばれていたものが制度変更を経て名称を変えたもので、現在は全国の国公立大学を含む多くの大学で採用されています。


佐賀大学でも、教育学部や理工学部、農学部など多くの学部で総合型選抜を導入しており、年々その存在感が増しています。


大きなポイントは、単なる学力テストの点数ではなく、


  • 志望理由の一貫性

  • 学習への意欲

  • 探究活動や課外活動の実績

  • プレゼンテーションや小論文での自己表現力


といった「人物面」が重視される点にあります。


つまり、総合型選抜では“あなたが何を学び、どう成長したいか”が評価されるのです。これが、点数のみで順位が決まる一般入試との一番の違いです。


たとえば、


  • 地域活動に取り組んできた

  • 理科実験に夢中になった経験がある

  • 美術やデザインを通して人に伝えたいことがある


そんな「自分だけのストーリー」を持つ人にとって、非常にチャンスのある入試です。


1.2 対象学部と募集定員・日程まとめ

佐賀大学の総合型選抜はどの学部で実施される?

佐賀大学では、2025年度入試において以下の学部で総合型選抜が実施されます。


  • 教育学部


  • 芸術地域デザイン学部


  • 理工学部(総合型選抜Ⅰ・Ⅱ)


  • 農学部(総合型選抜Ⅱ)


  • コスメティックサイエンス学環(仮称)


それぞれの学部・学科で募集人数や選抜日程が異なるため、志望学部に合わせたスケジュール管理がとても重要です。


以下に、主な募集定員と出願・試験・合格発表の時期を整理してみました。


主な学部別の募集定員と日程の目安(2025年度)


学部名

総合型選抜種別

募集人数(目安)

出願期間

試験日

合格発表

教育学部

総合型選抜Ⅰ

計18名

9月中旬

10月中旬

11月上旬

芸術地域デザイン学部

総合型選抜Ⅰ

計32名

9月中旬

10月中旬

11月上旬

理工学部

総合型選抜Ⅰ

各分野2〜10名

11月上旬

11月下旬

12月上旬

理工学部

総合型選抜Ⅱ

各分野2〜13名(女子枠含)

1月下旬

2月中旬

農学部

総合型選抜Ⅱ

各コース5〜10名

1月下旬

2月中旬


※日程は昨年度実績をもとにした例です。正式な情報は必ず佐賀大学の公式サイトで確認しましょう。


募集人数が限られる=倍率が高くなる可能性も

ここで気をつけたいのは、「各学科の募集人数が非常に限られている」ことです。


たとえば理工学部では、情報分野で最大でも8名、女子枠を含めても数名程度しか募集されません。 つまり、少数精鋭の狭き門であることを認識したうえで、書類や面接、小論文などの準備を早めに進める必要があります。


1.3 他入試方式との違いと注意点

総合型選抜と一般・推薦入試の違いを整理しよう

佐賀大学の入試には、総合型選抜のほかに「学校推薦型選抜」や「一般選抜」もあります。 それぞれに特徴があるため、自分に合った方式を選ぶことが大切です。


総合型選抜は、以下のような点で他の方式と異なります。


項目

総合型選抜

学校推薦型選抜

一般選抜

出願条件

自主応募(評定条件なしも多い)

学校長の推薦が必要、評定制限あり

評定制限なし

主な評価内容

書類、面接、小論文、ポートフォリオなど

書類、面接、小論文など

共通テストや個別試験の得点

志望度

専願(入学確約)が原則

専願が多い

併願可能

必要な準備

早期準備が必須(夏前から)

秋〜冬に集中

試験対策が中心


総合型選抜は「学力試験で勝負」ではなく、「自分をどう伝えるか」が勝負の分かれ目です。


自己分析、志望理由の言語化、探究経験の整理、表現方法の工夫…といった準備が求められます。


総合型選抜に向いているのはこんな人


  • 学力よりも探究心や行動力に自信がある

  • 自分の興味関心がはっきりしている

  • 面接やプレゼンで自分の考えを伝えるのが得意

  • 評定平均が足りないが、熱意や実績で勝負したい


こうした人には、一般入試では見えづらい“個性”を武器にできるチャンスがあります。


「合格するためにどんな準備が必要か」を逆算して選抜方式を選ぶことが、合格への第一歩です。



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▶︎2. 佐賀大学 総合型選抜の出願資格・要件を学部別に詳解


