亜細亜大学 総合型選抜の全対策ガイド|合格に導く実践ポイント集
- 株式会社EQAO教育グループ

- 2025年9月25日
- 読了時間: 14分

▶︎1. 亜細亜大学の総合型選抜とは?

1.1 総合型選抜の基本と一般入試との違い
総合型選抜は、学力試験の点数だけでなく「人物重視」で選考される入試方式です。
一般入試が学力試験の得点を主軸に判定するのに対し、総合型選抜では志望理由書、自己推薦書、面接、事前課題などを通じて「受験生の個性」や「大学との相性」が評価されます。
亜細亜大学では、こうした人物評価を重視した総合型選抜を複数実施しており、学力以外の強みを活かしたい受験生にとって大きなチャンスとなっています。
1.2 亜細亜大学の総合型選抜の目的と求める学生像
亜細亜大学が総合型選抜で重視するのは、「自分の考えを持ち、積極的に学びに向かえる姿勢」です。
具体的には、以下のような人物が求められています。
探究活動やボランティア経験を通じて学んだことを、大学での学びに活かしたいと考えている人
特定分野に強い興味を持ち、将来の進路を見据えて準備を重ねてきた人
多文化理解、ホスピタリティ、マネジメントなどの分野に熱意を持っている人
このような受験生に対して、学部や入試方式ごとに異なるアプローチで門戸を開いています。
1.3 総合型選抜の種類と位置づけ:自己推薦型・学科課題型など
亜細亜大学の総合型選抜には、次のような多様な入試方式があります。
自己推薦AO入試(2025年度版)
対象学部:経営、経済、法、国際関係、社会学部。定員は学科ごとに15~31名程度。 書類選考・事前課題・面接を通じて評価されます。
ホスピタリティAO入試(2025年度版)
経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科専用。定員53名。 第1次選考では理解力テスト、第2次選考では面接が実施されます。
総合型選抜入試(学科課題型/自己推薦型)
各学部で実施され、探究活動や実績を重視する自己推薦型と、事前課題を通じて学力や適性を測る学科課題型に分かれます。
スポーツ・文化活動入試、一芸一能入試
競技実績や芸術分野での才能を活かして挑戦できる入試です。高校時代の活動内容が評価の中心となります。
ホスピタリティ推薦入試、ホスピタリティ入試
実務経験や課題研究を重視し、実社会との接点を活かす独自方式です。
このように、亜細亜大学の総合型選抜は「一人ひとりの個性や強み」を最大限に評価する柔軟な仕組みが整っています。
学力に自信がない受験生でも、自分の経験や想いをしっかりと伝える準備ができていれば、十分に合格のチャンスがあります。
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▶︎2. 学部・方式別に見る|亜細亜大学 総合型選抜の全体像

2.1 自己推薦AO入試・ホスピタリティAO入試の特徴と対象学科
自己推薦AO入試は、各学部において「主体性」と「志望意欲」をアピールする場として設計された選抜方式です。
この方式は、次の5学部において実施されます。
経営学部(経営学科、データサイエンス学科)
経済学部(経済学科)
法学部(法律学科)
国際関係学部(国際関係学科、多文化コミュニケーション学科)
社会学部(現代社会学科)
各学科ごとに15名~31名程度の定員が設けられており、選考は書類審査・事前課題・面接で構成されています。
一方、「ホスピタリティAO入試」は、経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科の専用方式で、「ホスピタリティ業界に貢献する意欲」が求められます。
一次では新聞記事をもとにした理解力テスト、二次では集団討論や面接が行われ、コミュニケーション力や判断力も重視されます。
両方式とも、学力だけでなく、人間性・将来性・学ぶ意志を多角的に見られるのが特徴です。
2.2 総合型選抜入試(学科課題型・自己推薦型)の構成と違い
総合型選抜入試には「学科課題型」と「自己推薦型」があり、それぞれ評価されるポイントが異なります。
学科課題型
