総合型選抜対策|学習計画書の正しい書き方と差がつくコツを紹介
- 株式会社EQAO教育グループ

- 10月25日
- 読了時間: 17分

▶︎1. 総合型選抜の学習計画書とは?目的と書き方の基本を押さえよう

1.1 総合型選抜における学習計画書の役割とは
総合型選抜において、学習計画書は大学に「入学後の学びへの本気度」を伝える最重要書類です。 点数では測れない「学ぶ意欲」や「将来のビジョン」が評価対象になるこの入試方式では、学習計画書の完成度が合否を左右するといっても過言ではありません。
受験生の中には、「どこまで詳しく書けばいいの?」「やりたいことがはっきりしていない」と感じる人も多いはずです。 でも安心してください。学習計画書は、完璧な答えを書く必要はありません。大事なのは「自分の考えが整理されていること」と「大学の方針とマッチしていること」です。
たとえば、まだ将来の夢が明確でない場合でも、「どんなテーマに関心があり、それをどう学んでいきたいか」を具体的に言語化できれば、十分評価されます。 つまり、学習計画書は「入学後にどう成長するか」を伝える“学びの設計図”なのです。
学習計画書には、大きく3つの役割があります。
自分の学びたいことを論理的に説明する
高校までの経験と大学での学びをつなげる
大学側に「この学生は本当に本学で学びたいのだ」と感じさせる
この3点がそろっていれば、学習計画書はただの提出書類から、合格を引き寄せる武器に変わります。 だからこそ、単なる作文ではなく、「戦略的に書く」ことが大切なんです。
1.2 大学が学習計画書で本当に知りたいこと
学習計画書を書くうえで最も大事なのは、「大学がこの書類を通じて何を知ろうとしているのか」を理解することです。 書き手側の思いだけで構成してしまうと、伝えるべきポイントがずれてしまい、評価されにくくなります。
大学が学習計画書で知りたいのは、次の3つの視点です。
入学後に何を学びたいのかが明確か
その学びに対して主体的な意志があるか
その学びが将来の目標や社会とのつながりを意識しているか
これらはすべて、「この受験生は本学で本当に学ぶ準備ができているか?」を見極めるための判断基準です。 単に「興味があります」と書くだけでは足りず、なぜ興味があるのか、どんな学びにつなげたいのかを深掘りして書くことが大切です。
たとえば、「環境問題に興味があります」とだけ書いた場合と、「高校の授業で海洋プラスチックの現状を学び、国際的な解決策に関心を持った。大学では国際環境政策を専攻し、NGOや研究機関との協働に取り組みたい」と書いた場合では、伝わる説得力に大きな差が出ます。
大学側は、あなたの答えに「具体性」と「将来への広がり」があるかをしっかり見ています。 だからこそ、学習計画書は“過去の経験”から“未来のビジョン”までをつなぐストーリーで構成するのが効果的です。
1.3 書き方のポイントを押さえると合格に近づく理由
学習計画書は、ただ自分の希望や思いを綴るだけでは不十分です。 合格に近づくには、「構成」「一貫性」「具体性」の3つのポイントを意識して書く必要があります。
まず1つ目のポイントは構成です。 読み手である大学の先生がスムーズに理解できるように、話の流れを整理しておくことが重要です。 入学後に学びたいこと→それを選んだ理由→どのように学ぶか→将来の目標、という順にストーリーを組み立てましょう。
2つ目は一貫性です。 「高校での経験」「興味のあるテーマ」「大学での学び」「将来の目標」がバラバラになっていると、計画性が伝わりません。 一貫性のある内容は、「この学生は本気で準備してきた」と大学に感じさせることができます。
3つ目は具体性です。 「学びたい」「成長したい」といった抽象的な言葉だけでは、説得力に欠けます。 たとえば「教育について学びたい」ではなく、「多文化共生をテーマに、小学校の国際理解教育に関心がある」といったように、どんな場面で、どんな視点で学びたいのかを具体的に示しましょう。