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2.1 理工学部・農学部の科目履修要件

理系学部の出願には「指定科目の履修」が必須

佐賀大学の総合型選抜では、特に理工学部農学部で出願資格に明確な履修条件が定められています。 「総合型だから成績関係ないでしょ?」と思っていると、出願すらできないことも。


理工学部(総合型選抜Ⅰ・Ⅱ)では、以下のように志望分野ごとに履修しておくべき科目が指定されています。


理工学部 志望分野別の指定科目一覧


志望分野

出願に必要な履修科目

数理・情報・データサイエンス

数学Ⅲ

化学分野

数学Ⅲ、化学

物理学、機械、電気電子、都市工学

数学Ⅲ、物理


このように、どの分野でも数学Ⅲは必須となっており、さらに分野に応じて理科系科目も求められます。


農学部(生物資源科学科・総合型選抜Ⅱ)の場合は、履修指定こそありませんが、 各コースの専門性に合わせた基礎知識と探究意欲が強く求められます。


コース別に出願時のポイントも異なります。


  • 生物科学コース:生物や環境に関する探究活動や観察力が重視される

  • 食資源環境科学コース:農業、食品衛生、地球環境などへの理解が必要

  • 生命機能科学コース:化学・生物の知識+応用力

  • 国際・地域マネジメントコース:地域社会・経済活動に対する関心と実践力


学部・コースの特色と、自分の経験や関心をどうつなげるかが、出願資格だけでなく合格のカギになります。


2.2 教育学部・芸術地域デザイン学部の条件と志望動機

人物像・志望動機が重視される2つの学部

教育学部と芸術地域デザイン学部は、佐賀大学の総合型選抜の中でも人物面の評価が特に重視される学部です。 「なぜその道に進みたいのか」「どんな想いを持っているのか」といった、動機の深さや意欲が合否を左右します。


教育学部(学校教育課程 総合型選抜Ⅰ)では、次のような条件を満たすことが求められます。


  • 教員になりたいという明確な意思があること(特に小中連携教育や特別支援教育)

  • 分野によっては評定平均3.8以上が必要(初等教育主免専攻など)

  • 英語・理数・音楽・体育・家庭・技術分野のいずれかで意欲や技能の高さを示せること


また、単に「教員になりたい」と言うだけでは不十分です。 これまでの経験から導き出された理由や、教育に対する具体的なビジョンが不可欠です。



芸術地域デザイン学部(芸術地域デザイン学科 総合型選抜Ⅰ)では、

  • 美術・工芸や有田セラミック、地域デザインに強い関心があること

  • 志望分野に関連する創作活動・研究・作品制作などの経験

  • 入学後の学びやキャリアについて具体的な構想があること


などが求められます。


特に芸術表現コースでは、ポートフォリオの提出や模擬授業後の作品制作も選考に含まれるため、準備に時間がかかるのが特徴です。


2.3 コスメティックサイエンス学環(仮称)の特徴と留意点

新設予定の学環は「美」と「科学」の融合型

佐賀大学が2025年度以降に設置を予定している「コスメティックサイエンス学環(仮称)」は、全国的にも珍しい「化粧品」と「科学技術」を融合させた教育プログラムです。


この学環では、美容や健康、化学、デザイン、マーケティングなど、複数の学問領域を横断的に学ぶことが想定されています。 まさに「美」に興味があり、かつ論理的・科学的な視点を持つ学生にぴったりの学び場です。


出願資格の詳細は現時点では正式公開されていませんが、総合型選抜での実施が予定されており、次のような人物像が求められると予測されます。


  • 化粧品や美容分野に強い関心を持っている

  • 科学的な探究心がある(化学・生物などの基礎知識がある)

