総合型選抜の面接で聞かれることを徹底解説
- 株式会社EQAO教育グループ

- 2025年12月25日
- 読了時間: 19分

▶︎1. 総合型選抜の面接で聞かれることを最初に整理しておこう

1.1 なぜ総合型選抜の面接で聞かれることが不安になりやすいのか
総合型選抜の面接について調べ始めると、「何を聞かれるのか分からない」「正解がない気がして怖い」 と感じる人はとても多いです。
この不安の正体は、実は面接そのものよりも、評価の基準が見えにくいことにあります。
一般入試のように点数で合否が決まる試験と違い、総合型選抜の面接では、 あなた自身の考え方や姿勢が見られます。
そのため「どこまで話せばいいのか分からない」と感じやすいです。
まず、受験生が不安を感じやすい理由を整理してみましょう。
質問が大学や学部ごとに違うと聞いて混乱する
模範解答が存在しないと思い込んでしまう
志望理由や探究活動をどう深掘りされるか想像できない
面接官とのやり取りが会話形式になることに慣れていない
たとえば、志望理由書は何度も書き直したのに、「それを口で説明してください」と言われると、急に言葉が詰まってしまう。こんな経験を想像すると、不安になりますよね。
ここで知っておいてほしいのは、面接で聞かれることは、決して思いつきの質問ではないという点です。
大学側は、面接を通して主に次のような点を確認しています。
なぜこの大学・学部を選んだのか
高校生活でどんな経験をし、何を考えてきたのか
自分の言葉で物事を説明できるか
入学後に学ぶ内容を理解しているか
つまり、面接の質問はすべて「あなたを知るため」に用意されています。
逆に言えば、自己分析や志望理由が整理できていれば、質問の方向性はある程度予想できます。
よくある失敗として、次のようなケースがあります。
質問集を丸暗記しようとしてしまう
きれいな言葉を使おうとして話が抽象的になる
書類と面接で話している内容がずれてしまう
この場合の解決策はシンプルです。
質問そのものではなく「聞かれる理由」を理解する
経験と考えをセットで説明できるようにする
書類に書いた内容を口頭で説明する練習を重ねる
忙しい日常の中で、10分でも自分の経験を声に出して整理できると、 面接への不安はかなり軽くなります。
1.2 面接で大学が評価しているポイントの全体像
総合型選抜の面接では、話が上手かどうかが評価されているわけではありません。
大学が見ているのは、もっとシンプルなポイントです。
評価軸を知らないまま準備すると、「何を重視すればいいのか分からない」という状態になりやすいです。
まず、大学が面接で確認している代表的な観点はこちらです。
志望理由が大学や学部の学びとつながっているか
高校での経験を通して何を考えてきたか
自分の考えを筋道立てて説明できるか
入学後の学びを具体的にイメージできているか
これらは、特別な実績があるかどうかではなく、考え方のプロセスや姿勢を見られていると考えると分かりやすいです。
よくある失敗としては、次のような点が挙げられます。
熱意だけを強調して理由が曖昧になる
活動内容の説明で終わり、学びが語られない
将来の話が抽象的で学部と結びつかない
解決策は難しくありません。
なぜそう考えたのかを一言添える
経験から得た気づきを整理しておく
学部で学びたい内容を一つ具体化する
たとえば、「興味があります」で終わらせず、「どの授業や分野に関心があるか」を言えるだけで、評価の伝わり方は大きく変わります。
1.3 大学や学部によって質問内容が変わる理由
総合型選抜の面接で聞かれることは、どの大学でもまったく同じ、というわけではありません。
この違いを知らないまま準備すると、対策がぼんやりしてしまいます。
質問内容が変わる一番の理由は、大学や学部ごとに求めている学生像が違うからです。
大学は、「この学部で何を学び、どう成長してほしいか」を明確に持っています。
その考えが、面接の質問にそのまま表れます。
たとえば、質問の傾向には次のような違いがあります。
学部で学びたい内容を具体的に問う質問
探究活動や課題への向き合い方を聞く質問
将来の進路と学びのつながりを確認する質問
ここでよくある失敗がいくつかあります。
どの大学でも同じ志望理由を話そうとする
学部の学びを調べず、イメージだけで答えてしまう
質問の意図を考えずに、用意した答えをそのまま話す
こうした失敗を防ぐためには、次のポイントを押さえて準備することが大事です。
学部で扱う分野や授業内容を事前に整理する
自分の経験と学部の学びを一つは結びつける
質問の背景にある意図を考える癖をつける
たとえば、 同じ「志望理由」を聞かれても、学部ごとに重視される視点は違います。
その違いを理解しているだけで、答えの深さは大きく変わります。