この方式では、志望学科の専門性に関する「事前課題」と「学修計画」が提出必須です。 そのため、志望学科のカリキュラムや教育方針を深く理解した上での出願が求められます。
選考では、書類審査と面接に加え、課題の内容から「論理的思考力」「問題解決力」などが重視されます。
自己推薦型
一方で、自己推薦型は、受験生自身の活動経験や興味関心をベースに志望動機を展開します。 書類としては「自己アピールシート」が必要であり、課外活動・ボランティア・探究学習などの経験が強みとして評価されます。
この2方式は、どちらも「学力検査」がない点は共通ですが、アピールする軸が異なるため、選び方を間違えると不利になります。
2.3 その他の特別入試(スポーツ文化活動・一芸一能など)
学業以外の才能や実績を評価するのが、「スポーツ・文化活動入試」と「一芸一能入試」です。
スポーツ・文化活動入試
対象となるのは以下の学部・学科です。
経営学部(経営学科)
経済学部(経済学科)
法学部(法律学科)
国際関係学部(国際関係学科、多文化コミュニケーション学科)
社会学部(現代社会学科)
この方式では、「全国大会出場経験」や「優れた将来性」が評価の対象となり、専願制・指導者推薦が求められるなど厳格な要件が設けられています。
一芸一能入試
芸術・学術・資格・社会活動など、「独自の分野で成果を上げた受験生」にチャンスが与えられる方式です。
作文や口頭発表、小論文などで実績や意欲をアピールする必要があります。
これらの入試は、一般的な学力試験では測れない能力に光を当て、個性を活かした受験を可能にする貴重な選択肢です。
▶︎3. 出願資格と書類提出ガイド|亜細亜大学 総合型選抜の準備ポイント

3.1 入試方式別:出願資格と条件一覧
亜細亜大学の総合型選抜は、入試方式ごとに出願資格や条件が大きく異なるため、事前の確認が不可欠です。
以下に主要な方式の出願資格を整理します。
自己推薦AO入試(2025年度)
特別な出願資格はなく、誰でも挑戦可能。ただし、志望理由と活動実績が重視されるため、準備の質が問われます。
総合型選抜(自己推薦型)
高校時代の探究活動、ボランティア、課外活動などの経験を持ち、それを学びにつなげたい意志を持つ者が対象。
総合型選抜(学科課題型)
出願資格に制限はないが、課題レポートや将来計画書の内容が評価対象となるため、学科理解が重要。
ホスピタリティAO入試(2025年度)
高卒資格が必須。現役生・既卒生・高認取得者も可。
スポーツ・文化活動入試
現役生に限定(条件付きで既卒生も可)。スポーツ・文化団体の推薦が必要で、学業成績2.7以上が条件。
一芸一能入試
芸術・資格・学術などの分野で顕著な実績を持つ受験生が対象。活動実績の内容次第で大きなアドバンテージに。
出願資格は表面的に「誰でも可能」と書かれていても、実質的には求められる資質や経験に大きな違いがあります。
3.2 入試方式別:提出書類の内容と注意点
提出書類は選考の第一関門であり、内容・表現・形式のすべてにおいて完成度が求められます。
主な方式別の書類は以下の通りです。
自己推薦AO入試
志願票
調査書・証明書
参考資料(活動実績など)
自己推薦書(志望動機・経験・将来展望)
総合型選抜(学科課題型)
調査書
学修計画書
将来の計画書
事前課題レポート
総合型選抜(自己推薦型)
調査書
自己アピールシート
活動記録や実績資料
ホスピタリティAO入試
ネット出願確認票
調査書
ホスピタリティAO入試エッセイ
スポーツ・文化活動入試
調査書
推薦書(指導者による)
一芸一能入試
調査書
実績を証明する資料(賞状、資格証など)
作文や小論文
各方式ごとに求められる書類の種類と質が異なるため、「汎用的な書類の使い回し」は避けるべきです。
また、自己推薦書やエッセイの内容は、各学部のカリキュラムや教育方針と整合性があることが重要です。
3.3 評定平均・併願条件・資格要件の有無に注意
出願にあたり見落とされがちなのが、「評定平均」や「専願・併願条件」、および「追加資格の必要性」です。
以下、注意点を整理します。
評定平均
