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大分大学 総合型選抜の対策|学部別の特徴と準備法を解説

  • 執筆者の写真: 株式会社EQAO教育グループ
    株式会社EQAO教育グループ
  • 2025年8月25日
  • 読了時間: 23分



▶︎1. 大分大学 総合型選抜の全体像を理解しよう



1.1 大分大学の総合型選抜とは?基本的な仕組み

「総合型選抜って、何から手をつければいいの?」と戸惑う方も多いですよね。まずは大分大学 総合型選抜の仕組みと基本ルールをしっかり理解しておくことが、合格への第一歩です。


総合型選抜は、一般入試のように点数だけで評価されるわけではありません。受験生の人物像や意欲、適性を多面的に評価する入試方式です。


大分大学では、各学部・学科ごとに選抜方法が細かく分かれており、出願資格・必要書類・選考方法も異なります。とはいえ、共通する基本的な仕組みもあります。


大分大学 総合型選抜の共通ポイント

たとえば次のような流れが一般的です。


  • 出願書類の提出(9月〜10月頃)  提出書類には「自己推薦書」や「活動報告書」などが含まれます。これらは面接や書類審査での評価に直結します。

  • 書類審査(第一次選考)  評価対象は「調査書」「自己推薦書」「活動実績」など。各学部の重視するポイントを理解してアピールすることが必要です。

  • 面接・小論文・筆記試験(第二次選考)  学部によっては試問付き面接や筆記試験、小論文などを実施。ここでは意欲や思考力、表現力が問われます。

  • 合格発表(11月〜2月)  一般選抜よりも早めに結果が出るため、進路決定を早めたい方にとっては大きなメリットです。

つまり、大分大学の総合型選抜では「書類+面接(+筆記や小論文)」の総合評価で合否が決まるというのが基本構造です。


注意したい3つのポイント

総合型選抜は自由度が高い一方で、次のような失敗も起こりやすいです。


  1. 募集要項を読み飛ばしてしまう   学部ごとに提出書類や選考方法が異なります。「他学部と一緒だろう」と思い込んで準備すると不備につながります。

  2. 提出書類が抽象的で印象に残らない   自己推薦書や活動報告書に具体性がないと、他の受験生との差が出ません。「数字」や「成果」など、明確なアピールが重要です。

  3. 準備不足のまま面接に挑んでしまう   「話せば伝わるはず」と思って臨むと、的外れな受け答えになってしまいます。過去の質問傾向や回答のロジックを事前に整理しましょう。


こんなことがよくあります

たとえば夏休みが明けた9月。学校の文化祭や体育祭、定期テストでバタバタしているうちに出願期間が目の前に…。

 「活動報告書、全然書いてなかった…!」と焦って夜遅くまで書く羽目になる、そんな状況に陥る方も多いです。


早めのスケジュール管理と情報収集が、総合型選抜で成功するためのカギになります。


1.2 大分大学が求める学生像とアドミッションポリシー

大分大学 総合型選抜を受験するうえで、最も大事なことの一つが「大学の求める人物像」を正確に理解することです。これを示しているのが、「アドミッションポリシー」です。


受験対策においては、「学力」だけではなく、「どんな人物か」「大学にどれだけ合っているか」を見られています。

つまり、アドミッションポリシーと自分の経験・思いをどうつなげるかが合格のカギです。


大分大学のアドミッションポリシーの6つの柱

大分大学では、次のような学生を求めています。


  1. 幅広く、より深く学ぶための基礎的能力をもっている

  2. 論理的に考え、文章や口頭で他者に伝えることができる

  3. 知識を組み合わせて活用したり、多面的な観点から物事を考えられる

  4. 思いやりをもち、他者と協力して行動できる

  5. 地域社会や国際社会に貢献しようとする意欲をもっている

  6. 知的好奇心や主体的な学びへの意欲があり、目的に向かって努力できる


この6項目は、ただの理想論ではありません。

書類審査や面接、小論文の中で、実際に評価対象として見られている項目です。


どう活かす?書類や面接でのアピール方法

ここでよくある失敗と、意識すべきポイントを3つ紹介します。


  1. 自分の経験がアドミッションポリシーとつながっていない   たとえば「ボランティアを頑張りました」と書いても、それが「社会貢献の意欲」や「協力性」にどうつながるかを説明しなければ、伝わりません。

  2. どの項目をアピールしているのかが曖昧   複数のポリシーを混ぜて話すと、焦点がぼやけてしまいます。1つか2つに絞って深く掘り下げるほうが印象に残ります。

  3. 行動と成果に一貫性がない   「努力しました」だけでは弱いです。どんな工夫をし、どんな結果が出たのか、具体的に数字や事実を交えて話しましょう。


日常で意識できる場面とは?

