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青山学院大学 文学部 英米文学科の入試対策|合格者が実践した英語・小論文・面接攻略法

  • 執筆者の写真: 株式会社EQAO教育グループ
    株式会社EQAO教育グループ
  • 2025年11月25日
  • 読了時間: 21分



▶︎1. 青山学院大学 文学部 英米文学科の特徴と入試対策のポイント



1.1 学科の基本概要と教育理念

青山学院大学 文学部 英米文学科は、通称「英語の青山」として知られる、国内でも屈指の英語教育と国際理解教育を誇る学科です。 

英語という言語を通じて、英語圏の文化・社会・思想を深く理解し、国際社会で活躍できる人材の育成を目的としています。


教育理念の中心にあるのは、「英語を学ぶ」ことと「英語で学ぶ」ことの両立です。文法や読解のような言語運用能力の育成にとどまらず、英語をツールとして文学・文化・教育・社会問題などを多角的に探究するカリキュラムが構築されています。


特に、文学や文化研究を通じて「人間の本質と社会構造を理解する批判的思考力」を育てることが重視されています 

単なる語学力ではなく、「英語を使って何を考え、どう社会に貢献するか」という姿勢が求められます。


また、青山学院大学の入試では、こうした教育理念を理解し、自らの学びに結びつけて語れる受験生が高く評価されます。入試対策の第一歩は、学科の理念を深く理解し、自分の将来像と結びつけて言語化することです。


1.2 英語と文学を通じて培う国際的教養

英米文学科では、英語そのものの構造や表現を学ぶと同時に、英語圏の多様な文化・思想・歴史に触れることができます。

イギリス文学、アメリカ文学、言語学、英語教育学など、幅広い専門領域から興味に合わせた選択が可能です


授業では英語によるディスカッションや発表も多く、学生は自らの意見を英語で発信する機会を多く持ちます。 

また、海外協定大学への留学制度も整っており、実践的な英語運用力と異文化理解力を身につけることができます。


青山学院大学 文学部 英米文学科の大きな特徴は、「言語力×文化理解×表現力」を三位一体で育てる教育環境にあります。 

この力は、国際企業、教育業界、メディア、通訳・翻訳など、グローバルに活躍する多くの卒業生を輩出する礎となっています。


1.3 求められる人物像とアドミッションポリシー

青山学院大学 文学部 英米文学科のアドミッションポリシー(入学者受入れ方針)は、単に英語が得意な学生を求めているのではなく、「英語を通じて世界を理解し、社会に貢献できる人」を志向しています。


求める学生像は以下の3点にまとめられます。


  1. 知識・技能  

    高校で学習する国語・外国語・地理歴史・公民などを十分に理解し、基礎学力を備えていること。


  2. 思考力・判断力・表現力  

    物事を多面的・論理的に考察し、自分の考えを明確に言語化できる能力を持っていること。


  3. 意欲・関心・態度  

    英語圏の文化・社会・教育への強い関心を持ち、異なる価値観を理解し、共生する姿勢を備えていること。


入試対策では、この「知識・思考・意欲」の3要素を自分の学習経験や将来の展望に結びつけて表現できるかが合否のカギとなります。 

つまり、英語力だけでなく、自らの学びへの姿勢と目的意識を明確に持つことが求められるのです



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▶︎2. 青山学院大学 文学部 英米文学科の入試概要と方式



2.1 入試制度の全体像と変更点(全学部統一・個別・共通テスト利用)

青山学院大学 文学部 英米文学科の入試は、多様な選抜方式を通じて、受験生の学力だけでなく、思考力や主体性、英語運用能力などを総合的に評価する仕組みとなっています。 

入試方式は主に「全学部統一入試」「個別学部入試」「共通テスト利用入試(共テのみ)」の3種類です。


  • 全学部統一入試  

    全学部・全学科で共通問題を実施する入試方式で、科目間の難易度差が少ないのが特徴です。英米文学科では高得点率が求められるため、上位層が多く受験する激戦区となります。


