総合型選抜の受かる確率は?最新倍率と合格の秘訣
- 株式会社EQAO教育グループ
- 4月25日
- 読了時間: 15分
更新日:8月11日

▶︎1. 総合型選抜とは?制度の特徴と受かる確率の仕組み

1.1 総合型選抜の概要と選考方法の特徴
総合型選抜は、学力試験の点数だけではなく、受験生の人物像や潜在的な能力、将来の可能性を多角的に評価する入試方式です。かつてはAO入試と呼ばれていたものが名称変更され、現在は「総合型選抜」という形で全国の大学で広く導入されています。
この入試方式の大きな特徴は、学科試験よりも「書類審査・面接・小論文・プレゼンテーション」といった総合評価が重視される点です。
出願条件や選考内容は大学や学部ごとに異なり、自分の強みや適性をいかに明確にアピールできるかが合否を大きく左右します。
1.2 他入試方式との違いとメリット・デメリット
総合型選抜と一般入試との最大の違いは、評価の基準とタイミングです。
一般入試は一発勝負の筆記試験が中心ですが、総合型選抜は出願から合格発表まで数か月かけて段階的に評価が行われます。
メリット
学力試験が苦手でも、活動実績や志望理由で評価されるチャンスがある
早期に合否が決まるため、進路が早く確定しやすい
自分の個性や将来像をアピールできる
デメリット
準備期間が長く、書類・面接・小論文など多面的な対策が必要
出願条件が学部によって細かく設定されている場合がある
一般入試より倍率が高いケースも多く、戦略的準備が欠かせない
1.3 「倍率」と「合格率」の関係を正しく理解する
総合型選抜の「受かる確率」を考える際、必ず意識すべきなのが倍率と合格率の違いです。
倍率 = 志願者数 ÷ 合格者数
合格率 = 合格者数 ÷ 志願者数 × 100(%)
倍率が低い=簡単というわけではありません。例えば、志願者が少なくても出願条件が厳しい場合や、書類の完成度が低いと不合格になることがあります。
また、倍率が高くても、出願条件や選考方法に自分が強みを持っている場合は十分に合格の可能性があります。
重要なのは、数字だけで判断せず、自分の適性や準備状況と照らし合わせて戦略を立てることです。
▶ 総合型選抜の戦略、どこから始める?
倍率や合格率を見ても、実際に「自分は何から手をつければいいのか分からない」という方は多いです。
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▶︎2. 最新倍率データで比較する主要大学の総合型選抜と受かる確率

総合型選抜の「受かる確率」は、単に倍率を確認するだけでは正しく把握できません。
各大学・学部の募集人数や出願条件、選考方法の傾向を踏まえて分析することが重要です。ここでは2023年度と2024年度の倍率を比較しながら、戦略立案に必要な視点を解説します。
2.1 上智大学:学部・学科別倍率(2023・2024年度比較)
上智大学の総合型選抜(公募推薦)は学部ごとに倍率の振れ幅が大きく、人気学科とそうでない学科の差が明確です。
高倍率層(4倍以上):国文学科(6.0→4.0)、心理学科(6.1→4.7)、社会学科(5.9→4.9)
中倍率層(2〜3倍台):哲学科(1.1→3.0)、新聞学科(3.8→3.1)、経営学科(2.5→3.7)
低倍率層(1〜1.9倍):英文学科(1.1→1.0)、ポルトガル語学科(1.5→1.0)
戦略ポイント
高倍率学科は、志望理由書の完成度と活動実績の独自性で他者と差別化する必要があります。
低倍率学科は受かる確率が高めですが、入学後の進路や学びたい分野との適合性も検討する必要があります。
上智は面接・小論文ともに評価が高く、書類・面接・小論文を一貫したテーマでまとめることが重要です。
2.2 青山学院大学:文学部・地球社会共生学部ほか主要学部
青山学院大学の自己推薦は人物重視型の色が強く、課外活動やテーマ研究の成果を評価されやすい傾向があります。
高倍率:比較芸術学科(5.5→4.9)、コミュニティ人間科学科(5.7→5.3)
中倍率:英米文学科(3.1→3.2)、史学科(3.3→4.0)
低倍率:地球社会共生学科(2.6→2.4)
戦略ポイント
研究テーマや社会貢献活動の具体性を志望理由書に落とし込みやすい人に有利。
高倍率学科では、単なる活動報告ではなく、活動の背景・目的・成果・将来への展望をストーリー化することが鍵。
面接は和やかな雰囲気でも評価基準は厳格で、即興的な質問にも論理的に答える練習が必須です。
2.3 立教大学:文学部・経済学部・法学部など人気学部の倍率推移
