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総合型選抜を塾なしで突破する方法|独学で合格をつかむ戦略

  • 執筆者の写真: 株式会社EQAO教育グループ
    株式会社EQAO教育グループ
  • 2025年12月25日
  • 読了時間: 21分



▶︎1. 総合型選抜で塾なしで合格は本当に可能?現実と成功の条件を徹底解説



1.1 総合型選抜(旧AO入試)の評価ポイントと特徴

総合型選抜(旧AO入試)は、学力だけでなく「人間性」「思考力」「主体性」などを多面的に評価する入試制度です。 

一般入試のように筆記試験の点数だけで決まるわけではなく、志望理由書・活動報告書・小論文・面接などを通して、受験生の「これまでの経験」と「これからの可能性」を大学が見極めます。


評価の中心にあるのは、次の3つの力です。


  • 自己分析力:自分の強みや関心を言語化できる力

  • 探究力:自ら課題を設定し、継続的に学びを深める力

  • 表現力:自分の考えを他者に伝え、共感を得る力


これらは短期間で身につくものではなく、日々の中で「考える・まとめる・発信する」を繰り返す姿勢が大切です。 

つまり、総合型選抜は「自分の生き方」をどう表現するかを問う入試といえます。

総合型選抜とは、“自分の考えや行動を言葉で伝える力”が問われる入試です。


1.2 「塾なしで合格する人」に共通する3つの条件

「塾なしで総合型選抜に合格する人」は、特別な才能を持っているわけではありません。 

共通しているのは、自分を律し、学びを自分で作り出す姿勢です。


以下の3つの条件を満たす人は、塾なしでも十分に合格を狙えます。


  1. 自己管理ができる人 

    スケジュールを立てて継続的に取り組めるタイプです。大学研究や書類作成のタスクを自分で分解し、期限を守れる人は強いです。


  2. 文章力がある人 

    志望理由書や小論文で、自分の考えを筋道立てて書ける力があります。文章に一貫性があり、意図が伝わる人は評価されやすくなります。


  3. 探究を主体的に進められる人 

    学校や塾に頼らず、自分の興味からテーマを設定し、情報を集めて考察できるタイプです。大学とのマッチングを意識しながら探究を深められる人は、書類や面接でも強い印象を与えます。



一方で、塾なしでつまずきやすいポイントは次の通りです。


  • 志望理由書の内容が浅く、大学への理解が不十分

  • 探究テーマが曖昧で、社会的意義が伝わらない

  • 面接で質問の意図を読み取れず、回答が表面的になる


塾なしで合格できる人は、「自分の課題を自分で発見し、修正できる人」です。


1.3 独学受験のリアル:限界を理解した上での戦略思考

塾なしで総合型選抜に挑戦することは、不可能ではありませんが、戦略が必要です。 

多くの受験生が「独学=自己流」と誤解し、方向性を見失ってしまいます。


独学で取り組む際の主な課題は3つあります。


  1. 客観的なフィードバックが得にくい 

    自分の志望理由書や探究内容を他者に見てもらう機会が少なく、内容が独りよがりになりやすいです。


  2. 情報の取捨選択が難しい 

    ネット上の情報は多いものの、大学ごとに重視するポイントが異なります。信頼できる情報源を見極める力が必要です。


  3. 大学とのマッチ度を見誤りやすい 

    自分の興味と大学の教育理念・研究内容がずれていると、書類や面接で説得力が欠けてしまいます。


そのため、独学であっても「添削や相談ができる環境」や「探究の方向性を整理する時間」を意識的に確保することが大切です。 

学校の先生、先輩、オンライン講座、信頼できるメンターなど、部分的に支援を取り入れる工夫が、塾なし合格の鍵になります。


独学で最も避けたいのは、誤った方向に努力を続けることです。限界を理解しながら、自分に合った環境を整えることが成功の第一歩です。



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▶︎2. 塾なしで成功する人・つまずく人の違い



2.1 成功者に共通する3つの力(自己管理力・思考力・探究力)