面接対策は「質問集」ではなく「大学理解」から始めることが大事です。
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▶︎2. 総合型選抜の面接で聞かれることを頻出テーマ別に理解する

2.1 志望理由に関する質問の考え方
総合型選抜の面接で、ほぼ必ず聞かれるのが志望理由です。
「なぜこの大学なのか」「なぜこの学部なのか」 という質問は、形を変えて何度も出てきます。
この質問が重視される理由はシンプルです。
大学側は、その学部で学ぶ準備ができているかを確認しています。
まず、志望理由で聞かれやすい切り口を整理します。
なぜ数ある大学の中でこの大学を選んだのか
なぜこの学部でなければならないのか
高校での経験と学部の学びがどうつながっているか
ここで多い失敗は、「興味があります」「魅力を感じました」で話が止まってしまうことです。
よくある失敗例を挙げると、次のようになります。
大学の特徴を並べるだけで終わる
自分の経験が一切出てこない
学部の内容が抽象的で浅い
この状態だと、どの大学でも通用する志望理由に聞こえてしまいます。
解決策は、志望理由を次の3点で組み立てることです。
高校での経験や問題意識
その経験から生まれた関心
その関心を深めたい学部での学び
たとえば、探究活動で感じた疑問をきっかけに、大学で学びたい分野へ話をつなげる。この流れがあるだけで、話に一貫性が生まれます。
忙しい日常の中でも、自分の経験を一つ書き出し、「なぜそう感じたのか」を考えるだけで、志望理由はかなり整理できます。
さらに、実際の面接で「なぜこの大学なんですか?」と聞かれたときの具体的な対応法は、動画で確認するとイメージしやすくなります。
総合型選抜対策塾EQAOの塾長が、回答が難しい質問への対応方法を伝授する動画はこちらです。
【面接】総合型選抜の面接で「なぜこの大学なんですか?」と聞かれた時の対処法!総合型選抜対策塾EQAOの塾長が回答が難しい質問への対応を伝授!
動画を参考にすることで、声の出し方や話の組み立て方、深掘り質問への対応まで具体的に理解できます。
志望理由は大学の魅力ではなく、自分の思考の流れを伝えることが大事です。
2.2 高校生活や探究活動についての質問意図
総合型選抜の面接では、高校生活や探究活動について必ずと言っていいほど聞かれます。
部活動や委員会活動、探究学習、校外での取り組みなど、題材はさまざまですが、大学側が知りたいことは共通しています。
それは、結果そのものではなく、取り組む過程で何を考え、どう行動してきたかです。
このテーマでよく聞かれる質問の方向性を整理すると、次のようになります。
どんな活動に力を入れてきたか
その活動で工夫した点や苦労した点
経験から何を学び、考えがどう変わったか
ここで多い失敗は、活動内容の説明だけで終わってしまうことです。
頑張った事実を伝えようとして、出来事を時系列で話してしまい、肝心の学びや気づきが伝わらないケースが目立ちます。
よくある失敗例としては、次のようなものがあります。
活動の成果や役職の話に終始してしまう
なぜその活動に取り組んだのかが説明されない
探究テーマと大学での学びが結びついていない
こうした失敗を防ぐためには、話す内容を次の順番で整理すると効果的です。
その活動に取り組んだ理由
課題に直面した場面と自分なりの工夫
そこから得た学びや考え方の変化
たとえば、探究活動について話す場合も、調べた内容を説明するだけでなく、なぜそのテーマを選び、どんな疑問を持ち続けたのかを伝えることが大切です。
そうすることで、面接官はあなたが大学でも主体的に学ぶ姿をイメージしやすくなります。
高校生活や探究活動の質問は、学びに向き合う姿勢を見極めるための重要な材料です。
2.3 強み・弱みや将来像を問われる理由
総合型選抜の面接では、強みや弱み、将来やりたいことについての質問も頻出です。
これらの質問は自己PRのように見えますが、実際は性格そのものよりも、自己理解の深さや考え方の一貫性を確認する目的があります。
まず、このテーマでよく出る質問の方向性を整理します。
自分の強みは何か
その強みがどのような場面で発揮されたか
弱みとどう向き合ってきたか
将来どんな分野で学びを生かしたいか
ここで多い失敗は、強みを性格の言葉だけで終わらせてしまうことです。
「粘り強い」「協調性がある」といった表現だけでは、実際の行動が伝わりません。
よくある失敗例として、次のような点が挙げられます。
強みを抽象的な言葉で説明してしまう
弱みを欠点のまま終わらせてしまう
将来像が理想論だけになっている
これを防ぐためには、具体的な行動と考えをセットで話すことが大切です。