  • 商品開発やブランド戦略などにも興味がある

  • 自分なりの美意識や社会的な視点を言語化できる


予想される評価ポイントと準備の方向性

学環という形式の特性上、他学部以上に「自分の興味をどう学問と結びつけるか」が重要になります。


選考では以下のような要素が重視される可能性が高いです。


  • 志望理由書:美容や化粧品に興味を持ったきっかけと、大学での学びの展望をしっかりと構成


  • プレゼンテーション:社会課題とのつながりや、自分が解決したいテーマについて発表できるか


  • 適性検査:理科や数学に対する基礎力+論理的思考


特に、化粧品に関する「使用体験だけでなく背景技術まで理解しようとする姿勢」が大事です。



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▶︎3. 佐賀大学 総合型選抜の出願書類の対策とポイント


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3.1 志望理由書:ストーリー構成と対策法

読まれる志望理由書には「流れ」と「説得力」が必要

佐賀大学の総合型選抜では、志望理由書が合否を大きく左右します。 自己流で書くのではなく、ストーリー構成を意識することがポイントです。


以下の流れで書くと、読みやすく説得力のある内容になります。


  • 原体験(興味を持ったきっかけ)

  • 探究経験(どう深めたか)

  • 志望動機(大学で何を学びたいか)

  • 将来像(学びをどう活かすか)


よくあるNG例と対策

  • 内容が抽象的→具体的なエピソードを入れる

  • 自己PRに偏る→学問との関連性を明確に

  • 説明が一方通行→「だからこの学部」が伝わるように


大学の教育理念や研究内容に触れると、より高評価が得られやすいです。



3.2 ポートフォリオ/学修計画書など書類別アドバイス

学部別の提出書類に合わせた準備が重要

学部によって求められる書類は異なります。それぞれの評価ポイントを意識して準備しましょう


ポートフォリオ(芸術地域デザイン学部)

  • 過去の作品や制作過程を時系列で整理

  • コンセプトや工夫点を文章で説明

  • 模擬授業後の課題制作も視野に準備


学修計画書(理工学部女子枠など)

  • 学びたい講義やゼミを明記

  • 入学後の課題・研究への関心も盛り込む

  • 将来の進路とのつながりを説明


注意点

  • 決まりきったテンプレは避け、自分の言葉で構成

  • 大学のカリキュラムやシラバスを事前に調査

  • 書類間で矛盾がないよう一貫性を保つ


「自分はこの学部で何を学び、どう成長したいか」が伝わる内容が理想です。


3.3 活動実績報告書・推薦書の上手な作り方

数字・成果・目的を明確にして伝える

活動実績報告書や推薦書は、客観的に自分を評価してもらうための大事な資料です。内容に説得力を持たせるには「具体性」がカギになります。


活動実績報告書のポイント

  • 実績は「時期+役割+成果」で整理

  • ボランティア、コンテスト、部活動など幅広くOK

  • 賞や成績、評価コメントなど証拠があると効果的


推薦書の準備

  • 早めに担任や顧問に依頼(1か月以上前が理想)

  • 志望理由との一貫性がある内容を事前に共有

  • 形式だけでなく、想いのある推薦をもらえるよう働きかける


よくある失敗

  • 実績を列挙するだけで背景が不明確

  • 推薦書と志望理由書の内容がズレている

  • 提出期限ギリギリで準備が間に合わない


“どんな経験を、どんな想いで、どう活かしたか”を意識して書くと強い書類になります。



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▶︎4. 佐賀大学 総合型選抜の選考方法別の具体的な対策