塾なしで総合型選抜に合格する人は、単に「勉強が得意」なわけではありません。 

彼らに共通しているのは、学習や受験を自分でマネジメントできる力です。 

特に次の3つの力が備わっている人は、塾に頼らずとも成果を出しやすい傾向があります。


① 自己管理力

塾に通わないということは、勉強のスケジュールも、提出物の進行もすべて自分で決めるということです。 

成功する人は、1日の計画を立てて実行し、定期的に見直す習慣があります。 


「今日は志望理由書の導入だけ」「明日は面接の想定質問3問だけ」など、小さな単位でタスクを進めるのがポイントです。 自分で自分を管理できる人ほど、継続的に成長できます。


② 思考力

総合型選抜では、「なぜそう考えるのか」「その経験から何を学んだのか」という問いに、自分の言葉で答えることが求められます。 


思考力のある人は、単なる体験談に終わらず、そこから得た気づきを深めることができるため、書類や面接で説得力が生まれます。 

特に、「社会との関わり」や「自分の将来」と関連づけて話せると、大学の評価は高くなります。


③ 探究力

探究活動は、総合型選抜の中でも重要な要素です。 

成功する人は、テーマを与えられるのを待たず、自分で課題を見つけ、掘り下げる姿勢があります。 


学校の授業・部活・ボランティア・日常の疑問など、どんなきっかけでも構いません。 

「なぜ?」と考え続ける探究心がある人は、塾なしでも十分な成果を上げることができます。


塾なしで合格する人は、“管理・思考・探究”の3つを自分の中に育てている人です。

さらに理解を深めたい方は、こちらの動画も参考になります。

総合型選抜で本当に合格する人に共通するポイントを、EQAO塾長がわかりやすく解説しています。



2.2 つまずきやすい人に見られる典型的な課題

一方で、塾なしで挑戦したものの、途中で伸び悩んだり、不合格になったりする人には共通する傾向があります。 

それは「自分の課題を客観的に見つめる視点が弱い」ことです


特に次のような特徴がある場合、注意が必要です。


  1. 計画を立てても続かない 

    モチベーション任せで勉強を進めてしまい、期限を守れない。継続力が弱いと、どんな優れた内容も形になりません。


  2. 書類の完成度が上がらない 

    自分では良いと思っていても、第三者から見ると内容が浅いことがあります。添削やフィードバックが不足すると、「伝わる文章」にはなりにくいです。


  3. 探究の方向性がずれる 

    興味はあっても、大学の研究内容や学部の理念と噛み合わないテーマを選んでしまうケースです。大学側から見て「この学生は本当にうちで学びたいのか?」と疑問を持たれてしまうことがあります。