  • 個別学部入試  

    学部独自の問題を用いる方式で、文学部英米文学科では「B方式」「C方式」「A方式(共テ併用)」などが実施されています。後述するように、英語の比重が非常に高く、“英語力で勝負する受験生”に有利な方式です。


  • 共通テスト利用入試(共テのみ)  

    大学入学共通テストの結果のみで選考を行う方式です。得点率の高さが合否を左右し、特に3科目型ではボーダーが87%前後と非常に高く設定されています。


また、英語の資格を活用した自己推薦入学者選抜(英語資格型)も実施されています。

これは、英語資格(英検準1級・TOEFL・IELTSなど)を持つ生徒を対象に、書類・小論文・面接で評価する方式で、毎年30名程度が募集されます。


年度ごとに入試制度や配点が変更される場合があるため、最新情報は必ず大学公式サイトの「入試情報ページ」で確認することが重要です。


2.2 個別学部入試(B方式・C方式)の特徴と科目構成

文学部英米文学科の個別学部入試には、「B方式」と「C方式」の2つがあり、どちらも独自問題による選抜が行われます。


■ B方式

  • 配点:満点250点(2025年度合格最低点185.0点)

  • 試験科目:  ・外国語(英語コミュニケーション I・II・III、「論理・表現 I・II・III」)150点  ・総合問題(英語による)100点


B方式の特徴は、英語4技能を総合的に測る出題形式にあります。 

リーディング、リスニング、英作文のすべてで高い正確性とスピードが求められます。

特に「総合問題(英語による)」では、英文を読み、英語で設問に回答する記述型問題が中心となり、100語程度の自由英作文が2題出題される傾向があります。


■ C方式

  • 配点:満点300点(2025年度合格最低点207.0点)

  • 試験科目:  ・外国語(英語コミュニケーション I・II・III、「論理・表現 I・II・III」(リスニング含む))200点  ・国語(現代の国語、言語文化(漢文を除く))100点


C方式では、英語+国語の2科目型となっており、読解力・語彙力・論理的思考力を総合的に評価されます。 

英語問題の分量が多く、国立大レベルの難易度に匹敵する下線部和訳問題や意見英作文が出題されることもあります。


どちらの方式も、単なる知識量よりも“文章を正確に読み取り、自分の考えを英語で表現できる力”が問われます。 

受験対策としては、過去問分析とともに、リスニング・英作文の演習量を確保することが不可欠です。


2.3 共通テスト利用入試・全学部日程の難易度とボーダーライン

青山学院大学 文学部 英米文学科の共通テスト利用入試および全学部日程は、例年高いボーダーラインを維持しています。


■ 共通テスト利用入試

  • 3科目型:ボーダー得点率 約87%

  • 4科目型:ボーダー得点率 約80%

  • 個別学部A方式(共テ併用):ボーダー得点率 約81%/偏差値57.5前後


共通テストのみでの選考は、全国から難関国立志望者や早慶併願者が集まるため、9割近い得点率が必要な非常にハイレベルな戦いになります。 

安定した得点を取るためには、基礎知識の徹底と、英語・国語・社会科目のバランス学習が求められます。


■ 全学部日程

全学部統一入試は、奇問が少なく標準的な問題構成ながら、合格最低点が他方式よりも高くなる傾向があります。 

英米文学科では、得点率80%以上が求められる年もあり、基礎の正確さとスピードの両立が合格の鍵となります。


まとめると、青山学院大学 文学部 英米文学科の入試は「英語力」と「思考力」の総合評価型。 

受験方式に応じた戦略的対策が求められます。英語資格を活かした自己推薦入試から、一般入試・共通テスト利用まで、複数ルートを想定した受験計画を立てることが、合格への近道です。