4.1 面接・適性検査・小論文・プレゼン対策

対策のポイントは「慣れ」「一貫性」「論理性」

佐賀大学の総合型選抜では、学部によって選考内容が異なります。共通して重要なのは「準備」と「練習」です。


面接の対策

  • 志望理由や探究経験を自分の言葉で話せるようにする

  • 提出書類をもとに質問されることを想定

  • 模擬面接で慣れる+フィードバックを受ける


適性検査の傾向

  • 理工系・農学部では論理思考・読解力・図表読解が中心

  • 過去問や類似問題で形式に慣れておく


小論文・プレゼン

  • 小論文は「意見+理由+具体例+まとめ」の型を守る

  • プレゼンは内容と話し方、資料の構成まで含めて評価される


よくある落とし穴

  • 質問に対して内容がズレる

  • 書類と面接で話が矛盾する

  • 小論文で主張が曖昧 or 説得力がない


全選考共通で、“自分の考えを筋道立てて伝える力”が問われます。


4.2 農学部の適性検査(グラフ・動画分析等)

農学部の検査は「読解力」と「分析力」がカギ

佐賀大学農学部の総合型選抜Ⅱでは、共通テストだけでなく独自の適性検査が実施されるケースがあります。 出題形式は、文章・図表・動画を読み取り、そこから自分の考えを述べるタイプです。


主な出題傾向

  • 実験データやグラフの分析

  • 環境や食品に関するレポートの要約

  • 動画を視聴後、意見や課題を記述する設問


対策方法

  • 科学系記事や研究紹介動画を日常的にチェック

  • 図表の読み取り・要約練習を習慣化

  • 論理的に「根拠をもって意見を書く」訓練


やりがちなミス

  • 資料の読み取りが不正確(グラフの誤解釈など)

  • 自分の意見だけを書いて資料内容に触れない

  • 「なんとなく」で答えてしまい論理性が弱い


答えに正解はなくても、“根拠をもとに考える力”がしっかり見られています。


4.3 対策時期と模擬演習の進め方

総合型選抜は「いつ始めるか」が勝負を分ける

総合型選抜は、一般入試よりも対策スタートが早い人ほど有利です。試験内容が多様なため、短期間では対応しきれません。


おすすめの対策スケジュール

  • 高2の冬〜高3春:自己分析・志望理由の整理開始

  • 高3の春〜夏:書類作成+模擬面接・小論文演習

  • 高3の夏〜秋:本番形式の模擬練習+改善・仕上げ


模擬演習の活用ポイント

  • 面接は録画して改善点を可視化

  • 小論文は第三者に添削してもらう

  • 書類は複数回書き直すことで完成度を上げる


失敗しやすいケース

  • 夏休みから始めて間に合わない

  • 添削を受けず自己流で進める

  • 対策が断片的で一貫性がない


“早く・繰り返し・客観的に”が合格への近道です。



▶︎5. 差がつく自己分析と志望動機の深掘り

5.1 “すき”を見つける自己分析法

志望理由の核は「自分の興味の原点」

総合型選抜では、「なぜこの分野を学びたいのか」が問われます。その答えを導くには、“すき”の原点を知る自己分析が欠かせません。


自己分析のステップ

  • 過去の体験を振り返る(楽しかった活動、没頭した時間など)

  • そのときの感情を言語化する(なぜ楽しかった?)