  4. 面接で自分の言葉が出てこない 

    想定外の質問に対応できず、表面的な答えで終わってしまう人も少なくありません。練習不足や自己分析の浅さが原因です。


塾なし受験での最大の壁は、「自分の弱点を客観的に把握できないこと」です。 

これを乗り越えるには、外部の視点やアドバイスを部分的に取り入れることが欠かせません。


2.3 あなたはどっち?塾なし向き/塾あり向きチェックリスト

自分が「塾なし向き」か「塾あり向き」かを判断することは、受験戦略を立てる上でとても大切です。 


以下の質問に「はい/いいえ」で答えながら、当てはまる項目を確認してみましょう。


【塾なし向きタイプ】

  • 自分で立てた計画を継続できる

  • 調べ物や情報収集が得意

  • 人に頼らず文章を書ける

  • 失敗を振り返って改善できる

  • 興味のあるテーマを自分で深められる


【塾あり向きタイプ】

  • 計画を立てるのが苦手

  • 一人で勉強すると不安になる

  • 自分の文章を客観的に評価できない

  • 面接や小論文に苦手意識がある

  • 「何をどう進めればいいか」が分からない


「塾なし向き」に多く当てはまる人は、自分の力で戦略を立てて行動できるタイプです。 

一方で、「塾あり向き」の項目に多くチェックがついた人は、部分的に専門的なサポートを受けた方が効率的に成長できます。



▶︎3. 総合型選抜を塾なしで突破する4つのタスクと進め方



3.1 大学研究:理念・カリキュラム・教授研究の徹底分析

塾なしで総合型選抜を突破するための第一歩は、志望大学を深く理解することです。 

大学ごとに求める学生像や教育方針(アドミッション・ポリシー)は異なります。 

そのため、パンフレットを読むだけでなく、理念・カリキュラム・教授研究・学生の活動事例などを多角的に調べることが重要です


特に注目すべき3つの視点があります。


  1. 大学の理念を理解する 

    「なぜこの大学はこの学問を大切にしているのか」を知ることで、志望理由書や面接で一貫した軸を持てます。 

    大学のホームページや入試要項にある「教育理念」や「学部紹介ページ」を丁寧に読み込むと、大学の価値観が見えてきます。


  2. カリキュラムや授業内容を調べる 

    シラバス(授業内容一覧)やオープンキャンパスの資料を通して、どんな科目が用意されているかを把握します。 

    「この授業で自分の探究をさらに深めたい」と具体的に書けると、説得力が一気に増します。


  3. 教授の研究テーマをチェックする 

    教授の研究内容を調べると、自分の興味と大学の研究がどう重なるかが明確になります。 

    Google Scholar や大学HPの研究者ページを活用して、「自分の探究テーマがどの教授の研究と関係するのか」を明確にすると良いでしょう。


大学研究は“受験のスタートライン”。塾なしであっても、情報を深く読み解く力があれば大きな差をつけられます。


3.2 志望理由書:大学とのマッチ度を高める構成法

志望理由書は、総合型選抜の中でも最も重要な書類です。 

塾なしでも質の高い志望理由書を仕上げるには、大学とのマッチ度を高める構成を意識することが欠かせません。


以下の3ステップで構成を考えると、説得力のある内容になります。


  1. 導入:自分の原点を語る 

    どんな経験や気づきが、今の関心につながっているのかを説明します。 

    例:「中学生の頃に○○の問題を知り、もっと深く学びたいと思った」など。


  2. 本論:大学での学びとの接点を示す 

    自分の興味や探究テーマが、その大学・学部でどのように発展できるかを具体的に述べます。 

    教授の研究や授業名を挙げながら、「この環境で学びたい」と伝えると効果的です。


  3. 結論:将来の展望を描く 

    大学での学びをどのように社会やキャリアに生かしたいのかを示します。 

    「学んだことを活かして○○の課題解決に貢献したい」という未来志向の結び方が理想です。



また、塾なしで書く場合は、セルフ添削の仕組みを作ることが大切です。


  • 書いた文章を2〜3日寝かせてから読み返す

  • 家族や先生に「読みやすいか」「伝わるか」を確認してもらう

  • 過去の合格者の例文を参考に、構成の流れを比較する


志望理由書は「自分と大学の接点」を見つける作業。自分らしい言葉で整理することが合格への近道です。


3.3 探究活動:テーマの深掘りと社会的意義の整理

探究活動は、総合型選抜の評価の中核を担う重要な要素です。

塾なしでも探究の質を高めるには、「テーマの深さ」と「社会とのつながり」を意識することがポイントになります


まず大切なのは、「なぜ自分がそのテーマに関心を持ったのか」を明確にすることです。 

単に「好きだから」ではなく、具体的な経験や課題意識と結びつけることで、説得力が増します。


次に、探究を進める際の3つのステップを意識しましょう。


  1. 課題設定 

    社会問題や身近な出来事から、自分が興味を持てる問いを設定します。 

    「なぜこの現象が起きているのか」「どうすれば改善できるのか」など、具体的な問いが出発点です。


  2. 情報収集・分析 

    書籍、新聞、インタビュー、アンケートなどを活用し、多角的な視点から情報を集めます。 

    集めた情報をグラフやレポートに整理することで、論理的な展開ができるようになります。


  3. 成果整理・発信 

    ポスター発表やレポートまとめなど、学んだことを形にして発信します。 

    その過程で「自分の考えを伝える力」も鍛えられ、面接や小論文でも活かせます。


探究活動は、“学びを深める力”と“伝える力”を同時に磨ける最高のトレーニングです。


3.4 面接・小論文:自分の言葉で伝えるための実践練習

総合型選抜では、面接や小論文を通じて「思考の深さ」と「表現力」を見られます。 

塾なしで対策する場合、重要なのは“型を覚える”よりも“自分の言葉で話す・書く”練習を重ねることです


【面接対策】

  • 志望理由書をもとに、「なぜ」「どうして」を深掘りする質問を想定する

  • 自分の回答を録音・録画して聞き返し、話の一貫性や伝え方を確認する

  • 家族や先生に面接官役をお願いして、実践的な練習を繰り返す


【小論文対策】

  • 「序論・本論・結論」の構成を意識して、論理的に書く

  • 新聞記事や社会問題を題材に、短時間で意見文を書く練習を続ける

  • 書いた文章は第三者に読んでもらい、「伝わりやすさ」をチェックしてもらう


面接と小論文は、“自分の考えを自分の言葉で表現する力”を評価する場です。 

練習を重ねることで、自然体のまま自分の思考を伝えられるようになります。



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▶︎4. 塾なし総合型選抜で失敗しやすい3つの落とし穴と回避策