▶︎3. 青山学院大学 文学部 英米文学科 自己推薦入試(英語資格型)の出願条件と選考方法



3.1 出願資格:必要な英語資格と学歴要件

青山学院大学 文学部 英米文学科の自己推薦入学者選抜(英語資格型)は、英語運用能力に優れた受験生を対象にした特別選抜方式です。 

この方式では、英語資格のスコアを基準とした出願資格が設けられており、英語力を活かして出願することが可能です。


出願には、以下のいずれかの英語資格(A〜E)を取得している必要があります。


  • A. 実用英語技能検定(英検)準1級以上

  • B. TOEIC Listening & Reading 730点以上+Speaking 130点以上+Writing 140点以上

  • C. TOEFL iBT 68点以上(MyBest Scoresは不可)

  • D. TEAP(4技能)300点以上(TEAP CBTは除く)

  • E. IELTS(Academic Module)5.5以上(One Skill Retake不可)


これらの資格は、出願書類提出期間末日より2年以内に取得したものが有効とされています。 

また、TEAPの場合は複数回の受験結果を組み合わせて提出することも認められています。


学歴要件としては、次のいずれかを満たしている必要があります。


  1. 高等学校を卒業、または2026年3月卒業見込みであること。

  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了、または修了見込みであること。

  3. 高校卒業と同等以上の学力を有すると認められる者(国際バカロレア資格取得者など)。


他学科で設けられている評定平均の基準は英米文学科には設けられていません。 

つまり、英語力そのものと学びへの意欲を重視する柔軟な選抜方式となっています。


3.2 出願要件・提出書類の詳細(英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAP)

自己推薦入試では、Web出願登録+書類提出の2段階で出願が完了します。

出願書類は全て日本語または英語で提出する必要があり、人工知能等による自動生成や他者代筆は一切禁止されています。


主な出願書類は以下の通りです。


  1. 入学願書(所定用紙No.1-1〜2)

      ・黒のボールペンで自筆記入し、「志望動機」「入学後の計画・目標」などを自分の言葉で書くことが求められます。

      ・AI生成文章や他者作成は禁止され、自己の考えを自らの表現で書けるかが評価対象です。


  2. 英語資格証明書

      ・A〜Eの中から該当するもの全てを提出。

      ・英検は「合格証明書」の紙原本、TOEFLは「Test Taker Score Report(公式発行)」など、大学指定の書式で提出します。

      ・コピーやインターネット出力データは無効です。


  3. 調査書または成績証明書

      ・高校卒業(見込)者は出身校発行の調査書。

      ・調査書発行不可の場合は、卒業証明書+成績証明書+理由書を提出。

      ・海外校出身者は、在籍期間全ての成績証明書を提出します。


  4. 外国籍を証明する書類(該当者のみ)

      ・国内居住者は「住民票」、海外居住者は「パスポートコピー」を提出。


  5. 主体性・多様性・協働性に関する経験

      ・Web出願画面で入力しますが、得点化はされません。


提出書類の正確さ・誠実さは、英米文学科の評価に直結します。 

英語力を証明するだけでなく、自身の学びへの熱意を文章で表現できることが重視されます。


3.3 第一次審査(書類審査)と第二次審査(小論文・面接)の内容

自己推薦入試の選考は、第一次審査(書類審査)と第二次審査(筆記・面接試験)の二段階構成です。


■ 第一次審査:書類審査

提出された志望理由書・英語資格証明書・調査書などをもとに、出願者の英語力・思考力・学習意欲が総合的に評価されます。 

ここで重視されるのは、学科の理念を理解し、自らの将来目標と学びを明確に結びつけているかどうかです。


■ 第二次審査:小論文・面接試験

第一次審査合格者のみが受験できます。試験日は2025年10月25日(土)に予定されています。


  • 小論文(英語および日本語)  

    英文を読み、内容理解のうえで英語・日本語の両方で自分の意見を述べる形式。試験時間は60分(10:30〜11:30)。  

    英語読解力と論理的表現力の両立が鍵であり、CRECマップなどの構成整理法が有効です。


  • 面接(英語および日本語)  