立教大学の自由選抜は学部人気と定員変動の影響を大きく受けるのが特徴です。
驚異的上昇:法学部法学科(6.6→58.0倍)…定員減や募集要件変更が要因
安定高倍率:経済政策学科(9.0→13.0)、社会学科(10.6倍で横ばい)
大幅減少:文学部教育学科(23.5→15.5)
戦略ポイント
高倍率学部は「倍率が高いから避ける」だけでなく、募集人数・選考方法の変化要因を分析して判断する必要があります。
自由選抜はテーマ性のある小論文・プレゼン課題が多く、準備段階から過去問題を分析して傾向をつかむことが有効です。
2.4 早稲田大学:地域探究・貢献入試やAO方式の倍率傾向
早稲田大学は総合型選抜の形式が多様で、方式による難易度差が極端です。
超高倍率:地域探究・貢献入試(法33.0倍、商21.0倍)
低倍率:FACT選抜(1.2倍)、スポーツ科学部I群(1.8倍)
中倍率:国際教養学部AO(2.5〜3.9倍)
戦略ポイント
高倍率方式は筆記+面接+共通テストなど複合型選考が多く、学力と人物評価両方が必要。
低倍率方式は条件付き出願が多く、条件適合度を満たせば合格率は高まる。
方式選びが戦略の中核であり、「どの方式なら自分が最も評価されるか」を見極める必要があります。
2.5 慶應義塾大学:FIT入試・AO方式の倍率比較
慶應義塾大学は方式の個性と倍率の幅広さが際立っています。
高倍率:看護医療学部AO A方式(16.0倍)、政治学科FIT A方式(6.0倍)
中倍率:総合政策学部(5.9倍)、環境情報学部(4.5倍)
低倍率:文学部(2.1倍)、法学部法律学科IB(1.5倍)
戦略ポイント
FIT方式は志望理由書の論理性と国際的視点が評価の肝。
AO方式では活動の実績だけでなく、それをどう社会に還元するかの構想が必要。
倍率が低い方式でも、書類・面接の完成度は厳しく求められるため油断できません。
2.6 主要国立大学:京都大・北海道大・九州大ほかの合格率データ
国立大学の総合型選抜は、出願条件に研究計画書や活動実績証明が必須なケースが多く、倍率の高低は条件設定による影響も大きいです。
高倍率:京都大総合人間学部(10.3倍)、奈良女子大文学部(7.1倍)
中倍率:北海道大医学部(4.5倍)、横浜国立大経済学部(3.2倍)
低倍率:富山大薬学部(1.9倍)、金沢大融合学域(1.2倍)
戦略ポイント
高倍率学部は研究テーマの独創性と学問的適性が問われるため、志望理由書と研究計画の整合性が重要。
低倍率学部は条件適合度が高ければ受かる確率は高いが、入学後の進路適合性を慎重に判断すべきです。
▶︎3. 倍率から見える総合型選抜で受かる確率を高める学部選びと戦略

総合型選抜での合格可能性は、学力だけでなく「どの学部・学科を、どの方式で受けるか」に大きく左右されます。倍率データを分析すると、受かる確率を高めやすいパターンが浮かび上がります。
3.1 倍率が低めでチャンスが広がる学部の特徴
倍率が低い学部は一見すると「入りやすい」印象を与えますが、その背景にはいくつかの共通点があります。
特徴例
募集人数が多い(例:総合人間科学部看護学科1.6倍、横浜国立大経済学部3.2倍)
専門性が高く志望者層が限定的(例:富山大薬学部1.9倍、金沢大融合学域1.2倍)
入試方式に条件付き出願が多い(例:早稲田人間科学部FACT選抜1.2倍)
活用ポイント
条件に合致すれば受かる確率は大幅に上がる
ただし、入学後の学びやキャリアに直結する専門性が高いため、将来計画との整合性が必要
出願条件の確認は必須(資格、成績要件、活動実績など)
3.2 高倍率でも合格を勝ち取る受験生の共通点
10倍以上の学部でも合格をつかむ受験生には、次のような共通点があります。
志望理由書の一貫性
活動内容、将来像、学部の学びを一本のストーリーで結び付けている
活動の深さと独自性
「量」よりも、テーマ性や課題解決の過程が評価される
選考形式に合わせた徹底対策
面接・プレゼン重視型なら話す内容と表現力、小論文型なら構成力と論理性を磨く
具体例
立教大学法学部法学科(58倍)合格者は、高校時代から模擬裁判や政策提案活動を行い、それを志望理由書・面接・小論文で一貫してアピールしていた
慶應看護医療学部AO入試A方式(16倍)合格者は、医療現場でのボランティア経験を詳細に記録し、将来のビジョンと直結させていた
3.3 学部選びと出願戦略の立て方
学部選びは単なる倍率比較ではなく、「適性×倍率×方式」の3要素で考えることが鍵です。
戦略ステップ
適性分析