この3つのポイントを押さえることで、あなたの学習計画書は「なんとなく良さそう」ではなく、「しっかり考え抜かれた印象を与える」ものに仕上がります。
学習計画書は、自分の考えや将来像を整理するツールでもあります。 しっかりとした土台を築いておくことで、出願書類全体の質もぐっと高まりますよ。
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▶︎2. 総合型選抜の学習計画書を書く前に必要な準備

2.1 自己分析で「学びたいこと」の軸を見つける
学習計画書を書く第一歩は、「自分は何を学びたいのか?」を明確にすることです。 これがあやふやなままでは、どんなに文章が上手でも、説得力のある内容にはなりません。
そのために欠かせないのが自己分析です。 これは就職活動のような堅い作業ではなく、自分のこれまでの経験を振り返って、興味や関心のルーツを探ることです。
たとえば、次のような視点で振り返ってみましょう。
高校時代に夢中になった授業や活動は何だったか
印象に残っている本やニュース、社会問題はあったか
時間を忘れて取り組んだことや、悔しい思いをした出来事は何か
こうした経験には、必ずあなたの「価値観」や「関心の方向性」が表れています。 そこから、「私はこういうテーマに心を動かされやすい」「こういう課題に対して行動したくなる」という“学びたい軸”が見えてきます。
よくある失敗としては、以下のようなものがあります。
流行りの分野に無理に合わせる
将来の職業名から逆算して決める(例:「弁護士になりたいから法学」)
周囲に合わせて「無難な学び」を選ぶ
これらは、大学側に「本人の言葉ではないな」と見抜かれやすいです。 最も説得力があるのは、自分自身の経験と心からの関心に基づいたテーマです。
たとえば、「中学生の頃、家族が医療ミスに巻き込まれた経験をきっかけに、医療倫理に興味を持った」といったように、「原体験 → 関心 → 学びたいこと」がつながっていれば、内容は自然と深みを持ちます。
焦らず、自分の過去を丁寧に見つめることが、合格への第一歩になります。
2.2 大学の特色や教育方針をリサーチする
学習計画書は、自分の学びたいことだけを一方的に書けばいいわけではありません。「この大学だからこそ実現できる学び」を盛り込むことで、説得力が一気に高まります。
そのために欠かせないのが、志望大学・学部の徹底的なリサーチです。 大学の教育理念、カリキュラム、ゼミや研究室、教授陣、海外連携プログラムなどを調べておくと、「この人はよく調べているな」と好印象を与えられます。
特に以下のような情報に注目すると、学習計画書に具体性を持たせやすくなります。
その大学・学部で力を入れている研究分野や教育方針
特徴的な授業(フィールドワーク、探究型学習など)
社会課題やグローバル課題と連携した学びの取り組み
少人数ゼミやプロジェクト型学習の有無
教授の研究テーマや研究室で扱う具体的な内容
たとえば「国際協力に興味がある」場合でも、大学Aはフィールドワーク重視、大学Bは理論研究重視など、アプローチの違いがあります。 これを踏まえて「大学Aでは◯◯のような現場実習が可能なので、自分の興味に合っている」と書ければ、内容に深みが出ます。
逆に、よくあるミスは以下の3つです。
パンフレットに書いてある言葉をそのまま写すだけ
他大学でも通用するような一般的な内容しか書かない
カリキュラムに全く触れず「雰囲気が好き」など抽象的な理由を書く
大学側は、「自分たちの教育方針に共感してくれているか」「学びの内容と一致しているか」を重視しています。 だからこそ、しっかり調べたうえで、学びの内容と大学の強みをリンクさせることが大切です。
このリサーチの質が、学習計画書全体の完成度を左右すると言っても過言ではありません。
2.3 学び→行動→将来の一貫性をストーリー化する
学習計画書では、「学び → 行動 → 将来」の流れが自然につながっていることが大切です。 この一貫性があるだけで、読み手にしっかりとした計画性を伝えることができます。
意識したい構成は以下の通りです。
高校での経験や関心 → 学びたい分野へ発展