    面接は14:00以降に実施され、志望理由書の内容や「入学後の計画・目標」に沿って質問されます。  

    英語力だけでなく、発言の一貫性・主体性・思考の深さが問われます。


この二次審査は、単なる英語面接ではなく、「思考と言語のバランス力」を測る試験です。 

英語での質問応答に慣れる練習と、日本語で自分の学びを論理的に説明する練習を両立させましょう。


3.4 選考で評価される「主体性・協働性」とそのアピール方法

青山学院大学 文学部 英米文学科の自己推薦入試では、近年特に「主体性」「多様性」「協働性」といった非認知的能力の要素が重視されています。


これらは単にボランティア経験やリーダー経験を示すことではなく、


  • どのような課題に対して、

  • 自分なりにどんな行動・工夫をしたのか、

  • その結果、何を学んだのか を、具体的に伝えることが大切です。


最も重要なのは、「行動の背景にある思考」と「学びの姿勢」を言語化することです

例えば、英語ディベート部での活動を例に取る場合、 「大会での結果」よりも「異なる意見を尊重しながら議論を深めた経験」「仲間と英語を通じて理解を築いたプロセス」を語る方が評価されます。


面接や書類の中で、これらの経験を自分の言葉で説明できるように準備しておくと良いでしょう。 

EQAOの面接対策では、「CRECマップ」や「自己分析ワーク」を使って論理的に経験を整理する手法が効果的です。


青山学院大学 文学部 英米文学科の自己推薦入試は、“英語力×思考力×主体性”の三要素で評価される選抜方式です。 

単に資格を持っているだけでなく、学びへの動機や将来像を明確に語れる受験生が合格に近づきます。



▶︎4. 青山学院大学 文学部 英米文学科の入試対策法


4.1 志望理由書の書き方:評価される構成と表現

青山学院大学 文学部 英米文学科の志望理由書では、「なぜ青学で学びたいのか」「なぜ英米文学科なのか」「入学後に何を学び、将来どう活かすのか」を明確に伝えることが求められます。

志望理由書は単なる自己PRではなく、「学びの一貫性」と「将来ビジョン」を論理的に説明する文章です。 


評価される志望理由書には、以下の3つの構成要素があります。


  1. 志望動機の明確化

      ・英語を通して何を学びたいか、なぜその関心が生まれたのかを具体的に述べる。

      ・体験(例:留学・英語スピーチ・読書など)から得た気づきを軸にすると説得力が増します。


  2. 青山学院大学・英米文学科でなければならない理由

      ・カリキュラムや授業内容、留学制度など、青学の特色を踏まえて具体的に説明します。

      ・他大学との差別化を意識することが重要です。


  3. 将来の目標と学びのつながり

      ・「将来こうなりたい」という目標と、「そのために英米文学科で何を学ぶか」を一貫して説明します。


志望理由書で最も重要なのは、“英語力の高さ”ではなく“自分の言葉で考え抜かれた理由”です。 

形式的な文章よりも、自身の体験や学びへの意欲を誠実に表現することが評価されます。


さらに理解を深めたい方は、以下の動画も参考になります。



総合型選抜における志望理由書の基本構成や、文章の書き方・注意点を分かりやすく解説した内容です。 

記事とあわせて視聴すると、より実践的な理解が深まります。


4.2 小論文対策:英語+日本語作文の構成法と練習法

青山学院大学 文学部 英米文学科の小論文では、英語・日本語の両方で論理的な文章を書く力が問われます。特に自己推薦入試(二次審査)では、英文読解を踏まえて意見を述べる形式が一般的です。


小論文のポイントは、以下の3点に集約されます。


  1. 読解→要約→自分の意見の構築  

    出題される英文は哲学・教育・文化などをテーマとする抽象的な内容が多いため、まず筆者の主張を正確に把握します。その上で、自分の立場を明確にすることが重要です。


  2. 構成の一貫性(序論・本論・結論)  

