総合型選抜におけるプレゼンテーションの作り方完全ガイド
- 株式会社EQAO教育グループ

- 2025年12月25日
- 読了時間: 20分

▶︎1. 総合型選抜におけるプレゼンテーションの作り方|最初に押さえる基本

1.1 総合型選抜でプレゼンテーションが求められる理由
総合型選抜では、学力試験だけでは見えにくい力を評価するために、プレゼンテーションが課されることが多いです。
なぜなら、大学側は「この受験生が入学後にどんな学びをし、どう成長するか」を具体的に知りたいからです。
プレゼンテーションは、その人の考え方や姿勢が短時間で伝わる試験形式です。
文章では分かりにくい論理の流れや、思考の深さも見えやすくなります。
そのため、総合型選抜では重要な評価材料として使われています。
大学がプレゼンテーションを通して見ているポイントは、主に次のような点です。
自分の考えを筋道立てて説明できているか
課題やテーマを自分なりに整理できているか
学びへの意欲や目的意識が伝わってくるか
ここで大事なのは、話が上手かどうかではありません。流暢さよりも、内容の整理や考え方の一貫性が重視されます。
総合型選抜のプレゼンテーションは、話し方の上手さではなく、考え方と構成力を見せる場です。
プレゼンテーションの目的を理解していないことで失敗が起こりやすいです。
「自分をよく見せる」よりも、「大学に伝える」意識を持つことが、最初の一歩になります。
1.2 大学がプレゼンテーションで見ている評価観点
総合型選抜のプレゼンテーションでは、評価基準がはっきりしています。
ただし、その基準は点数表のように公開されているわけではありません。
だからこそ、何を見られているのかを事前に理解しておくことが大事です。
大学がプレゼンテーションで重視している観点は、主に次のようなものです。
論理性があり、話の流れが分かりやすいか
課題設定に無理がなく、テーマの妥当性があるか
自分なりの視点や考えが含まれているか
大学の学びと内容がつながっているか
これらは、特別な知識や実績がないと評価されないものではありません。
考え方の整理と伝え方次第で、誰でも対応できます。
独自性についても、特別な体験が必要だと誤解されがちです。
実際には、同じテーマでも「なぜそれに興味を持ったのか」「どう考えたのか」が語られていれば、十分に個性が伝わります。
ここでよくある失敗を整理してみましょう。
大学の求める人物像を意識せずに話してしまう
自分の活動紹介で終わってしまい、学びにつながらない
資料の説明に追われ、考えが伝わらない
これらの失敗は、「評価される視点」を知らないまま準備を進めることで起こります。
評価観点を理解すると、プレゼン全体の組み立て方が変わってきます。
大学はプレゼンテーションを通して、入学後に主体的に学べるかどうかを見ています。
1.3 見栄えより内容が重視される理由
総合型選抜のプレゼンテーションというと、 「スライドをきれいに作らないといけない」 「デザインで差をつけないと評価されない」 と考えてしまう人が多いです。
ですが、実際の評価では見栄えよりも内容が重視されます。
理由はとてもシンプルで、大学が知りたいのはデザイン力ではないからです。
大学側が確認したいのは、次のような点です。
そのテーマをどう考え、どう掘り下げたのか
課題に対してどんな視点を持っているのか
学びへの姿勢が一貫しているか
スライドが整っていても、中身が薄いと評価は伸びません。
逆に、デザインがシンプルでも、考えが整理されていれば高評価につながります。
見栄えに意識が向きすぎると、次のような失敗が起こりやすいです。
アニメーションや装飾に時間を使いすぎる
図や写真を多用して説明が浅くなる
スライド作成で力尽きて発表練習が不足する
これらの失敗を防ぐためには、役割分担を意識することが大事です。
改善するための考え方として、次のポイントを押さえておきましょう。
1枚のスライドには1つの主張だけを置く
詳しい説明は口頭で行う前提で作る
結論と根拠が一目で分かる構成にする