たとえば学校の授業で、クラスディスカッションに積極的に参加した経験があるとします。ここで「自分と異なる意見を理解しようと努力した」「班をまとめるために役割分担を工夫した」という行動があれば、「論理的思考力」「他者と協力する姿勢」「主体性」など、複数のポリシーにつながる要素になります。


大分大学のアドミッションポリシーは、日々の学校生活の中にヒントがたくさん詰まっています。


それをどう見つけ、どう表現するかが合否を分けるポイントになりますよ。


1.3 学部ごとの大分大学 総合型選抜の違いと特徴

大分大学 総合型選抜は、どの学部でも受験できるわけではなく、学部・学科ごとに選考方法や評価ポイントが大きく異なるのが特徴です。 つまり、「どこでも同じ対策でいける」と思い込むのは危険です。


それぞれの学部の特徴をしっかり押さえることで、的確な準備ができ、合格の可能性を高められます。


主な選考方法の違い一覧

以下のように、学部ごとに「求める力」や「試験内容」に差があります。

学部名

主な選考方法

書類

面接

小論文・筆記試験

理工学部

書類+面接+筆記試験(※一部プログラム)

必須

試問あり

あり(プログラムによる)

福祉健康科学部

書類+面接+小論文+共通テスト

必須

個別面接

あり(小論文)

経済学部

書類+面接+小論文

必須

資格内容に基づいた質疑応答あり

あり(課題探究型)

医学部

共通テスト+書類+面接

必須

個人・集団面接あり

なし

教育学部

実技・書類+面接+共通テスト

必須

プレゼン形式あり

実技試験含む

このように、学部ごとにかなり違いがあります。準備すべき内容が変わってくるのがわかりますよね。


学部ごとに違う評価ポイント

よくある失敗として、次の3点が挙げられます。


  1. 理工系で面接準備だけに注力してしまう   一部のプログラムでは筆記試験が課されます。「面接だけでいい」と思っていると、直前で慌てることに。

  2. 教育学部の「作品提出」を見落とす   美術や技術など、一部コースでは事前にポスターや作品提出が必要です。準備期間が短いとクオリティが下がってしまいます。

  3. 経済学部で資格証明の提出を忘れる  

    英語や簿記の資格が出願資格になっている制度もあります。証明書の提出漏れで出願できなくなることもあるので注意が必要です。


対策の第一歩は「情報の整理」

たとえば、「理工学部の知能情報システムプログラムを受験したい」と思ったとき。

情報系の履修条件に加え、筆記試験の有無、活動報告書の内容、書類締切日などをすべて確認しなければなりません。


出願する学部・プログラムごとに、必要な準備と対策のリストを整理しておくことが、確実な合格への近道になります。



自分に合った入試方式がわからない…という人は多いですよね。 

そんな方には、総合型選抜・指定校推薦・一般入試の違いと適  入試方式選びに悩んでいる方は、まずこの動画で方向性を整理してみてください。


【あなたはどっち?】指定校推薦・総合型選抜・一般入試!自分に合った入試方式の見極め方! 総合型選抜対策塾EQAOの塾長がそれぞれの特徴と向いている人のタイプをわかりやすく解説しています。



▶︎2. 大分大学 総合型選抜【理工学部】の対策ポイント



2.1 理工学部の出願資格と対象プログラムを正しく理解しよう

理工学部の総合型選抜は、学力だけではなく専門分野への適性や興味を重視した選考方式です。ですが、その分「出願資格」がとても細かく設定されており、見落とすと出願すらできないこともあるので要注意です。


出願できるのはどんな人?

