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上智大学国際教養学部の公募推薦入試|出願条件や合格のコツを解説!

執筆者の写真: 株式会社EQAO教育グループ株式会社EQAO教育グループ

更新日:3月6日



▶︎1. 上智大学国際教養学部の公募推薦入試とは

 


1.1 公募推薦の概要

上智大学国際教養学部の公募推薦入試は、受験生の個性や能力を多角的に評価する入試制度ですこの入試は、特に英語力と国際的な視点を重視しており、リベラルアーツ教育を通じて多文化共生を学びたい学生に最適です。


公募推薦の主な特徴

  1. 英語力を重視した選考

    • 国際教養学部の授業はすべて英語で行われるため、高い英語運用能力が求められます。

  2. 多角的な選考プロセス

    • 提出書類、英語筆記試験(エッセイライティング)、英語面接を通じて受験生の総合力を評価します。

  3. 学びたい意欲をアピールできる場

    • 書類や面接で、自分の経験や将来の目標を国際教養学部での学びと関連付けて伝えることが重要です。


公募推薦の流れとスケジュール(一般的な時期)

  • 出願期間:秋~冬(11月ごろ)

  • 選考試験:冬前(11月下旬~12月初旬)

  • 合格発表:冬の初め(12月中旬ごろ)


公募推薦を利用するメリット

  • 早期に進路が決定:一般入試より早い段階で合否が分かり、進路が確定します。

  • 総合的な評価:学力だけでなく、英語力や実績、将来の目標なども評価されます。

  • 国際的な環境での学びを目指せる:リベラルアーツ教育を通じて、幅広い知識と国際的な視野を養うことができます。


国際教養学部の公募推薦入試は、受験生自身の経験や強みをアピールできるチャンスです。英語力を磨きつつ、熱意を持って挑みましょう。



国際教養学部の公募推薦に向けた準備、始めませんか?

EQAOでは、書類作成から面接対策まで、入試をトータルサポートします。一人ひとりに合わせた個別指導で、合格への第一歩を踏み出しましょう!





1.2 出願資格と条件

上智大学国際教養学部の公募推薦入試に出願するためには、以下の条件を満たす必要がありますこれらの条件をクリアすることで、出願資格を得ることができます。

出願資格

  1. 志望条件

    • 上智大学国際教養学部を第一志望とし、合格した場合は必ず入学する意思を示せること。

  2. 学習成績の状況

    • 在学期間を通じて、全体の評定平均値が4.0以上であること。

  3. 英語検定試験の基準

    • 指定された英語外部検定試験で所定のスコアを取得していること。

    • 具体的な基準例:

試験名

スコア基準

TOEFL iBT

83点以上

IELTS

6.5以上

TEAP

340点以上(各セクション75点以上)

TEAP CBT

615点以上

  1. 高校からの推薦

    • 高等学校長から推薦を受けていること。


出願時に求められる準備

  • 英語外部検定試験は早めに受験し、スコア票を準備しておきましょう。

  • 高校の先生に推薦書作成を依頼する際には、余裕を持ったスケジュールを立てることが大切です。


これらの条件をしっかり確認し、万全の準備を整えてから出願手続きを進めましょう。最新の情報は必ず公式サイトで確認してください



▶︎2. 公募推薦の選考プロセス

 


2.1 提出書類の種類と内容

上智大学国際教養学部の公募推薦入試では、いくつかの重要な書類を提出する必要があります。これらの書類は、受験生の学力や人物像を判断するための材料となります。提出書類を正確に準備し、入念にチェックしましょう。