総合型選抜のプレゼンテーションでは、派手さよりも思考の深さが評価されます。
忙しい準備期間でも、内容に集中できると完成度は大きく変わります。
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▶︎2. 総合型選抜プレゼンテーションの作り方で最初につまずきやすいテーマ設計

2.1 評価されやすいテーマの共通点
総合型選抜のプレゼンテーションで、最初に悩むのがテーマです。
「何を話せばいいのか分からない」と感じる人はとても多いです。
ですが、評価されやすいテーマには共通点があります。
大学が評価しやすいテーマは、次の条件を満たしていることが多いです。
自分の関心や問題意識がはっきりしている
課題の範囲が広すぎず、話を深めやすい
大学での学びにつながる要素がある
特別に珍しいテーマである必要はありません。
身近な疑問や、これまでの学びの延長でも十分です。
たとえば、日常の中で「なぜこうなっているのだろう」と感じたことを出発点にすると、自然に考えが広がります。
その疑問を放置せず、自分なりに調べ、考えた過程があることが大事です。
評価されやすいテーマに近づけるための整理ポイントはこちらです。
問題意識のきっかけを一言で言えるか
そのテーマについて自分なりの考えを持っているか
大学でさらに深めたい理由が説明できるか
テーマは立派さよりも、納得感があるかどうかが評価を左右します。
次のサブセクションでは、テーマが決まらないときにどう整理すればいいのかを具体的に解説します。
2.2 テーマが決まらないときの整理方法
テーマが決まらず、手が止まってしまう状況はよくあります。
特に、何から考え始めればいいのか分からないと、時間だけが過ぎてしまいます。
そんなときは、いきなり「良いテーマ」を探そうとしないことが大事です。
まずは、考えを出し切る作業から始めましょう。頭の中だけで考えず、紙やメモに書き出すと整理しやすくなります。
整理の第一段階として、次のような視点で洗い出します。
これまでに興味を持った授業や分野
続けてきた活動や努力した経験
日常で疑問に感じた出来事
ここで重要なのは、評価を気にしないことです。
「これは弱いかも」と判断せず、思いつくものをすべて出します。
次に、出した内容を少しずつ絞り込みます。
テーマとして形にしやすいものには共通点があります。
なぜ興味を持ったのか理由が説明できる
自分なりに調べたり考えたりした経験がある
プレゼン時間内で説明しきれる
この段階でよくある失敗も押さえておきましょう。
1つに決めきれず、複数テーマを混ぜてしまう
難しそうなテーマを選んで説明が浅くなる
早く決めたい気持ちが先行して納得感がなくなる
こうした失敗を防ぐには、「話し切れるか」を基準に選ぶのが効果的です。
内容を削っても伝えたい軸が残るテーマは、プレゼン向きです。
整理が進んだら、最後にこの質問を自分に投げかけてみてください。
なぜこのテーマを大学で学びたいのか
この大学でないといけない理由は何か
テーマ整理では、深められるかどうかを最優先で考えることが大事です。
2.3 志望理由書や探究活動との一貫性
総合型選抜では、プレゼンテーション単体で評価されるわけではありません。
志望理由書や探究活動と内容がつながっているかどうかも、重要な判断材料になります。
一貫性とは、同じ話を繰り返すことではありません。
それぞれの試験で役割が違うことを理解する必要があります。
役割の違いを整理すると、次のようになります。
志望理由書は「なぜこの大学なのか」を説明する
探究活動は「何に興味を持ち、どう考えてきたか」を示す
プレゼンテーションは「考えをどう整理し、どう伝えるか」を見せる
これらが同じ方向を向いていれば、一貫性があると評価されます。
よくある失敗として、次のようなケースが挙げられます。
志望理由書と違うテーマをプレゼンで扱ってしまう
探究活動の内容をそのまま説明して終わる
大学とのつながりがプレゼンで弱くなる
これらは、それぞれを別物として準備してしまうことで起こります。