塾なしで総合型選抜に挑戦する受験生の多くが、「自分なりに頑張っているのに結果が出ない」と感じる瞬間があります。 

その原因の多くは、努力の方向性が少しだけずれていることにあります。 

ここでは、塾なし受験で特に陥りやすい3つの落とし穴と、その具体的な回避策を紹介します。


4.1 志望理由書の質が浅くなる原因と改善法

塾なし受験で最も多い失敗のひとつが、志望理由書が“浅く”なることです。 

自分ではしっかり書けていると思っていても、大学側から見ると「表面的で説得力に欠ける」ケースが多く見られます


【よくある原因】

  1. 大学理解が不足している 

    「この大学で学びたい」という言葉があっても、カリキュラムや教授の研究との関連性が薄い。結果的に“どこの大学でも通用する内容”になってしまう。


  2. 自分の経験が整理されていない 

    過去の出来事をただ並べるだけで、「その経験から何を学んだのか」が抜け落ちている。大学は“考える力”を見ているため、エピソードの深掘りが重要。


  3. 将来像がぼんやりしている 

    「社会に貢献したい」「人の役に立ちたい」といった抽象的な表現に留まり、具体的な目標や行動が見えない。


【改善のポイント】

  • 大学研究を具体化する:「この授業で学びたい」「この教授の研究に興味がある」など、固有名詞を入れる。


  • 経験と学びをつなげる:「○○の経験を通して△△に関心を持ち、この大学で□□を学びたい」という流れを作る。


  • 将来の展望を具体化する:「卒業後は○○の分野で××の課題に取り組みたい」と明確に書く。


志望理由書は“大学理解 × 自己理解”の掛け算で完成度が決まります。 

自分と大学の重なりを言葉にできれば、塾なしでも十分に説得力のある書類が作れます。


4.2 探究の方向性がズレる人の共通点

探究活動は総合型選抜で大きな評価要素ですが、ここでも多くの受験生が“ズレ”に悩みます。

特に塾なしの場合、テーマ選びや探究の方向性が自己流になり、大学の研究内容と噛み合わないことがよくあります


【ズレが生まれる主な原因】

  1. 社会との接点が弱いテーマを選んでいる 

    興味はあっても、社会的意義や現実的な課題に結びついていない。


  2. テーマが広すぎる/狭すぎる 

    「環境問題」など漠然としたテーマや、逆に限定的すぎるテーマは、学びの深まりを見せづらい。


  3. 大学の方向性を無視している 

    自分の関心だけで進めてしまい、大学の研究方針や専門領域とずれてしまう。


【正しい方向性を保つためのコツ】

  • 大学の研究と照らし合わせる:教授の研究テーマやゼミ紹介を確認し、探究の視点を近づける。


  • 社会的背景を補強する:新聞記事・統計データ・インタビューを通して、社会的意義を加える。


  • 問いを具体的に再設定する:「○○の課題を、△△の視点から改善できるか」など、狭く深く考える。


探究の質は、“問いの精度”で決まります 

自分の関心を社会・大学・将来と結びつける視点があれば、塾なしでも強いテーマに育てることができます。


4.3 面接準備不足が命取りになる理由

面接は、総合型選抜の最終関門です。 

どれだけ志望理由書や探究活動が良くても、面接で自分の言葉にできなければ評価は下がります。 

塾なしで挑む場合、この「準備不足」が命取りになりやすいポイントです。


【よくある失敗例】

  • 志望理由書の内容を暗記して話そうとする

  • 想定質問に対して答えを丸暗記しており、深掘り質問に対応できない

  • 緊張のあまり、話が抽象的でまとまりがない


【改善のポイント】

  1. 自分の言葉で話す練習をする 

    書いた内容を丸暗記するのではなく、要点を自分の言葉で説明する練習を重ねましょう。 録音・録画して振り返ると、語尾やテンポ、内容の一貫性が見えます。


  2. 想定質問を用意する 

    「なぜこの大学なのか」「なぜこの学部なのか」「高校生活で最も力を入れたことは?」など、基本質問を中心に準備しておきます。


  3. 深掘り質問に備える 

    面接官は「それはなぜ?」「他の意見はどう思う?」など、考えを深める質問をしてきます。 その際に“考える力”を見せることができるかが勝負です。


