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総合型選抜と公募推薦の違いを徹底比較!どちらが自分に合っているか判断するためのポイント

  • 執筆者の写真: 株式会社EQAO教育グループ
    株式会社EQAO教育グループ
  • 6月25日
  • 読了時間: 17分


▶︎1. 総合型選抜と公募推薦って何が違うの?



1.1 高校生・保護者が混同しがちな2つの入試方式

「総合型選抜(AO入試)」と「公募推薦」は、どちらも「推薦型の入試」として一見似ているように思えます。しかし、その選考基準や求められる人物像は大きく異なります


特に、初めて進路を考える高校生やその保護者にとっては、どちらが自分に向いているのか判断するのが難しい場合も多いです。以下に示すような点を比較し、しっかりと理解することが、受験成功への第一歩です。


1. 出願の基本要件が異なる

  • 総合型選抜では、学業成績だけでなく、自分自身の個性や活動実績をアピールすることが重視されます。評価基準は大学ごとに異なり、推薦書が必要ないことが多いです。


  • 公募推薦では、学校が推薦することが前提となり、一定の成績基準(評定平均)を満たさないと出願できません。学業成績が最重要視されます。


2. 評価される内容が異なる

  • 総合型選抜では、志望理由書や自己推薦書、小論文、面接などが選考の主な材料となり、自分の意欲や将来のビジョン、学びたい内容が伝わるかどうかが重要です。


  • 公募推薦では、成績や学校生活の取り組みが評価され、面接や小論文もありますが、学力や成績の達成度が最も大きな決め手となります。


3. 合格基準の違い

  • 総合型選抜は、学力以外の要素も考慮されるため、成績がそこまで優れていなくても、活動実績や人物像が評価される場合があります。


  • 公募推薦は、評定平均の基準をクリアすることが必須であり、成績優秀な学生が優遇される傾向があります。


両者の大きな違いは「成績重視」か「人物重視」かという点です。


1.2 総合型選抜とは?出願条件・選考内容・特徴を解説

総合型選抜(AO入試)は、学力以外の要素が評価される入試方式で、意欲や将来のビジョン、活動実績が重視されます。自分の個性や経験をしっかりアピールすることが合格への鍵です。


総合型選抜の主な特徴

  • 学力試験は必須でない:学力よりも志望動機や活動実績が評価される。


  • 自己PRが重要:志望理由書や自己推薦書を通じて、自分の強みや意欲をアピールする。


  • 面接・小論文:面接や小論文で、自分の将来のビジョンや学びたいことを伝えることが求められます。


出願条件

  • 成績の基準は大学による:成績基準を設定していない大学も多いため、学力に自信がない人でも挑戦しやすい。


  • 志望理由書・自己推薦書:自分がなぜその大学で学びたいのかを具体的に伝える必要がある。


  • 活動実績が評価される:部活動やボランティア、社会貢献活動など、学業外の実績が評価対象。


総合型選抜で評価されるポイント

  • 自己PR・活動実績:学外での活動やリーダーシップ経験が評価されます。

  • 意欲とビジョン:なぜその大学に入りたいのか、将来どのように活かすかが重要です。

  • コミュニケーション能力:面接や小論文での表現力が求められます。


総合型選抜のメリット

  • 学力が不安でも、他の要素でアピールできる

  • 自己PRで差別化できるため、個性を活かしやすい



1.3 公募推薦とは?必要な成績・評価ポイント・基本ルール

公募推薦(学校推薦型選抜 公募制)は、学校からの推薦を受けて出願する方式で、成績が最も重要な評価基準です。特に、評定平均(内申点)が高いことが求められます。


公募推薦の主な特徴

  • 推薦書が必須:高校からの推薦書が必要。学校の先生が推薦してくれます。


  • 評定平均が最も重視される:一般的に、3.8以上や4.0以上の評定が求められる。


  • 成績と学校生活の態度が評価:学業成績だけでなく、授業態度や学校での貢献も考慮されます。


  • 面接や小論文:面接や小論文、場合によっては学力試験(共通テスト)も実施されますが、成績が最も重要です。


公募推薦で評価されるポイント


  • 学力の安定性:特に評定平均が高いことが必須。安定した学業成績が評価されます。

  • 学校での姿勢:授業に積極的に取り組み、提出物や態度をしっかり管理していること。

  • 志望理由の明確さ:面接や小論文で、なぜその大学を選んだのか、将来のビジョンを具体的に語れること。


公募推薦のメリット

  • 学業成績が評価されるため、成績が安定していれば有利

  • 早期に進路が決まり、一般試験のプレッシャーが軽減


1.4 総合型選抜と公募推薦の違いを表でわかりやすく比較

総合型選抜と公募推薦は、同じ推薦型の入試でも評価基準や出願条件に大きな違いがあります。自分に合った入試方式を選ぶために、以下の表で両者の違いを簡潔に比較してみましょう。