大分大学理工学部の総合型選抜では、プログラムごとに対象となる高校の学科・履修単位数が決められています。


 一部を例にすると…


  • 知能情報システムプログラム: 情報または計算機に関する工業系学科の生徒(または総合学科で関連科目を20単位以上修得見込み)

  • 建築学プログラム: 建築系または土木系学科の生徒(または該当科目20単位以上)


このように、総合学科出身でも、必要な単位を修得していないと出願できません。


よくある注意点と失敗例

  1. 履修単位の不足に気づかず出願できなかった   調査書を確認せずに準備を進めてしまい、最終段階で要件未達と判明するケースもあります。

  2. プログラムの内容と興味が合っていないのに選んでしまう   名前だけで選ぶと、「やりたいことと違った…」となることも。志望理由書に説得力も出ません。

  3. 女子枠の併願制度を誤解してしまう   一部の女子枠は「一般推薦との併願可」とされていますが、総合型との併願は認められない場合もあるので要注意。


まずは志望プログラムの出願要件を細かく確認し、自分の履修状況と照らし合わせることがスタートラインです。


2.2 書類審査で差がつく!自己推薦書・活動報告書の書き方

理工学部の総合型選抜では、第一次選考で「書類審査」が実施されます。

特に「自己推薦書」と「活動報告書」は、自分の強みを伝えるための最重要資料になります。


では、どんな内容が評価されやすいのでしょうか?


評価されるポイントは?

理工系の分野では、以下のような経験がアピール材料になります。


  • 技術系の課題研究や卒業制作

  • ロボコン・科学オリンピックなどの出場経験

  • ボランティアや地域活動での工夫やリーダーシップ

  • プログラミングや電子工作などの自主学習の取り組み


こうした内容を、具体的な成果や数字で伝えることが評価につながります。


書類作成でありがちなミス

  1. 抽象的な表現ばかりで内容が薄い   「努力しました」「成長しました」ではなく、「何を」「どうやって」行ったのかを詳細に。

  2. エピソードが多すぎて軸がブレる   あれもこれも詰め込むと焦点がぼやけます。1〜2つの強みを中心に展開しましょう。

  3. 志望プログラムとのつながりが見えない   「なぜそのプログラムなのか」「どう活かしたいのか」をしっかり結びつけることで、説得力が増します。


たとえば、「中学生向けにプログラミング講座を企画し、生徒がゲームを完成させた」という経験があれば、それは知能情報システム分野への強い関心と行動力を示すエピソードになります。


理系的な視点と思考を盛り込むことで、説得力のある書類になりますよ。


2.3 理工学部の面接・筆記試験で求められる力とは

第二次選考では、面接や筆記試験を通じて「学部への適性」が問われます。

ただの志望動機ではなく、「どれだけその学問に興味を持ち、具体的に考えているか」が見られます。


面接で見られるのはここ!

理工学部の面接では、「試問」と呼ばれる形式が採用されています。

これはただの自己紹介ではなく、専門分野の基礎知識や考え方を問われる質疑応答です。


  • 志望プログラムに関する基礎的な理解

  • 高校までに学んだ知識の活用力

  • 自分の体験から導き出せる思考プロセス

  • 将来どのようにその分野で活躍したいか


これらを論理的に、かつ自分の言葉で説明できることがポイントです。


筆記試験が課されるプログラムも

以下のプログラムでは、筆記試験も行われます。


  • 知能情報システムプログラム

  • DX人材育成基盤プログラム

  • 地域環境科学プログラム

  • 建築学プログラム


内容は「高校までに学んだ基礎学力」と「科学的思考力」を問うものです。


面接・筆記試験でのよくある失敗

  1. 事前に志望分野の勉強をしていない  

    「将来何がしたいの?」と聞かれて答えられないと、熱意が伝わりません。

  2. 答えが一問一答になってしまう   「はい」「いいえ」だけで終わるのではなく、背景や理由をしっかり添える練習が必要です。

  3. 筆記試験を甘く見てノー対策で挑む   理系科目での基本的な問題が出る場合、無対策では太刀打ちできません。


面接も筆記も、「自分の考えを持ち、言葉で説明できる力」が問われる場です。

一夜漬けでは通用しないので、早めに準備を始めましょう。



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▶︎3. 大分大学 総合型選抜【福祉健康科学部・経済学部】の対策



3.1 小論文・面接・共通テストをどう攻略する?