提出書類一覧

書類名

内容

ポイント

高等学校調査書

学校で発行される成績や出欠状況を記載した書類。

最新の情報で発行されたものを使用すること。

自己推薦書

志望理由や自分の強みを英語で記載。

具体的なエピソードを交え、説得力を高める。

英語検定試験のスコア証明書

TOEFLやIELTSなどのスコア票を提出。

最新のスコア票を提出期限までに手配する。

志願票

Web出願システムを利用して作成・印刷。

正確に記入し、提出前に内容を再確認する。

推薦書

高校からの推薦状。

高校の先生に依頼し、余裕を持って準備する。

書類準備のポイント

  1. 募集要項をよく読む

    • 提出書類に関する詳細な指定(フォーマットや記載内容)は募集要項に明記されています。確認を怠らないようにしましょう。

  2. 期限を守る

    • 提出書類は、指定された期限内に必ず提出しましょう。余裕を持って準備することで、ミスを防げます。

  3. 内容を入念にチェックする

    • 書類に記載ミスや漏れがないか確認してください。英語の書類については、信頼できる第三者にチェックを依頼するのもおすすめです。

  4. スキャンやコピーを取る

    • 提出する前に、全ての書類をスキャンまたはコピーして保管しておきましょう。トラブルが起きた場合にも対応できます。


これらの提出書類を正確に準備することで、選考を有利に進める基盤を整えましょう。


2.2 英語筆記試験の内容と対策

上智大学国際教養学部の公募推薦入試では、英語筆記試験(エッセイライティング)を通じて、受験生の英語力や論理的思考力が評価されます。この試験では、テーマに沿ったエッセイを英語で作成する能力が問われます。


英語筆記試験の主な内容

  1. 出題形式

    • 与えられたテーマに基づき、エッセイを執筆する形式。

    • 一般的には、社会問題や国際関係、リベラルアーツに関連するテーマが出題されます。

  2. 評価ポイント

    • 論理性:主張が一貫しており、論理的に展開されているか。

    • 表現力:英語での正確かつ豊かな表現ができているか。

    • 具体例の活用:主張を裏付ける具体的な例やデータを使用しているか。

  3. 試験時間

    • 試験時間は60分程度が一般的です。制限時間内に、構成を整えたエッセイを完成させる必要があります。


効果的な対策方法

  1. 日頃から英語での文章作成に慣れる

    • 英語エッセイを書く練習を定期的に行いましょう。テーマを設定し、序論・本論・結論の構成を意識して書くことが大切です。

  2. 時事問題に触れる

    • 社会問題や国際ニュースに関心を持ち、それに対する自分の意見を英語で表現する練習を積み重ねましょう。

  3. 模擬試験を活用する

    • 過去問や類似問題に取り組み、本番を想定した形式で練習しましょう。制限時間内に書き終える練習を繰り返すことが重要です。

  4. 添削を受ける

    • 書き上げたエッセイを、信頼できる先生や英語に詳しい第三者に添削してもらい、改善点を明確にすることが効果的です。


エッセイ構成の基本

  1. 序論

    • 問題提起と、自分の主張(結論)を明確に述べる。

  2. 本論

    • 主張を支える理由や具体例を挙げて論証する。

    • 例:「〇〇という解決策は、△△という事例で効果が証明されている。」

  3. 結論

    • 全体のまとめとして、再度結論を強調する。


例題テーマ:「グローバル社会における教育の役割についてあなたの意見を述べなさい。」

  • 序論:教育がグローバル社会で果たす重要性について簡単に述べる。

  • 本論:多文化理解を促進する事例や教育が経済発展に寄与する具体例を挙げる。

  • 結論:教育のさらなる改善と普及の必要性を強調。


英語筆記試験は、国際教養学部で求められるスキルを示す重要な試験です。繰り返し練習を行い、自信を持って本番に臨みましょう


2.3 英語面接試験のポイント

上智大学国際教養学部の公募推薦入試では、英語面接を通じて受験生の人間性や国際的な視野、英語でのコミュニケーション能力を評価します。面接試験は、直接自分をアピールできる大切な場ですので、事前の準備が重要です。


英語面接試験の主な内容

  1. 自己紹介や志望理由

    • 自己紹介では、自分の強みや個性を簡潔に述べます。

    • 志望理由については、なぜ上智大学国際教養学部を選んだのか、そこで何を学びたいのかを具体的に答える必要があります。

  2. 高校生活や課外活動に関する質問

    • 部活動やボランティア活動、学業での成果など、自分の経験を問われます。

    • 特に国際教養学部に関連する経験は具体的に説明することで好印象を与えます。

  3. 時事問題に関する質問

    • 最近のニュースや社会問題に関する質問がされる場合があります。

    • 自分の意見を述べる際は、理由や具体例を添えることが重要です。

  4. 英語でのコミュニケーション力

    • 英語での自然な会話が求められます。表現力や発音だけでなく、内容の論理性も評価されます。


面接対策のポイント

  1. 想定質問への回答を準備する

    • よくある質問に対して、自分の考えを英語でまとめておきましょう。

    • 例:「What motivates you to apply to this faculty?」

    • 回答例:「I am motivated by the opportunity to engage in liberal arts education in a multicultural environment, which I believe will help me address global challenges effectively.」