強みは実際の経験と結びつけて説明する
弱みは気づいたきっかけと改善の工夫を伝える
将来像は学部での学びと一つは接続する
たとえば、将来の話をするときも、職業名を挙げる必要はありません。
どんな問題意識を持ち、大学で何を学びたいかを伝えるだけで、内容は十分に具体的になります。
強みや将来像の質問は、自分をどう理解し、どう成長しようとしているかを伝える場です。
▶︎3. 総合型選抜の面接で聞かれることが深掘りされる場面への対応

3.1 深掘り質問が生まれる典型的な流れ
総合型選抜の面接では、最初の質問に答えたあと、そこから内容を深掘りされるケースがとても多いです。
これは意地悪な質問ではなく、受験生の考え方をより詳しく知るための自然な流れです。
深掘り質問は、次のような段階で生まれやすくなります。
志望理由や活動内容を一通り説明した直後
抽象的な表現やキーワードが出てきたとき
面接官が興味を持ったポイントがあった場合
ここで多い失敗は、深掘りされることを想定しておらず、最初の答えだけを用意してしまうことです。その結果、追加質問で話が止まってしまいます。
よくある失敗例を挙げると、次のようになります。
「なぜそう思ったのか」と聞かれて答えられない
経験の詳細を聞かれて話が曖昧になる
話を広げようとして別の内容に逃げてしまう
このような状況を防ぐためには、最初の答えを少しだけ余白を残して話すことがポイントです。
結論だけで終わらず理由を一言添える
経験の中で考えたことを整理しておく
深掘りされそうな部分を自分で把握しておく
たとえば、活動について話すときも、結果だけでなく「工夫した点」を一つ入れておくと、その後の質問に対応しやすくなります。
深掘り質問は評価が下がる場面ではなく、考えを伝えるチャンスです。
3.2 想定外の質問が来たときの受け止め方
総合型選抜の面接では、準備していない質問が出ることも珍しくありません。
こうした想定外の質問に対して、うまく答えられなかったらどうしようと不安になる人は多いです。
ただ、大学側は完璧な答えを求めているわけではありません。
その場でどう考え、どう言葉にしようとするかを見ています。
想定外の質問が出やすい場面には、いくつか共通点があります。
深掘り質問が続いた流れの中
書類に書いた内容の細かい部分
考え方を問うオープンな質問
ここでありがちな失敗として、次のような行動があります。
焦って結論のない話を始めてしまう
分からないのに無理に答えようとする
沈黙を怖がって話を膨らませすぎる
こうした失敗を防ぐためには、想定外の質問を「考える時間をもらえる質問」と捉えることが大切です。
一呼吸置いて質問の意図を整理する
分からない部分は正直に前提を確認する
考えながら話していることを言葉にする
たとえば、少し考えたいときは、質問を言い換えて確認するだけでも構いません。
そうすることで、落ち着いて話す時間を作れます。
想定外の質問への対応力は、知識よりも姿勢で評価されます。
3.3 書類や小論文と一貫性を保つ話し方
総合型選抜の面接では、志望理由書や活動報告書、小論文の内容を前提に質問が進みます。そのため、書類と面接で話していることにズレがあると、評価が下がりやすくなります。
このズレは、内容を覚えていないことよりも、考え方が整理されていないことで起こるケースが多いです。
よくある失敗として、次のような点があります。
書類に書いた表現をそのまま繰り返してしまう
面接では別の話題を足してしまい軸がぶれる
小論文と志望理由の主張がつながっていない
これを防ぐためには、書類を暗記する必要はありません。
大事なのは、書いた内容の背景を自分の言葉で説明できる状態にすることです。
具体的な準備方法としては、次のような整理が効果的です。
書類ごとに一番伝えたい主張を一文でまとめる
その主張に至った理由や経験を思い出す
面接で聞かれそうなポイントを洗い出す
たとえば、小論文で問題提起をしている場合、そのテーマに興味を持ったきっかけや高校で考えてきたことを説明できるようにしておくと、話に一貫性が生まれます。
書類と面接の一貫性は、内容の同一ではなく考え方のつながりで判断されます。
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▶︎4. 総合型選抜の面接で聞かれることに備えるための準備方法
4.1 自己分析を通して話す材料を整理する
総合型選抜の面接対策は、質問への答えを用意する前に、自己分析から始めることがとても大切です。
自己分析が浅いまま面接練習をしても、深掘り質問に対応できず、話が止まりやすくなります。
自己分析というと難しく感じるかもしれませんが、特別な作業ではありません。