福祉健康科学部と経済学部の総合型選抜では、書類審査だけでなく小論文や共通テスト、面接も重要な選考要素となっています。

いずれも思考力・表現力・実行力が求められるため、対策の方向性を明確にしておくことが大切です。


小論文の特徴と対策

両学部に共通するのが「小論文試験」です。

とくに心理学コースや経済学部では、社会的テーマやデータの読解に基づいた論述問題が出題されやすくなっています。


ここで重要なのは以下の力です。


  • 問題文の主旨を的確に理解する読解力

  • 自分の意見を筋道立てて展開する論理力

  • 結論までを簡潔にまとめる構成力


また、心理学コースではグループディスカッションも行われ、対人スキルや協調性も評価されます。


面接で見られるポイント

個人面接はすべての学部で実施されており、志望動機と自己理解が一致しているかどうかが問われます。


よく出る質問は以下のようなものです。


  • なぜそのコースを選んだのか?

  • 高校時代にどんなことを学んできたか?

  • 入学後に何を学び、将来どう活かしたいか?


模範的な回答よりも、自分の言葉で話せるかが重視されます。


共通テストの位置づけ

福祉健康科学部では、大学入学共通テストのスコアも合否に直結します。 特に理学療法コースは小論文100点・面接250点に加え、共通テストも加点対象となるため、総合力が求められる選抜方式です。


「小論文+面接+共通テスト」の3軸でバランスよく準備を進めることが、合格の鍵になります。


3.2 各コースで異なる配点と評価基準に要注意

総合型選抜は「人物評価」が中心とはいえ、得点化された評価基準が存在することを見落としてはいけません。

特に福祉健康科学部と経済学部では、コースごとに配点や評価方法が大きく異なるので、しっかりと把握しておく必要があります。


福祉健康科学部の評価配点(2026年度)

  • 理学療法コース

    • 小論文:100点

    • 面接:250点

  • 心理学コース

    • 小論文:200点

    • グループディスカッション:200点

    • 面接:250点 →心理学コースは小論文+GDの比重が高く、アウトプット能力重視型


経済学部の評価基準

  • 英語資格型:英検2級以上やTOEICスコアが出願要件

  • 簿記資格型:日商簿記2級以上の実力が必要

  • 課題探究型:探究活動の成果発表(5分間)+質疑応答


いずれの方式も、専門性と再現性ある実績が求められます。


失敗しがちな3つのケース

  1. 配点の比重を知らずに小論文ばかり対策してしまう   心理学コースでは面接の比重が大きく、対策不足が命取りになります。

  2. 資格証明を早めに準備していなかった   英語・簿記資格の証明書提出には時間がかかる場合もあり、準備が遅れると出願できなくなります。

  3. 課題探究の成果発表が薄くなる   「何を学んだか」「どう考えたか」が見えない発表は、評価されません。


事前に各コースの評価基準を確認し、それに合わせた対策を進めることが必須です。


3.3 出願資格で失敗しないために確認すべきポイント

出願資格の見落としは、総合型選抜で最も多い「準備不足の落とし穴」です。 特に福祉健康科学部と経済学部では、以下のような出願条件をしっかり確認しておきましょう。


出願に必要な条件とは?

  • 共通の条件

    • 合格したら必ず入学する意思がある

    • 調査書の学習成績概評がA段階に属している

    • 自己推薦書の提出が必須

  • 経済学部特有の条件

    • 英語資格型: 英検2級/TOEIC480点/GTEC930点など

    • 簿記資格型: 日商簿記2級以上

    • 探究型: 課題探究活動の実績があること(コンテストや学校活動含む)


よくある見落としポイント

  1. 共通テストの科目ミス   選択科目の制限や、理系・文系の配点違いに気づかないまま出願してしまうケースがあります。

  2. 資格の取得タイミングを間違える   出願時点で取得済みが必要な場合、試験日程が間に合わないことも。早めのスケジュール管理が必要です。

  3. 自己推薦書の質が低い   出願条件は満たしていても、内容が薄いと書類選考で落とされます。アピールできる内容を早めに整理しておきましょう。

「出願要件を満たしているか?」の確認が、総合型選抜の合格可能性を左右します。


チェックリストを作成し、書類ごとの提出締切と準備状況を常に確認できるようにしておくのがおすすめです。



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▶︎4. 大分大学 総合型選抜【医学部・教育学部】で合格を目指す


4.1 医学部の地域枠と一般枠、選ぶべきはどっち?