  • 興味の芽をどう育ててきたかを整理する


具体例のヒント

  • 探究活動、読書、部活動、地域活動などがきっかけになることも

  • 小学生の頃の体験が原点になることもある


ありがちなミス

  • 興味が“ありそう”なことを書いてしまう

  • 他人の言葉でまとめてしまう

  • 自分の気持ちを深掘りせず「なんとなく好き」で終わる


“すき”は志望理由の出発点。自分の本音にしっかり向き合うことで、説得力が生まれます。


5.2 “なぜ”を言語化する思考フロー

興味から志望理由へ、論理的につなげよう

「すき」という感情を、志望理由として評価されるレベルに高めるには、“なぜ学びたいのか”を言語化する力が必要です。


考えるべき3つの視点

  • 社会性:その分野が社会にどう貢献しているか

  • 未来性:学んだあと、自分はどうなりたいのか

  • 学びとの一致:なぜ佐賀大学で学びたいのか


具体的な流れの例

  • 「生物に興味がある」 →「環境問題の解決に役立ちたい」 →「農学部で生物資源と持続可能性を学びたい」


よくある失敗例

  • 興味だけで終わり、将来像が見えない

  • 志望大学である理由が弱い

  • 社会とのつながりが不明瞭


“なぜ学ぶのか”を明確にすることで、志望理由がぐっと具体的になります


5.3 書類と面接に活かす一貫ストーリー作り

合格者に共通するのは「話のつながり」

総合型選抜では、志望理由書・学修計画書・面接の内容が一貫していることが大きな評価ポイントです。バラバラな話だと説得力が薄れます。


ストーリー構成の基本


  • 原体験(“すき”の出発点)

  • 探究活動(行動の裏付け)

  • 志望動機(大学で学びたい理由)

  • 将来像(学びのゴール)


書類作成と面接の連携

  • 書類に書いた内容は、面接で深掘りされる前提で準備

  • 面接では、書類に書ききれなかった熱意や背景を伝える


よくあるミス

  • 書類と面接で話が食い違う

  • 将来像が途中でブレる

  • ストーリーが論理的につながっていない


“自分はなぜこの道を選ぶのか”というストーリーを一貫して伝えることで、信頼感が生まれます。



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▶︎6. まとめとEQAO流サポート紹介

6.1 佐賀大学 総合型選抜の合格戦略まとめ

成功のカギは「早めの準備と一貫性」

佐賀大学の総合型選抜は、学部によって選考内容や評価基準が大きく異なります。 しかし、どの学部にも共通して言える合格のポイントがあります。


合格戦略の基本3ステップ

  • 自己分析で“すき”と“なぜ”を言語化

  • 書類と面接で一貫したストーリーを構築

  • 面接・小論文・適性検査を繰り返し練習


特に重要な準備項目

  • 志望理由書:早期着手+添削を活用

  • 小論文・面接:模擬形式で本番を想定

  • 出願要件の確認:履修科目や評定条件を要チェック


合格した受験生の共通点

  • 準備開始が高2の冬〜高3春と早い

  • 「なぜ佐賀大学か」を深く掘り下げている

  • 第三者からのフィードバックを取り入れている


一貫した対策と戦略が、倍率の高い総合型選抜を突破する力になります


6.2 EQAOのサポートが選ばれる理由

自己理解から合格戦略まで、フルサポート

EQAOでは、総合型選抜に必要な準備を段階的かつ個別にサポートしています。 特に佐賀大学のように「多面的評価」が重視される入試では、第三者の視点が欠かせません。


EQAOの主な特徴

  • 自己分析:独自のワークシートで“すき”と“なぜ”を明確化

  • 書類添削:志望理由書・学修計画書を一貫性のある内容に

  • 面接対策:想定問答から表現力までマンツーマンで指導


高評価の理由

  • 志望学部に合わせた個別指導

  • 過去の合格者データに基づく実践的なフィードバック

  • 書類と面接のズレを徹底的に修正


こんな悩みに対応

  • 「やりたいことがまだ曖昧」

  • 「自分の強みがうまく言葉にできない」

  • 「面接が苦手で自信がない」


EQAOの伴走型サポートなら、合格に必要な“自分らしさ”を形にできます


6.3 無料体験や個別相談のご案内

はじめの一歩は「相談すること」から

総合型選抜の準備は、最初の一歩を早く踏み出すことが最大の差になります。 EQAOでは、まだ志望が固まっていない方や、書類の書き方に悩んでいる方でも安心して相談できる環境を用意しています。


無料体験・相談でできること

  • 自己分析ワークを体験し、進路のヒントを得られる

  • 志望理由書の構成や改善点をその場でアドバイス

  • 面接や小論文の準備スケジュールを一緒に設計


こんな方におすすめ

  • 「何から始めればいいかわからない」

  • 「総合型で本当に合格できるのか不安」

  • 「自分の考えをうまく言語化できない」


まずは気軽に、EQAOの無料個別相談を活用して、合格に向けた第一歩を踏み出しましょう



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