大学での学び → 授業やゼミ、活動内容を具体的に
将来の目標 → 学びを活かして実現したいビジョン
よくあるミスは「関心はあるけど将来がぼんやりしている」「やりたいことと大学での学びがかみ合っていない」といったケースです。
ストーリーの一貫性は、あなたの考えを信頼あるものに見せてくれます。 まずは、自分の経験から将来像までを一本の線でつなげる意識を持ちましょう。
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▶︎3. 学習計画書の書き方を4ステップで解説【総合型選抜対応】

3.1 4ステップで学ぶ!学習計画書の基本構成
学習計画書は、順序立てて書くことで読みやすくなり、評価されやすくなります。 特に総合型選抜では、以下の4ステップを意識するだけで、内容に一貫性と説得力が生まれます。
【基本構成の4ステップ】
学びたいテーマ・分野を明確にする
そのテーマを選んだ理由(高校での経験など)を書く
大学でどのように学ぶか(授業・ゼミなど)を具体化する
将来の目標と学びのつながりを示す
この流れに沿って書くと、自分の考えを整理しやすくなり、読み手にも伝わりやすくなります。
よくあるミスは、「やりたいこと」だけを書いて、「なぜ」や「どうやって」の説明が抜けてしまうことです。
まずはこの4ステップを骨組みとして、自分の経験や目標を当てはめていくことが成功への第一歩です。
3.2 よくある失敗とその対策ポイントを押さえよう
学習計画書では、ありがちな失敗を避けるだけで完成度が大きく上がります。 特に総合型選抜では内容の「一貫性」「具体性」「大学との適合性」が求められます。
以下のようなミスには注意しましょう。
興味だけを書いて終わる(学び方や行動計画が抜けている)
抽象的な言葉ばかり使ってしまう(例:「成長したい」「社会に貢献したい」)
大学ごとの違いを意識していない(どこでも通用する内容)
これらを防ぐには、以下の対策が有効です。
学びたいテーマに関連する授業やゼミを具体的に挙げる
自分の経験に基づいた理由づけを入れる
「なぜこの大学なのか」をしっかり書き込む
失敗しがちなパターンを事前に知っておくことで、内容に説得力が生まれます。
3.3 書き方のテンプレートと記入例を活用して完成度アップ
学習計画書に「型」があると、考えを整理しやすくなります。 文章構成に迷ったときは、次のようなテンプレートを活用しましょう。
【おすすめの構成テンプレート】
私は◯◯というテーマに関心があります。
その関心は、高校で△△に取り組んだ経験から生まれました。
大学では□□の授業やゼミを通じて、このテーマを深めたいです。
将来は◯◯の分野で社会に貢献したいと考えています。
この流れで書くと、過去→現在→未来が自然につながり、一貫性が生まれます。
よくある記入例としては、
環境問題に興味があり、高校の探究活動で地域清掃に取り組んだ
大学では環境政策を学び、ゼミでフィールドワークを実施したい
将来は自治体やNPOで地域環境に関わる仕事がしたい
テンプレートと記入例を使って、自分の考えを明確に形にしていきましょう。
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▶︎4. 総合型選抜で差がつく学習計画書の書き方の工夫
4.1 大学が評価するポイントを押さえた表現テクニック
学習計画書では、ただ「やる気があります」と書くだけでは評価されません。 大学が見ているのは、内容の中にどんな力が感じられるかです。
特に注目されるのは、以下のようなポイントです。
主体性(自分の意思で行動しているか)
論理性(話の筋道が通っているか)
問題意識(社会課題などに対する視点があるか)
これらをアピールするには、次のような表現の工夫が効果的です。
「◯◯の問題を身近に感じ、自ら□□を調べた」
「△△の経験から、こう考えるようになった」
「将来は◯◯の立場で社会に関わりたい」