大分大学医学部の総合型選抜は、一般枠と地域枠の2種類に分かれています。 どちらを選ぶかによって、出願条件・評価基準・将来の進路までもが大きく変わってくるため、慎重に判断が必要です。


一般枠と地域枠の違いとは?

区分

募集人数

主な特徴

特別要件

一般枠

22名

全国から受験可能

特に地域に関する条件なし

地域枠

13名

大分県内の医療貢献を重視

大分県の小・中学校卒業者、地域医療体験の参加が必須

地域枠では、大分県での勤務を前提とした内容になっており、地域医療への意欲が求められるのがポイントです。


出願時に注意したいポイント


  1. 地域枠に必要な体験活動が夏に実施される   「連続3日間の医療体験」に参加しないと出願できません。8月前後に事前申し込みが必要です。

  2. 小・中学校の卒業証明書が必要   地域枠ではこれも必須書類。発行に時間がかかることもあるので早めの準備を。

  3. 一般枠と迷っているうちに準備が遅れる   どちらで出願するかを夏までに決めないと、活動実績の積み上げが間に合いません。


「地域医療に貢献したい」という意思を持っているなら、地域枠は強力な選択肢になります。


4.2 教育学部で重視される実技・作品提出の対策方法

大分大学教育学部の総合型選抜では、教科ごとの実技や作品提出が求められるケースがあります。

これは他学部の総合型選抜とは大きく異なる特徴で、表現力・専門性・指導力のポテンシャルを評価される内容です。


教科ごとの選抜方式の違い

教科

評価内容

配点例(2026年度)

音楽・技術・保健体育

実技試験・プレゼン・面接

実技+プレゼン:600点、面接:300点

家庭・美術

作品提出・プレゼン・面接

プレゼン:600点、面接:300点

実技や作品が評価の6割以上を占めるケースもあるため、しっかりと準備が必要です。


よくある失敗と対策


  1. 作品提出の期限を忘れて準備不足に   提出物には「活動報告書形式」や「ポスター型」の指定があり、フォーマットを間違えると評価対象外になる可能性も。

  2. プレゼンで時間をオーバーしてしまう   5分、7分など時間制限のあるプレゼンが多く、練習不足で大きく減点されることもあります。

  3. 教科の専門知識が浅くて面接で答えられない   教科ごとの教育方針や指導案についても聞かれることがあるため、基礎知識のインプットが必要です。


教育学部は「知識」だけでなく「実技」と「教育者としての資質」も問われる場です。 本気で教職を目指す熱意を、書類・作品・プレゼンで一貫して伝えることが求められます。


4.3 共通テスト対策と教科選択で押さえるべきポイント

大分大学 総合型選抜では、多くの学部で大学入学共通テストのスコアが選考に組み込まれるのが特徴です。

ただし、学部ごとに科目の選び方や配点が異なるため、戦略的に教科選択を行う必要があります。


教育学部の共通テスト配点例(2026年度)


  • 選択区分(3つ選択)

    • 国語(200点)

    • 地歴・公民・情報から2科目(200点)

    • 数学(200点)

    • 理科・情報から2科目(200点)

    • 英語(リーディング160点/リスニング40点)=200点


→ 3区分選択で最大600点満点が共通テストの配点対象となります。


配点に基づいた教科選択のコツ


  1. 得意科目を軸に選ぶ   高得点が見込める科目を中心に選択し、安定した得点を目指しましょう。

  2. 情報科目の重複選択に注意   「情報Ⅰ」は1回しか使えません。同一名称科目の重複選択は不可とされています。

  3. 理系・文系の枠にとらわれない選択を   教育学部では、志望教科によっては文系・理系をまたいだ選択も可能です。柔軟に組み合わせを考えましょう。


共通テストは出願の「足切り」ではなく、合否に影響を与える要素として見られています。逆にいえば、ここでしっかり得点できれば、面接や実技で多少のミスがあってもリカバー可能ということです。