項目

総合型選抜

公募推薦

出願条件

学校からの推薦書は不要

高校からの推薦書が必須

学力の重視度

学力試験はなし(大学による)

評定平均や学力試験(共通テスト)が重視

選考内容

志望理由書、自己推薦書、活動実績、面接、小論文

評定平均、志望理由書、面接、学力試験

評価基準

学力以外の要素(志望動機、個性、活動実績)

学業成績が最も重要(学力・評定)

試験の有無

面接、小論文、グループディスカッションなど

面接、小論文、学力試験(共通テストや独自試験)

合格基準

学力試験がなく、活動実績や意欲が評価される

高い評定平均が必須で、学力基準が最も重要

リスク

学力試験がない分、活動実績が弱いと不利

成績が低いとそもそも出願できない

専願制/併願制

併願可能な場合が多い

専願制が多い(他大学の受験不可)


重要なポイント

  • 総合型選抜は、学力試験以外での個性や意欲が評価されるため、成績に自信がない人でも自己PRや活動実績をうまくアピールできれば合格のチャンスがあります。


  • 公募推薦は、成績が良いことが必須であり、特に評定平均が一定以上でないと出願すらできません。ただし、成績に自信がある人にとっては、比較的簡単に受験できる選抜方法と言えるでしょう。


両者の大きな違いは、評価基準と求められる人物像です。自分の強みや特徴に合った方式を選び、しっかりと対策を立てることが成功への鍵となります。



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▶︎2. 選考方法の違いを徹底比較!



2.1 書類審査の違い:志望理由書・推薦書・調査書

総合型選抜と公募推薦の選考で最も重要な部分のひとつが書類審査です。両者では求められる書類が異なり、それぞれの書類がどのように評価されるかを理解しておくことが大切です。


総合型選抜の書類審査

  • 志望理由書:大学で学びたい理由や将来のビジョンを明確に伝えることが求められます。自分の経験や意欲を具体的に記載することが大切です。


  • 自己推薦書:自分がどんな人物で、どのような実績を積んできたかを紹介します。リーダーシップや社会貢献活動が重要なポイントになります。


  • 活動実績:学校外での活動(ボランティアやインターンシップなど)が評価され、実績がある場合は強みとしてアピールできます。


公募推薦の書類審査

  • 推薦書:学校からの推薦書が必須で、学業成績や学校での取り組み、性格や態度が記載されます。先生との信頼関係が重要です。


  • 調査書:成績や出席状況、学内での態度などが反映されます。評定平均(内申点)が高いことが合否に大きく影響します。


  • 志望理由書:公募推薦でも、なぜその大学を選んだのかを記載することがありますが、評価は成績が中心です。


書類審査のポイント

  • 総合型選抜:学業以外の実績や意欲を強調する書類作成が重要です。

  • 公募推薦:成績と学校生活の取り組みが最も重要であり、推薦書や調査書が評価の基準となります。


2.2 小論文・面接・プレゼンテーションの傾向と評価方法

総合型選抜と公募推薦では、小論文や面接、プレゼンテーションの形式が異なりますが、どちらも自分の考えや意欲を伝える重要な機会です。ここでは、それぞれの評価方法や準備のポイントを紹介します。