学びたい分野、得意科目、活動実績を棚卸し
倍率マッピング
志望分野内で倍率の高低を比較し、勝負どころを見極める
方式選び
面接型・小論文型・活動実績重視型のいずれが自分に合うかを判断
併願設計
第一志望は高倍率でも挑戦、第二・第三志望に低倍率の安全校を配置
準備期間の配分
早期出願の総合型選抜では、高2後半〜高3前半に仕上げる逆算計画が必要
まとめると、「倍率が低い=安全、倍率が高い=危険」ではなく、自分の強みを最大化できる学部・方式を選び、倍率を味方につける戦略が重要です。
主要大学のデータを精査すると、「倍率が高い=合格不可能」ではなく、出願条件と自分の強みの一致度が受かる確率を大きく左右します。
倍率データは“選択の物差し”であり、“戦略の羅針盤”として使うべきです。
▶︎4. 総合型選抜で受かる確率を高める実践対策
総合型選抜は「人物評価型」の入試であるため、学力試験だけでなく志望理由書・面接・小論文の総合力が合否を大きく左右します。
ここでは、受かる確率を高めるための実践的な対策を解説します。
4.1 志望理由書の作り込み方と差別化ポイント
志望理由書は選考官が最初に受験生像をイメージする資料であり、総合型選抜の成否を左右します。
次の3点が重要であることが分かります。
1. ストーリー構成を意識する
【過去】興味を持ったきっかけや背景(経験・課題意識)
【現在】高校生活や課外活動での具体的取り組み
【未来】大学での学びの活かし方、卒業後のビジョン
2. 学部との「適合性」を明確にする
カリキュラムや教授陣、ゼミ、研究テーマなど大学固有の要素を具体的に盛り込む
「この大学でなければならない理由」を明示することで差別化
3. 数字・成果で説得力を高める
活動時間、参加人数、達成率などの定量的データを盛り込む
主観的評価ではなく、客観的事実で裏付ける
差別化のコツ
同じ活動テーマでも、「問題発見力」と「解決プロセス」を強調する
単なる感想ではなく、課題解決型の姿勢を示す
さらに、志望理由書でやってはいけないNG例を知っておくことも重要です。
こちらの動画では「総合型選抜の志望理由書で絶対にやってはいけないこと3選」を解説しています。
4.2 面接・プレゼンで評価を高めるテクニック
面接やプレゼンは短時間で人柄・論理性・表現力を見極める場です。
高評価を得るためには以下の対策が有効です。
1. 想定質問リストを作成する
志望理由、学びたいテーマ、課外活動、最近関心を持ったニュースなど
「なぜそう思うのか」を深掘りできるように練習する
2. PREP法で話す
Point(結論) → Reason(理由) → Example(具体例) → Point(再結論)
話の構造が明確になり、論理性が評価されやすい
3. プレゼンは構成と時間配分が命
導入(問題提起)20% → 本論(提案・分析)60% → まとめ20%
視覚資料はシンプル&見やすさ重視
4. 非言語コミュニケーションの意識
姿勢、目線、声の抑揚、間の取り方が印象を左右する
短い沈黙も落ち着きとして評価される
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4.3 小論文・レポートで得点力を伸ばす方法
小論文対策は構成力・論理性・説得力が3本柱です。
1. 出題テーマの意図を見抜く
社会問題型、データ分析型、資料読解型などパターンを把握
問題提起の背景にある課題を理解してから書き始める
2. 書き出しでテーマを明確に
序論で「私は〇〇と考える。その理由は△△である」と方向性を示す
曖昧な導入は減点対象
3. 論理展開の型を身につける
序論(問題提起)→ 本論(理由+根拠)→ 反論への対応 → 結論
データや具体例は出典の明記で信頼性アップ
4. 練習とフィードバックの繰り返し
過去問や類題を制限時間内に解き、第三者に添削してもらう
文法・語彙だけでなく、「論理の一貫性」を重点的に修正
志望理由書で第一印象を作り、面接・プレゼンで人物像を補強し、小論文で思考力を示す。
この3要素が一貫していることが、総合型選抜で受かる確率を最大化する鍵です。
▶︎5. EQAO式 総合型選抜で合格率を上げる学習・準備メソッド
総合型選抜は、短期集中ではなく長期的な計画と一貫した準備が求められる入試です。
ここでは、EQAO式の視点から、受かる確率を上げるための学習・準備メソッドを紹介します。
5.1 「すき」を見つける自己分析とテーマ設定
総合型選抜の出発点は、自分が何に興味を持ち、何を探究したいかを明確にすることです。