    序論ではテーマの提示、本論では自分の意見と理由、結論では主張の再確認という流れでまとめます。  

    CREC法(Claim–Reason–Example–Conclusion)を使うと、論理的で読みやすい文章が書けます


  3. 英語と日本語の両立練習  

    英語小論文では文法の正確性と語彙の豊かさ、日本語小論文では論理の整合性と文章力が評価されます。  

    事前に過去問を分析し、「どのような問いに対して自分の考えをどう展開するか」を練習しておくことが大切です。


小論文対策の本質は、“読んで考え、書いて伝える力”を一貫して伸ばすことにあります。


4.3 面接対策:英語・日本語両方で問われる内容と対策

面接試験では、英語力に加えて、思考の深さ・発言の一貫性・人間性が重視されます。 

特に青山学院大学 文学部 英米文学科では、面接官が「この学生は本当に青学の理念に共感しているか」を重視して評価します。


主な質問例は以下の通りです。


  • なぜ青山学院大学を志望したのですか?

  • 英米文学科で特に学びたいテーマは何ですか?

  • 英語を学ぶことを通じて、どのように社会に貢献したいですか?

  • 最近印象に残った英語の本やニュースは?

  • 将来どのような分野で活躍したいですか?


面接では、英語と日本語の両方で質問されるため、バイリンガル的な思考整理が必要です。 

そのため、CRECマップ(主張→理由→具体例→結論)を活用し、自分の回答を論理的に構築する練習を行うと良いでしょう。


評価されるのは、「完璧な発音」よりも「自分の考えを自信を持って語る姿勢」です 

また、志望理由書や小論文との一貫性を保つことも大切です。


4.4 EQAOメソッド:CRECマップによる論理構成の作り方

EQAOの入試対策で中心となるメソッドが、「CRECマップ」です。 

これは、英語・日本語問わず論理的な表現を組み立てるための構成法で、以下の4ステップで構成されます。


  1. C(Conclusion)=結論:自分の主張を明確に述べる。

  2. R(Reason)=理由:なぜそう考えるのか、根拠を示す。

  3. E(Example)=具体例:実体験や事実で主張を支える。

  4. C(Conclusion)=再結論:全体をまとめ、メッセージ性を強調する。


この手法を使うことで、志望理由書・小論文・面接のすべてで一貫した論理展開が可能になります。 

特に英米文学科入試のように、「英語力+思考力」を問う試験では、CREC法を軸に文章を組み立てることが非常に有効です。


EQAOの指導では、受験生一人ひとりの経験や考えをCRECマップで可視化し、“伝わる文章と面接回答”を構築するサポートを行っています

青山学院大学 文学部 英米文学科の入試対策の要は、「論理性」「一貫性」「自己表現力」。 


志望理由書・小論文・面接の3要素をつなげ、自分の学びの軸を明確にすることが、合格への最短ルートです。



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▶︎5. 青山学院大学 文学部 英米文学科で学ぶ内容と将来のキャリア