キーワードだけを並べるのではなく、自分の行動や思考のプロセスを具体的に描写することが大事です。 大学は「この人は学ぶ準備ができている」と思える内容を求めています。
4.2 他の受験生と差がつく内容のつくり方
総合型選抜では、多くの受験生が「将来の夢」や「学びたいこと」を語ります。 だからこそ、内容に“その人らしさ”があるかどうかが差を生むポイントです。
他と差をつけるために意識したい工夫はこちらです。
自分の経験から生まれた関心を具体的に書く
「なぜその分野なのか?」を丁寧に説明する
大学の特色と自分の学びたいことをつなげる
たとえば、「国際協力に興味がある」と書くだけでなく、
中学の海外交流プログラムで多文化理解に感動した
大学では異文化コミュニケーションの授業に参加したい
将来は国際NGOで難民支援に携わりたい
というように、自分だけの体験と将来像をつなげることで、印象に残る内容になります。
他の受験生との差は「言葉」ではなく「背景」に出ます。 自分のストーリーを盛り込んで、唯一無二の学習計画書に仕上げましょう。
4.3 社会課題や時事ネタを盛り込むときの注意点
学習計画書に社会課題や時事問題を取り入れると、視野の広さや社会への関心をアピールできます。 ただし、使い方を間違えると逆効果になることもあるので注意が必要です。
ありがちな失敗パターンは次の通りです。
話題性のあるテーマを表面的に並べるだけ
自分の関心や経験とつながっていない
専門的すぎて読みにくくなる
これらを防ぐためには、次のようなポイントを意識しましょう。
自分の経験や将来の目標と関連づける
社会課題は1つに絞って、背景まで丁寧に触れる
難しい用語を使いすぎず、誰にでも伝わる言葉で表現する
時事ネタは「知っている」ではなく「どう考え、どう行動したいか」が重要です。 自分の立場や視点をしっかり持ったうえで、テーマを選びましょう。
▶︎5. 学習計画書と他の出願書類との一貫性を意識しよう
5.1 学習計画書と志望理由書・自己PRとのつながり
総合型選抜では、提出書類全体の一貫性が非常に重視されます。 学習計画書だけでなく、志望理由書や自己PRとも内容がつながっていることが合格の鍵です。
バラバラな内容になってしまう原因には次のようなものがあります。
それぞれの書類を別々に書いてしまっている
同じエピソードが重複し、深みがない
書き出しは魅力的でも、他の書類と矛盾している
これを防ぐには、以下のような準備が効果的です。
書類の設計前に、自分の強み・経験・将来像を整理しておく
各書類で伝えるポイントを役割分担する
共通するテーマやキーワードを意識して繰り返す
すべての書類が「一人の人物像」として統一されていれば、大学側の印象にも残りやすくなります。 まずは土台となるテーマを明確にし、それを各書類に反映していきましょう。
5.2 学習計画書全体に一貫性を持たせると説得力が増す
総合型選抜では、複数の書類を通じて一貫したメッセージを伝えることが合格の決め手になります。 内容に一貫性があると、「この人は自分の考えをしっかり持っている」と受け取られます。
一貫性があると得られる効果は次の通りです。
主張やビジョンに説得力が増す
書類全体で深みのある人物像が伝わる
面接でも矛盾がなく、自信を持って話せる
逆に、一貫性がないとこう見られてしまうことも。
考えが浅く感じられる
誰でも書ける内容に見えてしまう
「この大学でなくてもいいのでは?」と思われる
一貫性を持たせるコツは以下の通りです。
学びたいテーマ・大学選び・将来像を1本の線で結ぶ
書類間でキーワードやエピソードを共有する
各書類の役割を意識して伝える情報を整理する
一貫性のある文章は、それだけで「信頼できる受験生」という印象を与えます。
5.3 学習計画書を中心にした出願戦略の立て方
総合型選抜では、学習計画書がすべての出願書類の土台になります。 志望理由書、自己PR、小論文、面接すべてが、この内容とつながっていることが理想です。
まず押さえておきたい戦略のポイントは以下の通りです。
学習計画書で「学びの軸」と「将来の方向性」を明確にする
志望理由書では「なぜこの大学・学部か」を具体的に補強する