実際には、軸は一つで、見せ方を変えるイメージが近いです。
一貫性を持たせるための整理ポイントはこちらです。
すべての資料に共通する関心テーマがあるか
大学で学びたい内容が一貫して語られているか
プレゼンで新しい視点や深掘りが加えられているか
たとえば、志望理由書で背景や動機を説明し、プレゼンでは課題設定や自分の考えをより具体的に示すと、役割分担がはっきりします。
一貫性のあるプレゼンは、準備の丁寧さと学びへの本気度を伝えられます。
ここまでテーマ整理や一貫性の重要性を解説しました。
実際に総合型選抜のプレゼンで失敗しやすいポイントを動画で確認してみましょう。
【プレゼン】総合型選抜のプレゼンで落ちる人の特徴
▶︎3. 総合型選抜プレゼンテーションの作り方で差がつく構成の考え方

3.1 プレゼン全体の基本構成と時間配分
プレゼンテーションは、内容だけでなく構成も評価に直結します。
どれだけ良いテーマでも、構成が整理されていないと伝わりません。まずは、基本となる型を理解することが大事です。
総合型選抜のプレゼンテーションでは、次のような流れが使いやすいです。
結論や問題意識を最初に示す
背景や理由を簡潔に説明する
具体的な考察や提案を展開する
まとめとして学びや今後の展望を伝える
この順番には意味があります。最初に結論を伝えることで、聞き手は話の全体像をつかみやすくなります。
時間配分も重要なポイントです。限られた時間の中では、すべてを均等に話すことはできません。
目安としては、次のように考えると整理しやすいです。
導入と結論で全体の3割
考察や説明で全体の7割
ここでよくある失敗を確認しておきましょう。
導入が長くなり、本題に入れない
説明に時間を使いすぎて結論が雑になる
時間を意識せず練習不足で本番を迎える
これらは、構成と時間配分を同時に考えていないことで起こります。
構成を決めた段階で、各パートに使う時間も決めておくと失敗しにくくなります。
改善のためには、次の方法が効果的です。
原稿ではなく構成メモで練習する
ストップウォッチで時間を測りながら話す
削れる部分を事前に決めておく
構成と時間配分をセットで考えると、プレゼンの完成度は一気に上がります。
3.2 論理性が弱くなる構成パターン
プレゼンテーションで評価が伸びない原因の多くは、論理の弱さです。
内容自体は悪くなくても、構成が原因で伝わりにくくなっていることがあります。
論理性が弱くなる構成には、共通したパターンがあります。
話の順番が前後していて理解しにくい
理由と結論がつながっていない
具体例がなく、主張が抽象的になる
特に多いのが、「考えた順番」で話してしまうケースです。
思考の過程をそのまま話すと、聞き手は整理が追いつきません。
よくある失敗例をもう少し具体的に見てみましょう。
背景説明が長く、何を伝えたいのか分からない
話の途中で別の話題に移ってしまう
結論が複数あり、焦点がぼやける
これらを防ぐには、「聞き手の理解」を基準に構成を組み直す必要があります。
改善のために意識したいポイントはこちらです。
先に結論を示し、理由を後から補足する
1つの主張につき、理由は2つ以内に絞る
具体例は主張を支える位置に置く
また、論理性を高めるためには、接続の言葉も重要です。
「なぜなら」「その結果」「つまり」といった言葉を意識的に使うだけで、話の流れが明確になります。
論理的な構成は、内容を分かりやすく伝えるための土台です。
3.3 課題設定から結論までを自然につなぐ流れ
総合型選抜のプレゼンテーションでは、 「なぜその課題に注目したのか」 「そこからどんな結論にたどり着いたのか」この流れが自然につながっているかが重視されます。
課題設定と結論がつながっていないと、説得力は大きく下がります。話の途中で納得感が途切れてしまうためです。
自然な流れを作るためには、段階を分けて考えることが効果的です。
気づいた問題や違和感を明確にする
なぜその問題が重要だと考えたのかを説明する
自分なりの考察や仮説を示す