面接は“完成した答えを伝える場”ではなく、“考えながら対話する場”です。 

自分の考えを相手に伝える訓練を重ねることで、自然体で自信を持って話せるようになります。



▶︎5. 塾なしでも合格に近づくための戦略と環境づくり


塾に通わなくても総合型選抜で合格することは可能です。 

ただし、独学でも成果を出すためには「戦略」と「環境づくり」が欠かせません。 

ここでは、塾に頼らずとも合格に近づくための3つの実践的な方法を紹介します。


5.1 添削・フィードバックを得る環境を自分で構築する

塾なし受験で最も不足しやすいのが、客観的なフィードバックです。 

志望理由書や小論文、面接練習を一人で行うと、自分では気づけない表現のクセや論理のズレが残ってしまいます


塾に通わない場合でも、次のようにして添削環境を整えることができます。


  1. 学校の先生に相談する 

    特に国語や社会科の先生は、文章の構成や論理展開の指導に長けています。志望理由書や小論文の下書きを見てもらいましょう。


  2. 信頼できる第三者に読んでもらう 

    家族や友人など、受験に詳しくない人に読んでもらうのも効果的です。専門的な内容よりも、「伝わるかどうか」を判断してもらえます。


  3. オンラインで添削機会を活用する 

    大学受験情報サイトやSNS上では、無料で添削や意見交換を行うコミュニティもあります。 

    注意すべきは、意見をすべて取り入れようとせず、自分の軸を保ちながら活用することです。


塾なし合格の鍵は、“他者の視点を上手に取り入れられるかどうか”にあります。


5.2 探究テーマを磨く「問いの再設計」法

探究活動を続ける中で、「なんだかテーマがぼやけてきた」「自分でも方向性が分からない」と感じることがあります。 

そんなときに必要なのが、“問いの再設計”です。

探究の質は、「問い」がどれだけ明確で、深いかで決まります。 


塾なしでも探究を磨くためには、次の3つのステップで問いを再構築してみましょう。


  1. なぜこのテーマを選んだのかを再確認する 

    最初に興味を持ったきっかけを言語化します。感情的な理由でも構いません。「なぜこの問題に関心を持ったのか」を明確にすることで、探究の軸が戻ってきます。


  2. 視点を変えて再定義する 

    たとえば「子どもの教育」をテーマにしているなら、家庭・地域・行政など、別の視点から見つめ直します。 

    視点を変えることで、より深く新しい発見につながります。


  3. “誰のための探究か”を考える 

    自分の関心だけでなく、誰の課題を解決したいのかを明確にします。 

    「社会的意義」を加えることで、大学側にも伝わりやすいテーマに変化します。


問いを磨くことで、探究は“自己満足の学び”から“社会に届く学び”へ進化します。 

これが、塾なしでも強い評価を得られる探究活動の共通点です。


5.3 大学とのマッチ度を最大化するリサーチと表現法

総合型選抜では、どれだけ熱意を伝えても、大学とのマッチ度が低ければ評価は上がりません。 

塾なしでも合格に近づくためには、大学の特徴を深く理解し、自分の目標や関心をそれにどう結びつけるかを明確にすることが大切です


【マッチ度を高めるリサーチ法】

  1. 大学の公式情報を徹底的に読む 

    アドミッション・ポリシー、カリキュラム、学部紹介、教授の研究テーマなどを調べましょう。大学の「価値観」をつかむことが最初のステップです。


  2. 学生インタビューや広報誌を読む 

    在学生や卒業生の声は、大学が重視している学びの方向性を知る手がかりになります。


  3. オープンキャンパス・模擬授業を活用する 

    実際に体験した内容を志望理由書や面接で話すと、「自分の目で確かめたリアルな動機」として伝わります。


【マッチ度を伝える表現のコツ】

  • 「自分の探究テーマ」と「大学の研究」を結びつける

  • 「大学で何を学び、将来どう活かすか」を具体的に語る

  • 「他大学ではなくこの大学を選んだ理由」をはっきり書く