小論文

  • 総合型選抜:テーマに対して、自分の考えを論理的に表現する能力が問われます。社会問題や学問分野について意見を述べる形式が多い。


  • 公募推薦:学力試験の一部として行われることがあり、読み書き能力や知識が重要です。与えられたテーマに対して、短時間で的確に論述する力が評価されます。


面接

  • 総合型選抜:自分の志望動機や将来のビジョンを伝えることが重要です。意欲やコミュニケーション能力が重視されます。


  • 公募推薦:学校生活での取り組みや、志望理由を明確に答えることが求められます。成績とともに、学校での態度や熱意も見られます。


プレゼンテーション

  • 総合型選抜:自分の活動やビジョンを、簡潔で説得力のある形で表現する能力が評価されます。


  • 公募推薦:プレゼンテーションを課す大学は少ないが、論理的に説明する力人前で話すスキルが求められる場合があります。


2.3 合格までの流れと選考スケジュールの違い

総合型選抜と公募推薦では、出願から合格発表までのスケジュールや流れに違いがあります。特に選考のタイミングや合格発表の日程は、受験生の準備に大きな影響を与えます。


総合型選抜

  • 出願時期:8月〜10月。大学によって異なりますが、早い段階での出願が求められます。


  • 選考内容:書類審査、面接、小論文など。選考方法は大学によって異なるため、早めの対策が必要です。


  • 合格発表:11月〜12月。早期に進路が決まるので、余裕を持って一般入試の準備ができます。


公募推薦

  • 出願時期:10月〜11月。評定平均が決定した後に出願するため、成績管理が重要です。


  • 選考内容:志望理由書、面接、小論文、学力試験などが含まれます。学力が重視されるため、事前に試験対策をしておくことが求められます。


  • 合格発表:12月〜1月。受験の早期決定が可能で、一般入試のプレッシャーを軽減できます。



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▶︎3. どんな人が合格しやすい?求められる人物像の違い


3.1 総合型選抜に向いているのはこんな人

総合型選抜(AO入試)は、学力だけでなく個性や意欲、活動実績が重視される入試方式です。自分の強みや経験をアピールできる人に特に向いています。


総合型選抜に向いている人


  1. 学力以外でアピールできる実績がある人

    • 部活動、ボランティア活動、インターンシップ、社会貢献活動など、学外での積極的な活動実績がある人。


  2. 自己PRが得意な人

    • 自分の強みやこれまでの経験を具体的に伝えられる人。志望理由書や面接で、自分の意欲や将来のビジョンをしっかりアピールできる人。


  3. 将来の目標やビジョンが明確な人

    • 将来何をしたいのか、なぜその大学で学びたいのかがはっきりしている人。具体的なビジョンをもって大学生活を送りたい人。


  4. 学力に自信がなくても挑戦したい人

    • 成績が不安でも、活動実績や意欲をしっかりとアピールできる自信がある人。


  5. 個性やユニークな経験を持っている人

    • 自分の経験や背景が他の受験生と異なり、個性的であることを強みとして活かせる人。


総合型選抜が向いていない人

  • 学業成績が非常に重視されるため、成績が低すぎると合格が難しくなることもあります。

  • 学力に自信があり、試験を中心に進めたい人には向かない場合があります。



3.2 公募推薦に向いているのはこんな人

公募推薦(学校推薦型選抜 公募制)は、学業成績が最も重視される入試方式です。成績が安定している人学校生活での取り組みが評価される人に特に向いています。


公募推薦に向いている人


  1. 成績が安定している人

    • 評定平均が高く、安定した学業成績を維持している人。公募推薦では、特に成績が合否を大きく左右します。


  2. 学校生活に真摯に取り組んでいる人

    • 授業態度や課題提出に積極的で、学校での活動にしっかりと取り組んでいる人。教師からの推薦をもらいやすくなります。


  3. 進学先の大学で学びたいことが明確な人

    • 志望理由がしっかりしており、なぜその大学で学びたいのかが明確な人。将来のビジョンをしっかり持っていると面接で有利です。


  4. 試験よりも学校での成果を評価されたい人

    • 学力試験よりも成績や学校活動が評価されるため、学業成績に自信がある人に向いています。


  5. 堅実な進路を選びたい人

    • リスクを避け、計画的に進路を決めたい人。公募推薦は比較的安定した合格を目指す受験方式です。


公募推薦が向いていない人

  • 学業成績に不安がある人。成績が低い場合、公募推薦では出願資格すら満たさない可能性があります。

  • 自己PRや活動実績を強調したい人には、総合型選抜の方が適しています。


3.3 自分に合う方式を知るための自己分析ポイント

総合型選抜と公募推薦、どちらが自分に合っているかを判断するためには、自己分析が欠かせません。自分の強みや性格、受験に対する考え方を見直すことが、選択を成功に導く第一歩です。