そこから導いた結論や学びを伝える
この順番で整理すると、話が飛びにくくなります。
ここでよくある失敗も確認しておきましょう。
課題が曖昧で、結論が弱くなる
調べた情報の紹介だけで終わってしまう
結論が感想になってしまう
これらは、課題設定が甘いまま進めてしまうことで起こります。
課題は「自分が考える余地があるか」を基準に設定すると、深まりやすくなります。
改善のための具体的な工夫はこちらです。
課題を一文で言えるようにする
「なぜ?」を最低2回繰り返して掘り下げる
結論では学びや今後の展望につなげる
たとえば、結論で「だから大事だと思いました」で終わると評価は伸びません。
「この課題を大学でさらに学びたい」とつなげることで、総合型選抜らしいプレゼンになります。
課題設定と結論がつながると、プレゼン全体に納得感が生まれます。
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▶︎4. 総合型選抜プレゼンテーションの作り方に直結するスライド作成のコツ
4.1 評価を下げにくいスライドの基本
スライドは、プレゼンテーションを分かりやすくするための補助ツールです。
評価されるかどうかは、スライド単体では決まりません。あくまで「話の理解を助けているか」がポイントになります。
総合型選抜のプレゼンテーションで評価を下げにくいスライドには、共通する特徴があります。
1枚につき伝えたい主張が1つに絞られている
文字量が少なく、要点だけが書かれている
話を聞かなくても意味が分かる構成になっている
特に文字量は重要です。文字が多いと、聞き手は読むことに集中してしまいます。
結果として、話の内容が頭に入りにくくなります。
よくある失敗として、次のようなケースがあります。
スライドに原稿をそのまま貼ってしまう
図や表の説明がなく、意図が伝わらない
情報を詰め込みすぎて何が重要か分からない
これらは、「全部伝えたい」という気持ちが原因で起こります。ですが、プレゼンでは削る勇気が必要です。
改善するための基本ルールはこちらです。
文章は短いフレーズでまとめる
詳しい説明は口頭に任せる
見た瞬間に話の流れが分かる配置にする
スライドは見せる資料ではなく、伝えるための補助だと考えることが大事です。
4.2 文字量や図表でよくある失敗
スライド作成で多い悩みが、 「どこまで書けばいいのか分からない」 「図やグラフを入れた方がいいのか迷う」といった点です。
文字量や図表の使い方を間違えると、内容が伝わりにくくなります。
ここでは、特に多い失敗例を整理します。
よくある失敗は次のとおりです。
1枚のスライドに長文を詰め込む
図や写真を入れただけで説明がない
グラフの数値や軸が小さく読めない
これらは、「分かりやすくしたい」という意図とは逆の結果になります。
改善のために意識したいポイントはこちらです。
文章は箇条書きで3行以内に収める
図や表には必ず一言の説明を添える
数値や重要語は大きく表示する
また、図表を使うかどうかは、内容次第で判断します。
文章だけで十分伝わるなら、無理に入れる必要はありません。
ありがちな失敗として、次のような場面もあります。
見栄えを気にして色を使いすぎる
フォントを頻繁に変えて統一感がなくなる
アニメーションを多用して時間を取られる
これらは評価に直接つながりにくい要素です。
シンプルさを優先した方が、結果的に伝わりやすくなります。
文字量と図表は、内容を削ってでも分かりやすさを優先することが大事です。
4.3 悪いスライドと改善の考え方
スライドの良し悪しは、細かいデザインよりも考え方で決まります。
ここでは、評価を下げやすいスライドの特徴と、改善の視点を整理します。
まず、悪いスライドに共通する特徴はこちらです。
文字が小さく、遠くから読めない
情報が多く、何を見ればいいか分からない
スライドを見ないと話が理解できない
このようなスライドは、話の補助ではなく説明書になってしまいます。
改善の第一歩は、スライドの役割を見直すことです。スライドは「話の流れを示す地図」のような存在だと考えると整理しやすくなります。