自己推薦AO入試や学科課題型など、多くの方式では評定平均に制限がありません。 一方、公募推薦・スポーツ文化活動入試では「評定2.7以上」が条件になります。
併願の可否
総合型選抜の多くは併願可能ですが、公募推薦・スポーツ文化活動・グローバル人材育成・同窓生子女入試は専願制です。
資格要件
一芸一能入試では、実用英語技能検定2級以上、簿記検定、基本情報技術者などの有資格者に加点がある場合も。
また、スポーツ・文化活動入試では推薦書の提出が必須です。
見逃しやすい「併願・評定・資格」の条件こそが、出願時の合否を左右する大きな分かれ目です。
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▶︎4. 書類・課題・面接の徹底対策|亜細亜大学の総合型選抜で評価される力
4.1 志望理由書の書き方と例文
志望理由書は「なぜその学部なのか」「なぜ亜細亜大学なのか」を明確に説明する最重要書類です。
志望理由書の目的は、あなたの「問題意識」と「将来展望」が大学の教育内容と一致していることを示すことです。形式的な内容ではなく、自分自身の経験や探究活動から導き出された動機を具体的に書くことが大切です。
【構成の例】
なぜその学部・学科を選んだのか
どのような学びをしたいのか
卒業後にどうつなげたいのか
【具体的な例文(一部)】
「高校でのボランティア活動を通じて多文化共生の課題に関心を持ちました。亜細亜大学国際関係学部では、多文化コミュニケーションに関する実践的なカリキュラムが整備されており、地域と国際をつなぐ視点で学びを深めたいと考えています。」
重要なのは、志望理由が「大学での学び」と直結していること、そして自分の経験に裏付けられていることです。
4.2 自己推薦書の構成とアピール戦略
自己推薦書は、自分の強みや努力してきた経験を大学に対して「売り込む」ための書類です。
志望理由書が「なぜ大学を選んだか」を語るのに対し、自己推薦書は「なぜ自分がこの大学にふさわしいか」を伝える書類です。
【構成の基本例】
自己紹介と得意分野
活動実績とその過程
得た学びや成長
大学でどう活かすか
【書き方のポイント】
客観的な成果とエピソードをセットで語る
「継続力」「行動力」「協調性」など、アピールする資質は絞って一貫性を持たせる
「自分の強みが、大学でどのように役立つのか」を明確に伝える
大学が求める人物像と自分の経験を重ね合わせて書くことで、「入学後の活躍イメージ」を印象づけられます。
4.3 事前課題・面接・口頭試問対策:選考方法と実践テクニック
事前課題や面接、口頭試問では、表面的な回答ではなく「自分の考えを論理的に伝える力」が問われます。
【事前課題】
事前課題は「エッセイ」「小論文」「課題レポート」などがあり、各学科の学びへの理解度と興味を見られます。
時事問題や学科に関連するテーマが多いため、日頃からニュースや新聞に触れておくことが重要です。
自分の意見を述べる際は、理由や根拠をセットで示す練習を積みましょう。
【面接】
質問例:「志望理由は?」「高校での活動は?」「大学で何を学びたいか?」
一問一答で終わらず、エピソードを交えて話すことが重要。
面接官は話の内容だけでなく、表情や態度、言葉遣いも評価しています。
【口頭試問】
事前課題についての口頭試問では、自分の書いた内容をその場で論理的に説明する力が試されます。
書いた内容を事前に読み返し、第三者に説明できるようにしておくことが必須です。
選考全体を通して問われるのは、「自分の考えを言語化し、他者に伝える力」です。
これは総合型選抜の本質です。
▶︎5. 合格への準備スケジュール|亜細亜大学 総合型選抜対策の実践法
5.1 高1・高2から始める自己分析と実績づくり
総合型選抜の合否を分けるのは、早期からの準備にかかっています。
高校1・2年生の段階から始めるべきことは、大きく以下の3つです。
自己分析:自分の価値観や得意分野、将来の目標を言語化する練習を始めましょう。ノートに思考を記録する「ジャーナル法」などが有効です。
活動実績の蓄積:探究学習、ボランティア活動、生徒会、部活動、コンテスト応募など、自分が「やりきった」と思える経験を重ねてください。