自己分析のポイント


  • 成績に自信があるか

    • 総合型選抜:学力試験がないことが多いため、成績に自信がなくても他の実績や意欲が評価されます。

    • 公募推薦:評定平均が重要で、学業成績に自信がある方が有利です。


  • 自己PRや意欲をアピールできるか

    • 総合型選抜:自分の経験や将来のビジョンを強くアピールしたい人に向いています。

    • 公募推薦:学業の安定と誠実な態度が求められますが、自己PRの部分は比較的少ないことが多いです。


  • 活動実績があるか

    • 総合型選抜:部活、ボランティア、インターンシップなどの実績を活かすことができます。

    • 公募推薦:活動実績も重要ですが、成績の良さが優先されます。


自分に合った選抜方式を見極める

  • 自分の強み(学力、活動実績、自己PR)を整理し、どの入試方式が最も自分を活かせるかを考えましょう。



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▶︎4. どっちを選ぶべき?判断材料と選び方

4.1 向いているタイプ別診断チャートで確認しよう

自分に合った入試方式を選ぶためには、自己分析が欠かせません。以下の診断チャートを参考に、どちらの方式が自分に合っているかを確認してみましょう。


向いているタイプ別診断チャート


  • 成績が安定している(評定平均が高い)

    • 公募推薦

      • 学業成績が重視されるため、安定した成績を持っている人に最適です。


  • 自己PRや活動実績に自信がある

    • 総合型選抜

      • 成績に自信がなくても、自己PRや実績をアピールできる人に向いています。


  • 将来のビジョンや志望動機が明確である

    • 総合型選抜

      • 大学で学びたいことや将来の目標をしっかりと表現できる人に向いています。


  • 学業の安定性と誠実な学校生活を重視している

    • 公募推薦

      • 学業成績や学校生活の姿勢を重要視する人には、公募推薦が適しています。


診断結果を元に考えるべきこと

  • 診断結果に基づいて、自分の強みを生かせる入試方式を選びましょう。

  • 成績に自信がない場合は総合型選抜、成績が安定している場合は公募推薦を検討するのが一般的です。


4.2 判断ミスを防ぐためのチェックリスト

自分に合った入試方式を選ぶためには、判断ミスを避けるためのチェックリストを活用することが大切です。以下のポイントを確認して、総合型選抜と公募推薦のどちらが自分に適しているのかを見極めましょう。


判断ミスを防ぐチェックリスト

  1. 成績に自信があるか?

    • はい → 公募推薦

    • いいえ → 総合型選抜


  2. 自己PRや活動実績を強調したいか?

    • はい → 総合型選抜

    • いいえ → 公募推薦


  3. 将来のビジョンや志望動機が明確か?

    • はい → 総合型選抜

    • いいえ → 公募推薦


  4. 学力以外の要素(経験や意欲)が評価されることを重視するか?

    • はい → 総合型選抜

    • いいえ → 公募推薦


  5. 入試スケジュールの早期決定が重要か?