5.1 英語文学・言語学・英語教育・文化研究の学び

青山学院大学 文学部 英米文学科の学びは、英語という言語を通して「人間」「文化」「社会」を多面的に探求する点に大きな特徴があります。 

語学教育にとどまらず、英語圏の思想や歴史、文学、教育を学ぶことで、言葉の背後にある価値観や文化構造を理解していきます。


主な専門分野は次の4領域に分類されます。


  1. 英語文学

      ・シェイクスピア、ディケンズ、ヘミングウェイなど、古典から現代文学まで幅広く研究。

      ・物語表現を通じて、時代背景や社会問題を読み解く力を養います。


  2. 言語学

      ・英語の構造・音声・文法・語彙・意味などを科学的に分析。

      ・英語学習のメカニズムを理解し、英語教育や翻訳にも応用できる知識を得ます。


  3. 英語教育学

      ・第二言語習得理論や教育方法論を学び、教員免許(中・高)取得も可能。

      ・授業実践や模擬授業を通じて、指導者としての実践力を育成します。


  4. 文化研究

      ・アメリカ文化・イギリス文化・ポピュラーカルチャー・ジェンダー研究などを通じて、多様な価値観を理解します。

      ・映画や音楽、メディアなど現代文化の分析も含まれます。


青山学院大学 英米文学科の最大の魅力は、英語力とともに「批判的思考力」と「多文化理解力」を磨けることです。 

これにより、単なる英語話者ではなく、“英語を軸に社会を読み解く教養人”として成長できます。


5.2 留学・国際交流プログラムの特徴

青山学院大学は、長年にわたり国際教育に力を入れており、英米文学科の学生の多くが在学中に海外留学や短期研修を経験しています


主な留学制度は次の通りです。


  • 長期交換留学プログラム  

    提携先大学(アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアなど)に1年間派遣され、専門科目を英語で履修します。  

    帰国後は取得単位の一部が認定されるため、4年間で卒業することも可能です。


  • 短期語学研修プログラム  

    夏期・春期に実施される3〜5週間の研修で、現地大学での英語授業やホームステイを通じて実践的な英語を学びます。


  • オンライン国際交流(Virtual Exchange)  