EQAO式では、自己分析を以下のステップで行います。
ステップ1:経験の棚卸し
部活動、文化祭、ボランティア、趣味などをすべて書き出す
成功体験だけでなく「悔しかった経験」や「モヤモヤした出来事」も含める
ステップ2:共通テーマの抽出
書き出した経験から共通するキーワードを見つける
例:「教育」「環境保護」「地域活性」など
ステップ3:テーマの具体化
「なぜそのテーマに関心を持ったのか」背景を言語化
将来像と結びつけ、志望理由書や面接で語れる形にする
ポイント
「すき」の裏には、必ず社会的意義や課題意識を見つける
これが合格に直結する「独自テーマ」の土台になる
5.2 書類・面接・小論文を連動させた総合対策
総合型選抜は、選考要素がバラバラではなく連動していることが重要です。
EQAO式 3要素連動の考え方
志望理由書
自分のテーマと大学の学びを結びつける「骨格」部分
面接・プレゼン
志望理由書を口頭で補足・発展させ、人物像を強調
小論文・レポート
同じテーマを学術的視点から論じ、思考力を示す
連動例
テーマ:「地域の観光資源活用」
志望理由書:地元の観光ボランティア経験を起点に課題と将来像を提示
面接:観光客数増加策を具体的に提案
小論文:地域振興と持続可能性のバランスを論じる
メリット
一貫性が評価されやすく、「この学生は入学後も同じテーマで成果を出す」と信頼を得やすい
5.3 持続的な学習習慣と情報収集力の養成法
総合型選抜は早期からの準備が合格率を大きく左右します。
EQAO式では、以下の方法で継続力と情報感度を養います。
1. 学習スケジュールの固定化
週3日は志望理由書や小論文練習、週2日はニュースや専門分野の読書
短時間でも毎日継続する習慣を作る
2. 情報収集ルートの確保
大学公式サイト・入試要項・オープンキャンパス情報
専門分野のニュースサイトや学術記事
過去の合格者インタビュー(公式発表分)
3. アウトプット重視
読んだ・調べた内容を必ずメモや短文でまとめる
面接や小論文で即座に活用できる知識として蓄積
4. 定期的な振り返り
月末に「進捗確認」と「改善点の洗い出し」を行い、計画を更新
EQAO式では、「すき」からテーマを設定し、それを志望理由書・面接・小論文に一貫して落とし込む。そして持続的な学習と情報収集で常にテーマを深化させる。
この循環が、総合型選抜で受かる確率を最大限に高める学びの型です。
▶︎6. まとめ:総合型選抜で受かるための倍率活用術と次の一歩
総合型選抜は、単なる学力試験とは異なり、倍率や選考方式の理解が合格率を大きく左右します。ここまで解説してきた内容を踏まえ、最後に受験準備の方向性と今からできる行動を整理します。
6.1 最新倍率を活かした受験準備のポイント
倍率は「競争の激しさを示す指標」であり、数字そのものが合否を決めるわけではありません。重要なのは、倍率データを「学部選び」や「出願戦略」にどう活かすかです。
ポイント1:倍率の高低を冷静に分析する
高倍率学部=合格が難しい、ではなく「準備量と適性が問われる」学部と捉える
低倍率学部は条件付き出願や専門性の高さが背景にある場合が多い
ポイント2:自分の強みと方式をマッチさせる
面接・プレゼンが得意な人は口頭試問型、論理構成力に自信がある人は小論文型など、適性を見極める
ポイント3:複数の受験機会を確保する
高倍率の第一志望と並行して、比較的倍率の低い学部・方式を組み合わせて出願する
併願校にも一貫したテーマで挑むことで準備負担を軽減できる
6.2 今日から始める合格率アップの第一歩
倍率データを理解しても、準備が後手に回れば受かる確率は下がります。
合格率を上げるためには、今この瞬間から動き出すことが大切です。
第一歩の行動例
自己分析シートの作成
興味・関心・得意分野を洗い出し、志望理由書の素材を集める
志望大学の最新倍率と出願条件の確認
大学公式サイトや最新の入試要項で情報を更新
1日15分の情報収集習慣
専門分野のニュースや論文を継続的にチェック
模擬面接や小論文練習の開始
短時間でもアウトプットを習慣化することで、本番に強くなる
最新倍率は単なる数字ではなく、戦略を組み立てるための地図です。
適性・準備・戦略の三拍子をそろえた受験計画こそが、総合型選抜で受かる確率を最大化する唯一の方法です。
今日から一歩を踏み出し、合格への道筋を自分の手で描いていきましょう。
▶︎総合型選抜対策なら、EQAOにお任せください。
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