    • はい → 公募推薦

    • いいえ → 総合型選抜


注意すべきポイント

  • 成績が安定していない場合、公募推薦では不利なため、総合型選抜に挑戦することを検討しましょう。


  • 活動実績が豊富であれば、総合型選抜を選ぶことで、学業成績が不安でも合格のチャンスを広げられます。


4.3 両方の選抜を併願する際の注意点

総合型選抜と公募推薦の両方に挑戦することは可能ですが、併願にはいくつかの注意点があります併願を成功させるためには、十分な準備と計画が必要です。


併願の際の注意点


  1. 出願スケジュールの確認

    • 両方の試験が重なる可能性があるため、出願時期や試験日程を事前に確認して、重ならないように調整しましょう。


  2. 試験対策を分ける

    • 公募推薦では学力が重視され、総合型選抜では自己PRや志望理由書が重要です。両方に対応するため、試験対策を別々に行うことが必要です。


  3. 併願先を慎重に選ぶ

    • 両方の入試方式を受ける場合、同じ大学や学部を併願するのは避けた方が無難です。異なる大学や学部を選ぶことで、リスク分散が可能になります。


  4. 心構えと計画

    • 併願は準備が大変ですが、どちらかで合格すれば早期に進路が決まるメリットもあります。受験の早期決定を望む場合は、併願を選択肢に入れてみましょう。


  5. 結果に左右されない柔軟性

    • 合格結果を待つ間に焦らないように、計画的に準備を進め、どちらかで合格した場合に備えた心構えを持ちましょう。



▶︎5. 後悔しないための対策ポイント

5.1 対策スケジュールはいつから?学年別の準備ポイント

総合型選抜と公募推薦の準備は、早期に始めることが非常に重要です。特に、どちらの方式を選ぶかによって対策の方法や準備の時期が異なります。学年別に効果的な準備スケジュールを紹介します。


高校1年生からできる準備

  • 学業に注力する

    • 成績が重要な公募推薦に備え、早い段階から学力を向上させましょう。


  • 活動実績を積む

    • 総合型選抜に向けて、部活動やボランティア活動に積極的に参加し、自己PRに活かせる実績を作ります。


高校2年生の準備

  • 成績の維持と向上

    • 公募推薦を視野に入れ、定期テストや課題にしっかり取り組み、評定平均を安定させましょう。


  • 志望校のリサーチ

    • 自分が目指す大学の総合型選抜や公募推薦の要件を確認し、必要な書類や試験内容を把握しておきます。


高校3年生の準備

  • 9月〜10月:出願準備開始

    • 総合型選抜では、志望理由書や自己推薦書を準備し、早めに書き上げます。

    • 公募推薦では、評定が確定し、志望動機や学力試験の準備を進めましょう。


  • 模擬面接や小論文対策

    • 両方の方式に向けて、面接や小論文の練習を重ね、実際の試験に備えます。


  • 最終確認と提出

    • 出願書類をしっかりと確認し、提出期限に間に合うように準備します。


5.2 EQAOの個別サポートで合格率を高める方法

総合型選抜や公募推薦は、準備が万全でなければ合格のチャンスを逃してしまうことがあります。特に、自己PRや志望理由書、面接対策など、対策が必要な項目が多いため、専門的なサポートを受けることが非常に効果的です。EQAOのような専門塾の個別サポートが、合格への近道となります。


EQAOの個別サポートの強み


  1. マンツーマン指導

    • 一人ひとりの強みや弱点に合わせて、個別に指導が受けられます。特に、志望理由書や自己推薦書の添削では、丁寧にフィードバックがもらえます。


  2. 具体的な対策プランの作成

    • 総合型選抜や公募推薦の各選考項目に対する具体的な対策プランを作成し、無駄のない効率的な準備ができます。


  3. 面接・小論文の模擬練習

    • 面接や小論文で重要なポイントを指導し、本番さながらの模擬面接や模擬小論文で実践的な練習ができます。


  4. 進捗確認とフィードバック

    • 定期的な進捗確認を行い、試験までのスケジュールを管理。合格までの最短ルートを確保できます。


合格率を高めるための活用法

  • 自分のペースで無理なく進められるマンツーマン指導を活用し、面接練習や志望理由書の完成度を高めることが重要です。


  • 他の受験生との差別化を図るために、早期からのサポートを受け、準備を着実に進めましょう。



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▶︎6. まとめ|自分に合った選抜方式で志望校合格をつかもう

総合型選抜と公募推薦の選択は、自分の強みや進路に対する考え方によって決まります。どちらの方式が自分に合っているかをしっかりと理解し、準備を進めることで、合格の可能性を大いに高めることができます。


自分に合った選抜方式を選ぶために

  • 総合型選抜は、学業成績だけでなく、自己PRや活動実績、将来のビジョンが重視される入試方式です。自分の意欲や実績をしっかりアピールしたい人に向いています。


  • 公募推薦は、成績が最も重要視され、学業成績や学校生活での取り組みが評価されます。安定した成績を維持してきた人に向いています。


合格に向けた戦略

  • 早期からの準備が鍵です。特に志望理由書や自己推薦書、面接対策は計画的に進めることが大切です。


  • 専門塾のサポートを活用し、書類作成や面接対策において的確な指導を受けることで、合格への確実性を高めることができます。


自分に合った選抜方式を選ぶことで、自信を持って受験に臨み、志望校合格を勝ち取ることができます。しっかりと準備し、最善の結果を目指しましょう。



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