  2. 表情や態度に気を付ける

    • 笑顔や礼儀正しい態度が重要です。面接官の目を見て話すことを心がけましょう。

  3. わからない質問にも冷静に対応する

    • 質問が理解できない場合には、「Could you please rephrase the question?」と丁寧に聞き返しましょう。

  4. 模擬面接を活用する

    • 実際の試験を想定した模擬面接を行い、第三者からフィードバックをもらうことで、改善点を明確にできます。


面接試験で評価されるポイント

評価項目

求められるスキル・姿勢

論理的で簡潔な話し方

主張を明確にし、理由を補足する能力

自信と熱意を感じさせる態度

積極的で前向きな姿勢

学部での学びに対する意欲

志望理由や将来のビジョンの具体性

面接は、自分の魅力を直接伝えられる絶好の機会です。準備を徹底し、自分の考えを自信を持って表現できるようにしましょう



▶︎3. 合格のための効果的な準備方法

 


3.1 自己推薦書の書き方

自己推薦書は、上智大学国際教養学部の公募推薦入試で自分の魅力を最大限にアピールする重要な書類です具体的なエピソードや将来の目標を通じて、自分が学部にふさわしい人材であることを伝えましょう。


基本構成

  1. 課題や目標との出会い

    • 自分が直面した具体的な課題や目標を簡潔に述べます。

    • 例:「高校時代、国際交流プログラムに参加した際、多文化理解の重要性を実感しました。」

  2. 行動と努力

    • その課題を克服するために、自分がどのような行動を取ったのかを記載します。

    • 例:「英語力を向上させるため、毎日新聞記事を翻訳し、スピーキングの練習を続けました。」

  3. 成果と学び

    • 得られた成果や、その経験から学んだことを述べます。

    • 例:「英語での議論に自信がついただけでなく、多様な視点を受け入れる柔軟性が養われました。」

  4. 大学での学びにつなげる

    • 経験をもとに、国際教養学部で何を学びたいのか、将来どのように活かしたいのかを具体的に述べます。

    • 例:「多文化共生のあり方について研究し、将来は国際機関で社会的な調整役として貢献したいです。」


作成時のポイント

  1. 具体性を重視する

    • 抽象的な表現ではなく、具体的なエピソードや数字を活用して説得力を高めましょう。

    • 例:「高校での英語スピーチ大会で最優秀賞を受賞しました。」

  2. 結果よりも学びを重視

    • 成果そのものよりも、それを通じて得た学びや成長を強調することが重要です。

  3. 簡潔で論理的な表現

    • 文法ミスや冗長な表現を避け、読み手にとってわかりやすい文章を心がけましょう。


記載例

冒頭部分の例文"I am deeply passionate about fostering mutual understanding among diverse cultures, an interest that stems from my experience participating in a high school exchange program in Australia. During this program, I encountered challenges in bridging cultural differences, which inspired me to pursue studies in liberal arts."


まとめ部分の例文"Through my studies at Sophia University's Faculty of Liberal Arts, I aim to explore sustainable solutions for multicultural coexistence. I am committed to contributing to a globally connected society by applying the knowledge and skills I acquire at your institution."


推敲のすすめ

  1. 第三者にチェックを依頼

    • 信頼できる先生や専門家に添削を依頼し、改善点を明確にしましょう。

  2. 繰り返し読み返す

    • 誤字脱字をチェックし、内容が論理的に一貫しているか確認してください。

  3. 締め切りに余裕を持つ

    • 十分な時間を確保して、落ち着いて作成・提出できるようにしましょう。


自己推薦書は、自分の個性と学びたい意欲を伝える重要な書類です。熱意を込めて作成しましょう!