自己PRでは「それを実現するための強み・経験」をアピールする
このように、それぞれの書類の役割を分けながらも、軸となる内容を共有することが重要です。
注意点としては、
書類ごとに話がバラバラにならないようにする
無理に話を広げすぎて焦点がぼやけないようにする
計画書を中心に、書類全体の戦略を立てることで、出願書類に一貫性と深みが生まれます。
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▶︎6. 学習計画書の添削はプロに任せよう|総合型選抜対策はEQAOにおまかせ
6.1 EQAOの学習計画書サポートが選ばれる理由
学習計画書は独学で書こうとすると、内容が曖昧になったり、自己満足で終わってしまうこともあります。 EQAOのサポートが多くの受験生に選ばれているのは、プロの視点で内容を磨ける体制が整っているからです。
EQAOの強みは次の通りです。
総合型選抜に特化した専門指導(難関私大にも対応)
合格経験のある講師が添削・アドバイス
書類作成から出願戦略まで一貫してサポート
特に、学習計画書は「志望理由書」「自己PR」との整合性が求められるため、第三者の視点で客観的にチェックすることが重要です。
さらに、
一人ひとりの志望校や目標に合わせたオーダーメイド対応
オンラインでも全国対応可能
「書けたつもり」を「合格できる内容」に変えるのが、EQAOのサポートの強みです。
6.2 書類全体の一貫性を整えるフルサポート体制
学習計画書は、単体で完成度が高くても、他の書類とつながっていなければ評価は下がります。 EQAOでは、書類全体のバランスと一貫性を重視したフルサポート体制が整っています。
主なサポート内容は以下の通りです。
学習計画書、志望理由書、自己PR、小論文までトータル添削
内容のブレや矛盾をなくす構成アドバイス
面接対策とも連動した内容チェック
書類作成では、どうしても自分では見えにくい「矛盾」や「伝わりにくさ」が出てきます。 その点、プロの指導が入ることで、読み手に伝わる構成にブラッシュアップできます。
また、
書類全体のテーマ性を整理して統一感を持たせる
志望校ごとの出題傾向に合わせた戦略を立てられる
一人で悩まず、プロの視点を借りて内容を磨くことで、合格に近づく書類が完成します。
6.3 オンラインで全国から利用できる安心感
受験準備は、地域や環境によって情報格差が出やすいものです。 でもEQAOなら、全国どこからでもプロの添削・指導を受けられる体制が整っています。
オンライン対応の主なメリットはこちらです。
自宅にいながらプロ講師の指導を受けられる
地方や離島、海外からの受講も可能
通学時間ゼロで、部活や学校生活と両立しやすい
さらに、EQAOでは以下のような柔軟な対応も行っています。
書類添削はPDFやWordで提出・返却可能
オンライン面談で、対面に近いアドバイスを実現
時間帯やスケジュールも個別調整が可能
場所にとらわれず、質の高い指導を受けられるのがEQAOの強みです。 「近くに対策塾がない…」と悩んでいる方でも、安心して準備を進められます。
▶︎7. まとめ:学習計画書の正しい書き方を意識して総合型選抜合格を目指そう
総合型選抜の学習計画書は、単なる提出書類ではなく、合格を左右する重要なアピール材料です。 自分の過去・現在・未来を一貫したストーリーで伝えることで、読み手の心に残る内容になります。
本記事でご紹介した学習計画書作成のポイントを振り返ってみましょう。
自己分析で「学びの軸」を明確にする
大学の特色に合った学びの計画を立てる
4ステップで構成し、具体性と一貫性を意識する
他書類とのつながりを持たせて全体で深みを出す
必要に応じてプロの添削で精度を高める
学習計画書は「伝える力」と「考える力」を評価される場でもあります。
丁寧に準備すれば、確実に差がつくポイントになりますので、焦らずじっくりと取り組んでいきましょう。
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