改善の考え方として、次のポイントを意識してみてください。
見出しだけで話の流れが分かるようにする
数字やキーワードだけを表示する
詳細は話す前提で作る
よくある失敗として、次のようなケースもあります。
すべての情報をスライドで完結させようとする
自分では分かるが、初見では理解しにくい
スライドの説明に時間を取られすぎる
これらを防ぐには、第三者の視点が役立ちます。
一度、誰かに見せて「何が伝わったか」を確認すると、改善点が見えやすくなります。
良いスライドは、話を邪魔せず、考えを支えてくれる存在です。
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▶︎5. 総合型選抜プレゼンテーションの作り方を完成度まで高める話し方と対策
5.1 緊張しても評価を落とさない話し方
プレゼンテーション本番で緊張するのは、自然なことです。
緊張しないことを目指すより、緊張しても評価を落とさない話し方を身につける方が現実的です。
大学側は、完璧な話し方を求めているわけではありません。
考えを整理し、自分の言葉で伝えようとしているかを見ています。
緊張すると起こりやすい失敗はこちらです。
早口になってしまう
声が小さくなり、聞き取りにくくなる
原稿を思い出そうとして目線が下がる
これらは、事前の準備で十分に防げます。
評価を落としにくい話し方のポイントを整理します。
話すスピードを意識的にゆっくりする
文と文の間に短い間を作る
キーワードだけを見て話す練習をする
特に「間」は効果的です。 一呼吸置くだけで、落ち着いている印象になります。
よくある勘違いとして、「暗記しないといけない」という考えがあります。
暗記すると、少し詰まっただけで頭が真っ白になりやすくなります。
構成を理解した状態で話す方が、安定します。
緊張していても、落ち着いて話そうとする姿勢自体が評価につながります。
5.2 質疑応答で差がつく受け答え
質疑応答は、プレゼンテーション以上に緊張しやすい場面です。
ですが、ここで評価が大きく分かれることも少なくありません。
なぜなら、考えの深さや柔軟性がはっきり見えるからです。
質疑応答で大学が見ているポイントは、次のような点です。
質問の意図を正しく理解しているか
自分の考えを落ち着いて説明できるか
その場で考え、答えようとする姿勢があるか
完璧な答えを求められているわけではありません。
むしろ、どう考えているかが重要です。
よくある失敗を整理してみましょう。
質問に対して的外れな回答をしてしまう
すぐに答えようとして話がまとまらない
分からないのに無理に答えてしまう
これらは、焦りが原因で起こりやすいです。
改善のために意識したい受け答えの流れはこちらです。
質問を一度聞き返し、理解を確認する
結論から簡潔に答える
必要に応じて理由や考えを補足する
分からない場合も、正直に伝えた方が評価が下がりにくいです。
「今後の課題として考えたい」といった姿勢は、前向きに受け取られます。
質疑応答では、答えの正確さより考え方と姿勢が評価されます。
5.3 本番で失敗しやすい行動と準備
プレゼンテーション本番では、内容とは別の部分で評価を下げてしまうことがあります。
事前に知っておくだけで防げる失敗も多いです。
本番でよくある失敗行動を整理します。
開始直後に資料操作で手間取る
視線が下がり続けてしまう
時間を気にしすぎて話が雑になる
これらは、準備不足や確認不足が原因です。内容が良くても、印象面で損をしてしまいます。
事前に準備しておきたいポイントはこちらです。
スライド操作を事前に練習しておく
立つ位置や目線を意識して話す練習をする
時間オーバーしない構成を固めておく
また、当日の環境を想定しておくことも大事です。
オンラインの場合と対面の場合では、注意点が変わります。
よくある準備不足の例として、次のようなものがあります。
機材トラブルへの備えがない
本番と違う環境でしか練習していない
服装や身だしなみを直前まで考えていない