これまでの高校生活を振り返り、話せる材料を整理することが目的です。
まずは、次のような視点で経験を書き出してみましょう。
力を入れて取り組んだ活動
うまくいかなかった経験
考え方が変わった出来事
ここでよくある失敗は、出来事だけを並べてしまうことです。それでは面接で使える材料になりません。
ありがちな失敗例を挙げると、次のようになります。
何をしたかだけで終わっている
なぜ取り組んだのかが曖昧
学びや気づきが言語化されていない
この状態を避けるためには、各経験について次の問いを自分に投げかけることが効果的です。
なぜそれに取り組んだのか
途中でどんな壁にぶつかったか
どう考え、どう行動したか
たとえば、忙しい日常の中でも、ノート1ページ分だけ振り返る時間を取るだけで、面接で使える話題は一気に増えます。
自己分析は面接対策の土台であり、ここが固まるほど質問対応が楽になります。
4.2 大学の求める人物像とのつなげ方
総合型選抜の面接では、自分の経験をただ語るだけでは十分ではありません。
その経験が、大学や学部の求める人物像とどう重なるのかを説明できるかが大きなポイントになります。
ここが曖昧なままだと、どれだけ良い経験を話しても評価につながりにくくなります。
まず押さえておきたいのは、大学が公表している人物像や方針です。これらは、面接で聞かれる質問の方向性そのものだと考えて構いません。
よくある失敗として、次のような点があります。
人物像を抽象的な言葉のまま受け取ってしまう
自分の経験と無理に結びつけようとする
大学の特徴をそのまま繰り返してしまう
この失敗を防ぐためには、人物像を自分なりに言い換えることが大切です。
求める人物像を具体的な行動レベルに落とす
自分の経験の中から近い場面を探す
完全に一致させようとせず共通点を見つける
たとえば、「主体性」という言葉が出てきた場合、どんな場面で自分が主体的に考え、行動したのかを一つ挙げられるだけで十分です。
大学の人物像は暗記するものではなく、自分の経験と対話させるものです。
4.3 面接当日の振る舞いと緊張への向き合い方
総合型選抜の面接では、話の内容だけでなく、当日の振る舞いも見られています。
ただし、特別なマナーを完璧にこなす必要はありません。基本を押さえ、落ち着いて対話する姿勢があれば十分です。
まず意識したいのは、面接が評価の場であると同時に、対話の場であるという点です。
緊張して当然なので、緊張を消そうとするより、どう向き合うかを考えるほうが現実的です。
当日にありがちな失敗としては、次のような点があります。
緊張で声が小さくなってしまう
早口になり内容が伝わりにくくなる
表情が固まり、会話にならない
こうした状態を防ぐためには、事前に意識できるポイントがあります。
入室時と退室時の動作を一度確認しておく
話すスピードを普段より少しだけ落とす
相手の目を見てうなずきながら聞く
たとえば、質問を聞いたあとに一呼吸置くだけでも、気持ちはかなり落ち着きます。
考える時間を取ることは、決してマイナス評価にはなりません。
また、緊張そのものを悪いものだと捉えないことも大切です。適度な緊張は集中力を高め、真剣さとして伝わります。
面接当日は完璧さよりも、落ち着いて向き合う姿勢が評価されます。
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▶︎5. 総合型選抜の面接で聞かれることを踏まえたEQAOの専門指導
5.1 大学別に質問傾向を分析する個別サポート
総合型選抜の面接対策では、一般的な質問練習だけでは不十分です。
大学や学部ごとに、面接で重視されるポイントや質問の傾向が異なるためです。
ここを押さえずに準備を進めると、話の方向がずれてしまうことがあります。
EQAOでは、総合型選抜に特化した指導を行っており、志望大学や学部に合わせて面接対策を進めます。
自己分析や志望理由の整理だけで終わらせず、実際にどんな観点で質問されやすいかまで落とし込みます。
よくある失敗としては、次のようなケースがあります。
どの大学でも同じ受け答えを用意してしまう
学部ごとの違いを意識せず話してしまう
深掘りされる前提で準備できていない
こうした点に対して、EQAOでは次のようなサポートを行います。
志望大学の方針や学部の特徴を整理する
面接で聞かれやすいテーマを事前に洗い出す
自分の経験を大学別にどう伝えるかを設計する
たとえば、同じ志望理由でも、大学ごとに強調すべきポイントは変わります。
その違いを理解したうえで準備できるため、面接での受け答えに一貫性が生まれます。
大学別の質問傾向を踏まえた対策が、面接での説得力を大きく高めます。
5.2 対話力を伸ばす模擬面接とフィードバック