    海外の学生とオンラインでディスカッションや共同プロジェクトを行うプログラム。  コロナ禍以降、「海外に行かなくても異文化交流できる学び」として注目されています。


また、英米文学科の教員の多くは海外大学出身であり、授業内でも英語によるディスカッションが日常的に行われます。 

英語“を”学ぶだけでなく、英語“で”学ぶ環境が整っている点が、青学文学部の強みです


5.3 卒業後の進路とキャリア事例

青山学院大学 文学部 英米文学科の卒業生は、語学力・思考力・表現力を武器に、多様な分野で活躍しています。


代表的な進路は以下の通りです。


  • 教育業界:中学校・高校英語教員、英語塾講師、教育コンサルタント

  • 商社・メーカー・金融業界:海外営業、貿易事務、外資系企業でのマーケティング

  • メディア・出版・広告:英語編集者、ライター、翻訳者、コンテンツプランナー

  • 国際機関・NPO・外務関連:国際交流業務、海外支援、文化交流企画

  • 進学・研究:国内外大学院への進学、言語学・教育学・文学研究者としての道


青学の英米文学科出身者は、「英語を手段として専門性を発揮するキャリア」を築くケースが多いのが特徴です。

英語を通じて人と文化をつなぐことができる人材——それこそが青山学院大学 英米文学科が育てたい理想像です。 


そのため、在学中から自己分析やキャリア形成支援が行われ、学びと社会をつなぐサポート体制が整っています。


青山学院大学 文学部 英米文学科での学びは、「英語の知識」ではなく「英語で社会を理解し行動する力」を育てることにあります 

この力こそが、グローバル社会の中で多様な分野へと羽ばたく卒業生たちを支えています。



▶︎6. 青山学院大学 文学部 英米文学科の入試対策と合格へのロードマップ


6.1 高1〜高3の準備スケジュールと学習計画

青山学院大学 文学部 英米文学科の入試は、英語力・論理力・表現力を総合的に評価する形式のため、長期的な学習計画が合否を左右します


以下は、学年ごとの理想的な準備スケジュールです。


■ 高1:基礎固めと学びの方向性の確立

  • 英語文法・語彙を中心に基礎力を徹底強化。

  • 英語で書かれた短いエッセイやニュース記事に触れ、英語で考える習慣をつける。

  • 「なぜ英語を学びたいのか」「英語で何を伝えたいのか」を明確にし、自己分析ノートを作成。


■ 高2:応用力と表現力の強化

  • 英語長文読解・英作文・リスニングをバランスよく学習。

  • 模擬小論文や志望理由書の下書きを始める。

  • 学校活動・ボランティア・英語関連のコンテストなど、自己推薦につながる経験を積む。

  • TOEFL iBT・英検準1級・TEAPなどの英語資格を取得しておくと有利。


■ 高3:入試形式別の実践対策

  • 過去問分析と模擬面接で本番形式に慣れる。

  • 志望理由書・小論文・面接内容を一貫させた自己PRを完成。

  • 共通テスト対策では英語・国語・社会科目の精度を上げ、時間配分を練習。


「早期の準備×一貫した自己表現」が、青学文学部合格の最大の鍵です。


6.2 評定平均・資格・課外活動の戦略的活用法

自己推薦入試や総合型選抜では、評定平均や英語資格、課外活動が評価の対象となります。 

しかし、青山学院大学 文学部 英米文学科の選抜では、単なる「実績の数」よりも“どのように学びへつなげているか”が重視されます


■ 評定平均

  • 高校3年間の学習態度が重視されるため、日々の授業・提出物を丁寧に取り組むことが前提です。

  • 英語・国語・社会科の成績を安定させることが望ましいです。


■ 英語資格

  • 英検準1級、TOEFL iBT 68点以上、TEAP 300点以上、IELTS 5.5以上などが自己推薦出願の基準。

  • 資格を早期に取得し、“英語学習の努力の証明”として活用しましょう。


■ 課外活動

  • 英語ディベート、ボランティア、文化交流、海外研修など、自主的な学びの姿勢が評価されます。

  • 重要なのは「活動そのもの」ではなく、「そこから何を学び、どう成長したか」を語ること。


青山学院大学の入試では、“実績よりも姿勢”が評価される。 

この視点を意識した活動と記録が、出願書類・面接での説得力につながります。


6.3 出願書類・小論文・面接を一貫させるEQAO式対策

青学英米文学科の入試対策において、最大のポイントは3要素(志望理由書・小論文・面接)の一貫性です。 

この一貫性を体系的に作るために活用されるのが、EQAO式の「CRECマップ」です。


■ CRECマップの活用法


  1. Conclusion(結論):自分が主張したいことを明確化。

  2. Reason(理由):なぜそう考えるのかを具体化。

  3. Example(具体例):体験・学び・実績を根拠として提示。

  4. Conclusion(再結論):将来への展望と大学での学びを結びつける。


この構成をもとに志望理由書を作成し、同じ軸をもとに小論文・面接回答を整理すれば、一貫したストーリーが伝わる“説得力のある受験生像”を作ることができます


さらに、EQAOでは、過去問分析から「頻出テーマ×自己分析」の掛け合わせで回答パターンを設計し、 

“思考力を見せる表現トレーニング”を重視しています。


6.4 EQAOの伴走サポートで合格力を最大化する

青山学院大学 文学部 英米文学科の入試は、英語力と表現力を総合的に求める難関試験です。 

そのため、個人での対策には限界があり、専門的な指導と客観的な添削が重要となります。


EQAOでは、以下のような伴走型サポートを提供しています。


  • 志望理由書作成サポート:一人ひとりの体験をもとに、大学の理念に即した構成を設計。

  • 小論文・面接指導:実際の入試を想定した英語・日本語両方の模擬練習を実施。

  • CRECマップによる思考整理:自己推薦入試や総合型選抜に対応した論理的文章指導。

  • 個別合格戦略プランニング:高校1年生からの長期計画サポート。


EQAOの強みは、“指導ではなく伴走”。 

受験生の個性を尊重しながら、学びの軸を見つけ、最適な入試ルートへ導くことを目的としています

青学英米文学科を目指す皆さんにとって、EQAOの支援は「合格」だけでなく「学びの原点を見つけるプロセス」となるでしょう。


青山学院大学 文学部 英米文学科に合格するためには、早期準備・自己理解・一貫性が三本柱。 

EQAOの伴走サポートを活用すれば、これらを体系的に整え、自信を持って本番を迎えることができます。



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