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▶︎5. 大分大学 総合型選抜で失敗しないための準備と対策法


5.1 総合型選抜でよくある失敗とその解決策

大分大学 総合型選抜では、合格を目指して対策を進める中で、思わぬところでつまずいてしまう受験生が少なくありません。

ここでは、実際によく見られる失敗パターンと、その対処法を紹介します。


よくある失敗3つ

  1. 出願条件を見落としていた   「英語資格が必要だった」「卒業証明が間に合わなかった」など、出願に必要な条件や書類の確認不足は非常に多いミスです。

  2. 自己推薦書が薄っぺらい内容になってしまう   「頑張りました」「興味があります」といった抽象的な言葉だけでは、印象に残りません。実績や成果の裏付けが必要です。

  3. 面接・小論文を直前に詰め込みで対策した   短期間では論理的な思考力や表現力を高めるのが難しく、本番でうまく話せない、書けないという事態につながります。


解決策は「逆算思考のスケジューリング」

  • 出願条件と提出書類をリスト化して管理する   学部ごとに出願条件が異なるため、1ページにまとめて常に確認できるようにしましょう。

  • 自己推薦書・活動報告書は3ヶ月前から下書き開始   ブラッシュアップを重ねることで、内容に深みが出ます。

  • 小論文・面接の練習は夏前から始める   予備知識が必要なテーマも多いため、時間をかけて準備することが重要です。


総合型選抜は、「どれだけ早く、正確に情報を掴み、動き出せるか」で勝負が決まります。


5.2 合格を引き寄せる3つの準備ステップ

準備のやり方に正解はありませんが、成功している受験生には共通する3つのステップがあります。焦って動く前に、この3段階を意識して進めていきましょう。


STEP1:自分を深く知る「自己分析」


・どんな学びにワクワクするか? ・これまでの経験で誇れることは何か? ・将来どんな分野で活躍したいか?


これらを言語化しておくことで、志望理由書や面接での一貫性が生まれます。


STEP2:志望校・学部の研究


・アドミッションポリシーとの相性は? ・自分の経験がどの評価ポイントに響くか?

・面接や筆記試験の内容は何が問われるのか?


資料請求や大学ホームページの活用に加え、実際の出題傾向まで踏み込んだ情報収集が重要です。


STEP3:アウトプット型の対策を継続


・自己推薦書や活動報告書の作成

・模擬面接、小論文の添削

・プレゼンやグループディスカッションの練習


書く・話すの力は、繰り返すほどに磨かれていきます。

とくに「他人にフィードバックしてもらうこと」が成長の近道です。


これら3ステップを丁寧に進めていくことで、合格に向けた確実な土台が築けます。


5.3 合格者に共通するスケジュール管理の工夫

総合型選抜は、準備の幅が広く、同時並行で複数の作業をこなさなければならないという難しさがあります。

そのため、合格した受験生の多くが、独自のスケジュール管理法を実践しているのが特徴です。


合格者が実践していた管理術

  1. 逆算カレンダーの作成   出願日から逆算して、1週間ごとに「書類完成」「模擬面接」「小論文練習」などのタスクを明確に設定。

  2. デジタル+紙の併用   スマホのリマインダーで通知を設定しつつ、紙の手帳やチェックリストで「進捗」を見える化。

  3. 週1で振り返りと調整を実施   週末に「できたこと・できなかったこと」を洗い出し、翌週のスケジュールを柔軟に調整。


時間が足りなくなる理由は?

  • 定期テストや学校行事と重なる9〜11月は、時間に余裕がありません

  • 書類提出の前日になって慌てると、質が下がりやすくなります

  • 模擬面接や小論文は、1回やっただけでは身につかないのが現実です


計画的なスケジューリングができる受験生ほど、本番で自信を持って挑めます。

「時間がない」ではなく、「時間をどう使うか」が合否を分けるポイントです。



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▶︎6. 大分大学の総合型選抜対策ならEQAOにおまかせ