総合型選抜の面接では、用意した答えを一方的に話す力よりも、相手の質問を受け取り、やり取りを続ける力が求められます。
そのため、実際の面接形式に近い模擬面接がとても重要になります。
EQAOでは、単なる質問練習ではなく、対話として成立しているかを重視した模擬面接を行います。
答えの内容だけでなく、話し方や考えの整理の仕方まで確認します。
ここで多い失敗として、次のような点があります。
原稿を覚えて話そうとしてしまう
質問に対して結論がずれてしまう
深掘り質問で話が長くなりすぎる
こうした課題に対して、模擬面接では次のような視点でフィードバックを行います。
質問の意図を正しく捉えられているか
経験と考えが自然につながっているか
会話のテンポが適切か
たとえば、答えが少し長くなった場合でも、どこを削れば伝わりやすくなるかを具体的に確認します。
これを繰り返すことで、面接本番でも落ち着いて対話ができるようになります。
模擬面接は答えを整える場ではなく、考えを伝える力を磨く場です。
5.3 直前期まで活用できる柔軟なサポート体制
総合型選抜の面接対策は、早い段階から準備することが理想ですが、実際には直前になって不安が強くなる人も少なくありません。
そのため、必要なタイミングで必要なサポートを受けられる体制が重要になります。
EQAOでは、継続的な指導だけでなく、面接や書類対策をピンポイントで受けられる柔軟なサポートも用意されています。
これにより、状況に合わせた対策が可能になります。
直前期によくある悩みとしては、次のようなものがあります。
面接の受け答えに自信が持てない
志望理由がまとまっていない気がする
深掘り質問への対応が不安
こうした不安に対して、次のような形でサポートを行います。
面接想定質問をもとにした最終確認
話の一貫性や表現の整理
当日の流れを意識した練習
たとえば、限られた時間の中でも、面接で特に聞かれやすいポイントに絞って確認することで、準備の質を高めることができます。
直前期の不安を整理できる環境があることで、面接本番に集中しやすくなります。
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▶︎6. 総合型選抜の面接で聞かれることを整理したまとめ
6.1 面接は暗記ではなく準備と対話がカギ
ここまで、総合型選抜の面接で聞かれることをテーマ別に整理し、質問の意図や準備の考え方を解説してきました。
面接というと、質問と答えを覚えるものだと思われがちですが、実際に評価されるのは暗記の完成度ではありません。
総合型選抜の面接で大切なのは、自分の経験や考えを整理し、相手の質問に合わせて伝え直す力です。
そのためには、事前準備の質がそのまま面接の安定感につながります。
ここで、面接対策で特に意識したいポイントを振り返ります。
志望理由や活動内容を自分の言葉で説明できる状態にする
深掘り質問を前提に経験や考えを整理しておく
書類や小論文との一貫性を意識する
これらができていれば、質問が多少変わっても対応しやすくなります。
よくある失敗として、直前に質問集を詰め込んでしまうことがあります。この方法では、想定外の質問に対応できず、緊張が強まってしまいます。
総合型選抜の面接は、準備を重ねた人ほど自然な対話ができる試験です。
6.2 面接直前に確認したいチェックポイント
総合型選抜の面接では、直前期にやるべき確認を整理しておくと、当日の落ち着きにつながります。
準備が整っていると、質問が多少変わっても対応しやすくなります。
面接直前に確認しておきたいポイントは次の通りです。
志望理由や学部で学びたい内容を一言で整理できるか
高校生活や探究活動の学びを具体例とともに説明できるか
自分の強み・弱みと改善のエピソードを一言添えて話せるか
書類や小論文の内容と矛盾がないか
入室から退室までの流れや挨拶を確認しているか
緊張したときの呼吸や話すスピードを意識できるか
これらをチェックリストとして直前に見返すだけでも、心の準備が整い、自信を持って面接に臨めます。
特に「自分の考えを整理して話せるか」を意識するだけで、質問の深掘りや想定外の問いにも落ち着いて答えやすくなります。
総合型選抜の面接は、直前の確認と自分の経験整理が合格へのカギです。
▶︎総合型選抜対策ならEQAOにお任せください
EQAOは総合型選抜に特化した大学受験指導を提供しています。
志望校ごとの面接対策から書類作成、模擬面接まで個別に徹底サポートします。
自己分析や質問の整理も含め、当日自信を持って臨める準備が可能です。
詳しいサービス内容や指導プログラムは公式サイトで確認できます。
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