マッチ度とは、“自分の興味と大学の理念がどれだけ重なるか”です。 

リサーチと表現の両方を丁寧に積み上げることで、塾なしでも合格可能性を最大限に高められます。



▶︎6. まとめ:総合型選抜で塾なしで合格を実現するための最重要ポイント


最後に、塾なし受験を成功に導くための3つの要点を整理します。


6.1 自立した受験姿勢が最大の武器になる

塾なしで総合型選抜に挑む最大の強みは、自分の意思で学びを進められることです。 

誰かに指示されるのではなく、自分の意志で計画を立て、課題を見つけ、学びを深めることができます。


この姿勢こそが、総合型選抜で求められる「主体性」「思考力」「表現力」に直結します。 

つまり、“自立して学べる姿勢”自体が合格条件の一つなのです。


自立型の学びを続けるためには、次の2点を意識しましょう。


  • 目標を“行動レベル”で具体化する(例:「1週間で志望理由書の導入を書く」など)

  • 進捗を振り返り、改善点を自分で言語化する


塾なしでの挑戦は、自分自身が「最大の指導者」になることです。 

この姿勢が身につけば、大学入学後の学びにも必ず生きていきます。


6.2 成功者が実践している3つの学習習慣

塾なしで総合型選抜を突破した人たちに共通しているのは、日々の積み重ねを「仕組み化」していることです。 

特別な方法ではなく、「続けられる習慣」を持っている点が特徴です


【① 1日のタスクを明確化する】

朝や前日の夜に、「今日やること」を3つ決めるだけで集中力が格段に上がります。 タスクを小さく分けて、終わらせるたびに自信を積み上げましょう。


【② 学びを“アウトプット”する】

書いた内容を家族や先生に話してみる、探究テーマをプレゼンしてみるなど、アウトプットを習慣化することで理解が深まります。


【③ 週に一度“振り返り”を行う】

「今週は何ができたか」「何が課題か」をノートに書くことで、成長実感が得られます。 

この自己評価の習慣が、面接や小論文での表現力にもつながります。


成功する受験生は、“努力を続ける仕組み”を持っている人です。 

計画と振り返りを繰り返すことで、独学でも確実に成長できます。


6.3 EQAOの総合型選抜専門サポートで弱点を補強する

塾なしでの受験は、自由である一方、客観的なアドバイスや添削の機会が限られるという弱点もあります。 

そこでおすすめなのが、部分的にプロのサポートを取り入れる方法です。

EQAOでは、総合型選抜に特化した専門サポートを提供しています。 


特に次のようなサポート内容が、塾なし受験との相性が抜群です。


  • 志望理由書・小論文の個別添削:大学とのマッチ度を高める具体的なアドバイス

  • 探究テーマの再設計支援:方向性を明確にし、深い問いに導くコーチング

  • 面接練習・自己PRトレーニング:本番を意識した実践型の練習で自信を育てる


完全に塾に通うスタイルではなく、自分のペースを保ちながら“必要な部分だけ”サポートを受けられる点が特徴です。

独学での努力を最大化し、弱点だけをピンポイントで補う。 

それが、EQAOの総合型選抜専門サポートの強みです。


まとめ

  • 総合型選抜は、塾なしでも十分に合格可能。

  • 成功の鍵は「自立した姿勢」と「探究・表現の一貫性」。

  • 弱点を補う部分的な支援を取り入れることで、独学の限界を超えられる。


塾なしで合格を実現する人は、“自分の意思で学び、自分の言葉で語れる人”です 

EQAOは、そんなあなたの挑戦を支えるパートナーとして、受験のラストスパートを共に歩みます。


▶︎総合型選抜の準備、塾なしで進めたいならEQAOの専門サポートへ

総合型選抜では、「自分で考え、行動する力」が何よりも求められます。 

しかし、志望理由書や探究テーマの方向性、面接対策など、独学では見落としがちなポイントも多いのが現実です。


EQAOの総合型選抜専門サポートは、“塾なしでも合格を目指す受験生”のために設計された個別支援プログラムです。 

志望理由書・小論文の添削、探究テーマの整理、面接練習などを、あなたの進度に合わせて柔軟にサポートします


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