6.1 EQAOが提供する総合型選抜対策の特長とは

総合型選抜で確実に合格を狙うなら専門性のあるサポート体制を持った教育機関を活用するのが大きな武器になります。

EQAOは、総合型選抜・推薦入試に特化し、難関私大や国公立大の合格実績を多数持つ指導機関として信頼されています。


EQAOが選ばれる3つの理由

  1. 総合型選抜に完全特化したカリキュラム   一般入試とは違う総合型の特徴を熟知したプロ講師が、「受かるための型」と「自分らしさの融合」を徹底指導します。

  2. 上智大・難関私大に強い実績とノウハウ   上智やGMARCHなど、総合型選抜の実施が多い大学への指導に長年取り組んでおり、合格率は94.55%という実績があります。

  3. オンライン・オフライン対応の柔軟な受講環境   遠方でも受講できるオンライン指導と、都内での対面指導を自由に選べるため、生活スタイルに合わせた学習が可能です。

大分大学をはじめ、国公立大の総合型選抜にも対応可能な柔軟性と専門性を備えたサポートが魅力です。


6.2 書類・面接・小論文すべてに対応したサポート

EQAOでは、総合型選抜の要である書類・面接・小論文の三本柱すべてにフル対応しています。それぞれのフェーズで、きめ細やかな個別指導が受けられるのが最大の強みです。


書類指導のポイント

  • 自己分析から始める本質的な内容構築   どんな志望動機も、「その人らしさ」がなければ意味がありません。 EQAOでは、まず自己分析から始めます。

  • 志望理由書・自己推薦書の徹底添削   提出前に複数回添削し、内容の深みや構成力、表現の一貫性を磨き上げます。

  • 活動報告書の書き方まで丁寧に指導   実績がない人でも、日常の取り組みや学びを「評価される成果」として整理する方法を指導します。


面接・小論文対策の特長

  • 試問やプレゼンを想定した実践的な模擬面接   理工系や教育系のように、専門知識を問われる面接にも対応可能です。

  • 多様な出題パターンに慣れる小論文演習   経済や医療、教育など幅広いテーマに対応し、構成力と論理力をトレーニングします。

「どんな選抜方式にも耐えられる基礎力」を育てながら、志望大学ごとの対策をピンポイントで行えるのが、EQAOの最大の価値です。


6.3 志望学部に応じたオーダーメイド指導の魅力

総合型選抜では、学部ごとに評価基準・選抜方法がまったく異なるため、一律の指導では対応しきれません。

EQAOでは、一人ひとりの志望学部・学科に合わせたフルオーダーメイド指導を実施しています。


指導体制は「学生講師 × 社会人講師」のWサポート

  • 学生講師(上智生・早慶生)   最新の受験情報、面接のリアルな空気感を熟知。年齢が近いため、相談しやすく、モチベーション維持にも効果的です。

  • 社会人講師   教育設計・書類チェック・最終添削などを担当。論理的かつ体系的なアプローチで、指導の精度を高めます。


この2者が連携することで、戦略と実行を両立した合格サポートが実現します。


こんなサポートも用意されています

  • EQAO mini 書類添削や模擬面接だけのスポット利用もOK

  • EQAO ENGLISH/VOLUNTEER/CAMP ニーズに応じた特化型プログラムで、弱点補強や短期集中が可能

志望学部ごとに「何を見られているのか」を熟知した指導が受けられるため、無駄のない効率的な準備ができます。



▶︎総合型選抜対策ならEQAOにおまかせください。

EQAOは、総合型選抜・公募推薦・カトリック推薦に特化した大学受験指導を提供しています。 

自己推薦書の作成から面接・小論文・課外活動まで、フルオーダーメイドで徹底サポート。


まずはEQAO公式サイトで詳しいサービス内容をご覧ください。








1件のコメント


pig dan
pig dan
2025年9月20日

記事で触れられていた、ユーザー体験がSEOやコンバージョンに与える影響、特にサイトパフォーマンスの重要性について深く共感しました。どんなに優れたコンテンツも、読み込み速度やインタラクティブ性が損なわれると、その価値が半減してしまうのは本当に残念なことです。ユーザーは非常に敏感で、一瞬の遅延が離脱に繋がります。しかし、こうしたユーザーの不満を具体的に数値化し、改善点を特定するのは容易ではありませんよね。そこで、客観的なデータに基づいてウェブサイトの品質評価を行うことが、改善への第一歩になると考えています。

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