3.2 エッセイライティング(英語筆記試験)のコツ

エッセイライティング(英語筆記試験)は、上智大学国際教養学部の公募推薦入試において、英語力や論理的思考力をアピールできる重要な試験です。出題テーマに基づき、意見や考えを英語で表現するスキルを磨くことが大切です。


英語エッセイの基本構成

  1. 序論(Introduction)

    • 問題提起と主張(結論)を明確に述べます。

    • 例:「I believe that cultural exchange programs play a vital role in promoting global understanding.」

  2. 本論(Body)

    • 主張を裏付ける理由や具体例を挙げます。2~3段落に分けると効果的です。

    • 例:

      • 理由1:「Such programs provide firsthand experiences of diverse cultures, fostering empathy and tolerance.」

      • 具体例:「For instance, during my exchange program, I learned to appreciate different perspectives by collaborating with peers from various backgrounds.」

  3. 結論(Conclusion)

    • 序論と本論を踏まえ、再度結論を述べます。

    • 例:「In conclusion, cultural exchange programs are essential for building a harmonious global society by bridging cultural divides and promoting mutual understanding.」


効果的な対策方法

  1. テーマ理解と設計図作成

    • 出題テーマを正確に把握し、エッセイの全体構成をメモしてから執筆を開始します。

    • 設計図例:

      • 問題提起

      • 主張と理由1、理由2

      • 具体例

      • 結論

  2. 日頃から英語での文章作成に慣れる

    • 日記や短いエッセイを書く習慣を持つことで、英語での表現力が向上します。

  3. 過去問や類似問題の練習

    • 過去問や模擬問題を活用し、本番形式での練習を繰り返しましょう。時間配分にも注意が必要です。

  4. 具体例を取り入れる

    • 自分の経験や、ニュースで見た事例などを使って説得力を高めます。

  5. 文法・表現の確認

    • 文法的に正しい文章を心がけつつ、複雑すぎない表現を使うことが大切です。


注意すべきポイント

  • 主張が明確であること

    • 曖昧な表現や主観的すぎる意見は避け、論理的に展開しましょう。

  • 時間配分を守る

    • 序論・本論・結論に適切な時間を配分し、書き終えることを最優先にします。

  • 英語らしい表現を意識する

    • 日本語を直訳するのではなく、ネイティブに近い英語表現を心がけましょう。


エッセイライティングは、英語力だけでなく論理的思考力や自分の考えを伝える力を示す絶好の機会です。十分な練習を重ねて自信を持って挑みましょう


3.3 面接対策のコツ

英語面接は、上智大学国際教養学部の公募推薦入試において、受験生の人間性や将来性を直接アピールできる重要な場です。自信を持って臨むためには、入念な準備と練習が不可欠です。


面接の主な内容

  1. 自己紹介

    • 名前や出身校、自分の強みを簡潔に伝える。

    • 例:「My name is ○○, and I am currently a senior at XYZ High School. I am passionate about global issues, particularly those related to cultural diversity.」

  2. 志望理由

    • なぜ国際教養学部を選んだのか、そこで何を学びたいのかを具体的に述べる。

    • 例:「I chose Sophia University's Faculty of Liberal Arts because its English-based liberal arts curriculum aligns perfectly with my goal to work in an international organization.」

  3. 高校生活や課外活動の経験

    • 部活動、ボランティア活動、受験に向けた努力などについて話す。

    • 特に国際教養学部との関連がある経験は、詳細に説明すると効果的です。

  4. 時事問題に関する質問

    • 最近のニュースや社会問題に対する意見を求められることがあります。

    • 例:「What is your opinion on the role of technology in bridging cultural gaps?」

  5. 学部での学びに関する質問

    • 将来の目標や学びたいこと、卒業後のビジョンを尋ねられます。

    • 例:「After graduating, I plan to contribute to global education initiatives by working for a non-governmental organization.」