これらを防ぐには、「前日までに確認すること」をリスト化しておくと安心です。
本番対策は、評価を上げるためではなく、下げないために行うものです。
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▶︎6. 総合型選抜プレゼンテーションの作り方を一貫して支援できる専門指導
6.1 独学で進める際に起こりやすい限界
総合型選抜のプレゼンテーションは、手順さえ知れば一人でも準備できます。
ですが、独学には見えにくい限界があります。
特に、評価されるかどうかの判断が難しい点が大きな壁になります。
独学で進めると、次のような悩みに直面しやすいです。
テーマや構成がこれで良いのか判断できない
客観的な視点がなく改善点に気づきにくい
志望理由書や探究活動とのズレに気づけない
これらは、努力不足ではなく環境の問題です。
自分だけで完結させようとすると、どうしても視野が狭くなります。
よくある失敗として、次のようなケースがあります。
内容を詰め込みすぎて整理できなくなる
直前まで修正を繰り返し、完成度が上がらない
不安なまま本番を迎えてしまう
改善のためには、第三者のチェックが効果的です。
特に、総合型選抜に詳しい視点でのフィードバックは価値があります。
独学では見えにくい部分を補えるかどうかが、完成度を左右します。
6.2 一貫性を高める専門指導の重要性
総合型選抜では、プレゼンテーション・志望理由書・探究活動が一貫していることが評価に直結します。
ここを独学で完璧に整えるのは難しく、多くの受験生が迷うポイントです。
専門指導では、次のようなサポートが受けられます。
テーマの整理から構成、スライド作成まで一貫して確認
志望理由書や探究活動とのつながりをチェック
論理性や説得力の観点で改善点を指摘
この指導を受けると、次のメリットがあります。
無駄に情報を詰め込まず、短時間で伝えたいことを整理できる
第三者視点で課題や改善点を明確化できる
本番での話し方や質疑応答も含め、全体の完成度を高められる
よくある失敗例と比べてみましょう。
独学:構成に偏りがあり、結論が曖昧になる
専門指導:結論から導く論理の流れを整理し、納得感のあるプレゼンに仕上がる
専門指導を活用することで、プレゼン全体の質が格段に上がり、評価につながりやすくなります。
6.3 総合型選抜対策に特化した指導サービスの活用
総合型選抜のプレゼンテーションを成功させるには、専門的なサポートがあると安心です。特に、志望校の傾向や評価基準を知る指導者の存在は大きな助けになります。
指導サービスを活用すると、次のような利点があります。
テーマ設定から構成、スライド作成、発表練習まで一貫したサポートが受けられる
志望理由書や探究活動との一貫性を確保できる
緊張対策や質疑応答の練習も含め、実践的に準備できる
これにより、独学では見落としやすいポイントをカバーできます。
たとえば、内容は整理できていても、話し方や時間配分の微調整は第三者のチェックがないと難しいです。
よくある成功例を整理すると次の通りです。
スライド1枚ごとに伝えるべき内容が明確になり、聞き手に理解されやすくなる
論理の飛びや曖昧さがなくなり、結論に納得感が生まれる
本番で落ち着いて話せるため、評価のブレが少なくなる
総合型選抜のプレゼンテーションは、専門指導を活用することで完成度が大きく向上します。
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多角的な視点からの解説が素晴らしく、非常に参考になりました。情報の質が重要視される音楽の世界において、こうした信頼できるリソースに出会えるのは幸運です。私は日々の練習を効率化する際、適切なツール選びを重視していますが、特にオンラインチューニングというリソースを見つけてから、弦の調整が劇的にスムーズになりました。この記事で紹介されている考え方と、こうした実用的なツールを組み合わせることで、より洗練された演奏ができると確信しています。