記録の整理:どんな活動に参加したかを具体的なデータや証拠とともに記録し、のちの志望理由書や自己推薦書に使えるようにしましょう。
この時期に自分自身を深く知り、記録を残すことで、書類作成や面接の内容に説得力が生まれます。
また、総合型選抜の準備を高校1・2年生から始めるための具体的な対策を、下記の動画でも紹介しています。EQAOによる丁寧な解説は、これから準備を始める方にとって必見の内容です。
5.2 高3でやるべき志望理由書作成と模擬面接
高3の春〜夏は、志望理由書・自己推薦書の仕上げと面接対策が最大の山場となります。
【この時期にやるべきこと】
志望理由書の構成確認と推敲
→ 春までにドラフト作成、夏には添削を繰り返して完成へ。志望理由書は、書き方の基本を押さえつつ、具体的な経験と将来像を結びつけることで、説得力ある内容に仕上げましょう。
模擬面接の実施
→ 志望理由を聞かれた際、具体的な経験と大学の学びがどうつながっているかを1分以内で話せるように練習します。
事前課題・小論文の演習
→ 過去の出題傾向や予想テーマをもとに、自分の意見を論理的にまとめる訓練を行います。
準備が本番の緊張を和らげ、自信につながります。特に面接は回数を重ねるほど強くなります。
5.3 合格者に共通するスケジューリングと学習戦略
総合型選抜で合格する人は、やるべきことを逆算し、計画的に動いています。
以下は、合格者によく見られるスケジュール管理のポイントです。
年間スケジュールの作成:春〜夏に書類・課題準備、秋には出願・面接という流れを見据えて、計画表を作成。
週単位のToDoリスト管理:模擬面接の予定、志望理由書の見直し、調査書の確認など、毎週のタスクを明確に。
スキマ時間の活用:日常的に時事問題に触れたり、志望理由を自分の言葉で説明する練習をしたりすることで、負荷を軽減できます。
重要なのは「短期集中」ではなく、「中長期的な準備の積み重ね」です。
▶︎6. まとめ|亜細亜大学の総合型選抜で合格を勝ち取るために
6.1 よくある失敗とその回避方法
総合型選抜で不合格になる理由の多くは、「準備不足」ではなく「準備の方向性を間違えていること」にあります。
【よくある失敗例】
志望理由が曖昧で、大学の教育方針と結びついていない
自己アピールが「頑張った経験の羅列」に終始している
事前課題や面接で的確な返答ができない
【回避策】
志望理由書と自己推薦書は、大学のカリキュラムや教育理念をしっかり調査し、それに共鳴した理由を書く。
自分の強みは一貫性を持たせ、「どう行動し、何を得たか」を明確に。
模擬面接を重ね、「質問に答える練習」ではなく、「自分の考えを伝える練習」を行う。
選考の本質は“その人が大学でどう学び、どう活躍するか”を評価することです。
6.2 合格に近づくための戦略的思考と情報収集の重要性
総合型選抜で結果を出すには、「情報を制する者が合格を制す」と言っても過言ではありません。
戦略的に動くためのポイントは以下の通りです。
大学のアドミッションポリシーを熟読する:求める人物像を理解することで、書類作成の方向性が明確になります。
過去の出題傾向や評価ポイントをリサーチする:入試形式や課題の内容は学部ごとに違うため、個別に調べる必要があります。
外部指導や模擬面接を活用する:第三者の視点でのフィードバックは、思わぬ穴に気づくチャンスになります。
戦略とは、「最短ルートで目的を達成するための知識と準備」を意味します。闇雲に頑張るのではなく、情報に基づいて動くことが成功への鍵です。
6.3 今すぐ始められる準備リスト
「何から始めればいいの?」という受験生に向けて、すぐに着手できる準備項目をリストアップします。
【今からできる5つの準備】
自己分析ノートを作る(経験・強み・価値観を記録)
志望学部のカリキュラムや研究テーマを調べる
高校での活動実績を時系列でまとめる
志望理由書・自己推薦書の下書きを開始する
模擬面接を1回実施して録音・自己分析する
今日から始める小さな一歩が、数ヶ月後の合格に直結します。今この瞬間から、動き出しましょう。
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