面接の準備方法

  1. 想定質問への回答を準備

    • 志望理由や高校生活の経験、時事問題など、頻出の質問をリストアップし、それに対する回答を英語で用意しましょう。

  2. 模擬面接を活用

    • 模擬面接を繰り返し行い、実際の面接環境に慣れておきます。第三者からのフィードバックをもとに改善を重ねましょう。

  3. 英語でのスピーキング練習

    • 日常会話やディスカッションの練習を通じて、英語で自然に話す力を養います。

  4. 自分の経験やエピソードを整理

    • 面接官に印象づけられるエピソードをいくつか用意し、英語で話せるように練習します。


面接時の注意点

  1. 丁寧で礼儀正しい態度

    • 入退室時の挨拶や態度に気を配りましょう。面接官に対して笑顔で対応することも大切です。

  2. わからない質問への対応

    • 理解できない質問があれば、「Could you please clarify the question?」と尋ねましょう。

  3. 論理的に話す

    • 結論を先に述べ、その後に理由や具体例を続ける「結論ファースト」の話し方を心がけましょう。

  4. 時間配分を意識

    • 長すぎる回答は避け、簡潔かつ明確に話します。


面接で評価されるポイント

評価項目

具体的な内容

自信と熱意

積極的に話し、学ぶ意欲を伝えられること

論理的思考力

質問に対して筋道の通った回答ができること

コミュニケーション力

相手の質問を的確に理解し、適切に応答できること

面接は、自分の意欲や適性を直接伝える絶好の機会です。徹底的に準備し、自信を持って本番に臨みましょう。


公募推薦の面接の実情に関しては、以下の動画で解説しています。参考にしてみてください。


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▶︎4. EQAOのサポート内容と強み

 

4.1 完全個別指導のメリット

EQAOの完全個別指導では、受験生一人ひとりの目標や現状に合わせた最適な指導を提供します国際教養学部の公募推薦入試に特化したサポートを通じて、受験生が最大限のパフォーマンスを発揮できるようサポートします。


主なメリット

  1. 一人一人に合わせた学習計画

    • 受験生の強みや弱点を徹底分析し、それに基づいたオーダーメイドの指導を行います。

    • 例:英語筆記試験が苦手な受験生には、エッセイライティングの強化に特化した指導を実施。

  2. 柔軟なスケジュール対応

    • 生徒の学校生活や他の活動に配慮したスケジュールで指導を進めます。

  3. 高い指導精度

    • 豊富な経験を持つ講師が一対一で指導し、学力向上と自信の形成を徹底的にサポートします。


完全個別指導で期待できる成果

  • 自己推薦書やエッセイの質が向上し、自分の強みを最大限にアピールできるようになります。

  • 面接対策を通じて、自信を持って英語で自分を表現できる力が養われます。


4.2 国際教養学部公募推薦対策に特化したカリキュラム

EQAOでは、上智大学国際教養学部の公募推薦入試に対応した専用カリキュラムを提供していますこのカリキュラムは、選考基準や入試の特徴を徹底的に分析したうえで設計されており、受験生が最大限の成果を得られるようサポートします。


カリキュラムの特徴

  1. 選考プロセス別の徹底対策

    • 書類作成、エッセイライティング、英語面接など、それぞれの選考段階に特化した指導を実施します。

  2. 段階的な学習プラン

    • 初期段階:基礎力の強化(英語表現、エッセイ構成など)。

    • 中期段階:実践的な練習(過去問演習、模擬試験)。

    • 最終段階:本番を想定した模擬面接や最終確認。

  3. 実践的な指導内容

    • 自己推薦書:説得力のある内容に仕上げる添削指導。

    • 英語筆記試験:過去問や模擬問題を使った実践的な練習。

    • 面接対策:模擬面接を通じた練習と丁寧なフィードバック。


期待できる成果

  • 入試で求められる英語力や論理的思考力が大幅に向上します。

  • 選考基準を踏まえた対策により、自分の魅力を的確に伝える準備が整います。

EQAOの特化型カリキュラムで、合格への一歩を確実に進めましょう!



▶︎5. まとめ

 

上智大学国際教養学部の公募推薦入試で成功するためには、戦略的な準備と実践的な対策が欠かせません学力だけではなく、英語力や自己表現力を総合的にアピールすることが求められます。


成功へのポイント

  1. 志望理由の明確化

    • なぜ国際教養学部を選んだのか、そこで何を学びたいのかを具体的に伝えることが重要です。

    • 自己推薦書や面接で、この理由を論理的かつ熱意を持って説明できるように準備しましょう。

  2. 書類作成の徹底

    • 自己推薦書やエッセイは、自分の経験や意欲を具体的に示す重要な書類です。

    • 繰り返し推敲し、内容を洗練させましょう。

  3. 英語力の強化

    • 英語筆記試験や面接を通じて、英語での表現力やコミュニケーション力が評価されます。日々のトレーニングを欠かさないことが大切です。

  4. 面接対策の徹底

    • 模擬面接を活用し、面接官に自分の魅力を的確に伝える練習を繰り返しましょう。

  5. 時事問題への関心

    • 国際教養学部では、社会問題や国際的な視野が重視されます。ニュースをチェックし、自分の意見を整理する習慣をつけましょう。



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