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総合型選抜は高2が勝負!今から始める合格準備

  • 執筆者の写真: 株式会社EQAO教育グループ
    株式会社EQAO教育グループ
  • 4月25日
  • 読了時間: 17分



▶︎1. 総合型選抜とは?高2から意識すべき理由



1.1 総合型選抜の特徴と一般入試との違い

総合型選抜(旧AO入試)は、学力試験だけでなく、「人物評価」や「将来のビジョン」を重視する入試形式です。学校推薦型選抜と似ているようで異なる点も多く、一般入試との違いをしっかり理解しておくことが、高校2年生の今、非常に大事になってきます。


まずは、総合型選抜の基本的な特徴を整理してみましょう。


総合型選抜の主な特徴


  • 筆記試験ではなく、志望理由書や面接、小論文などによる評価

  • 高校の評定平均だけでなく、課外活動や探究活動などの実績も重視

  • 出願時期が早く、秋頃には合否が出ることも多い

  • 英検やTOEFLなど、外部資格の提出が求められる場合もある


これらの特徴から分かるように、総合型選抜では「いかに自分を言語化し、伝えるか」が合否を左右します。


一方、一般入試ではどうでしょうか。


一般入試との主な違い

比較項目

総合型選抜

一般入試

評価の中心

書類(志望理由・活動実績など)+面接・小論文

学力試験(マーク・記述)

出願時期

9月〜11月前後

1月〜3月

必要な準備

自己分析・書類作成・活動の実績

各教科の学力対策

評定平均の重視度

大学により異なる(多くは基準あり)

基本的に不要

合格後の流れ

早期合格後、一般入試と併願も可

合格は基本的に一発勝負


つまり、総合型選抜では、学力以外の部分も大きく評価されるため、得意分野を生かして受験できるのが魅力なんです。


こんな経験、ありませんか?


たとえば「定期テストの点はまあまあだけど、課外活動や探究学習は大好き!」というタイプの生徒さん。そういう方にとって、総合型選抜はまさにチャンスです。得意なフィールドで自分をアピールできる舞台が整っています。


ただし、注意点もあります。


よくある落とし穴はこちらです。


  1. 「推薦=楽」という誤解  

    →書類や準備が多く、むしろ早期からの計画が必要です。


  2. 自己分析を甘く見てしまう  

    →自分の強みを伝えられず、志望理由が浅くなりがちです。


  3. 対策スタートが遅れ、書類が間に合わない  

    →高3になって焦っても、活動実績や書類内容はすぐには作れません。


これらの失敗を防ぐためにも、高2のうちに方向性を固めておくことが成功への第一歩です。


総合型選抜は、早めの準備がすべてを左右します。


1.2 高2のうちに動き出すべき3つの理由

「まだ高2だし、受験は来年からでいいかな…」 そう思っていませんか?でも、総合型選抜を狙うなら、その考えはとても危険です。


総合型選抜は“準備期間が命”の入試です。 ここでは、高校2年生の今だからこそ始めるべき理由を3つに絞って解説します。


1つ目の理由は、提出書類の完成には時間がかかるということ。 総合型選抜では、志望理由書・活動報告書・学習計画書など、多くの書類が求められます。しかも、それぞれの内容は浅いものでは通用しません。志望理由書1本だけでも、何度も修正を重ねる必要が出てきます。


高2の段階から、自己分析や志望校研究、下書きの繰り返しをしていくことで、ようやく納得のいく書類が完成します。


2つ目は、実績作りは今しかできないという点です。 多くの大学では、課外活動や探究活動の経験がアピール材料になります。たとえば、ボランティア参加、自由研究、プレゼン大会、外部講座の受講など。こうした活動は、今から動かないと積み上げられません。高3になってからでは、出願に間に合わないこともあります。


高2の1年間は、活動実績を増やすゴールデンタイムとも言える大切な時期です。


3つ目の理由は、評定や英語資格の対策は後戻りできないこと。 総合型選抜では、評定平均や英検・TOEFLなどのスコアが基準になることも多いです。評定は高1〜高3の成績が対象になるので、すでに始まっているわけです。


「英検2級が必要と知ったのが高3の春だった…」 「評定があと0.1足りなくて出願できなかった…」 こんな後悔をしないためにも、早めの対策が大切です。


早く知って、早く動くこと。それが総合型選抜の最大の武器になります。



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▶︎2. 高2で始めるべき5つの準備



2.1 自己分析で「志望の軸」を固める

総合型選抜で最も大切なのが、「なぜその大学・学部を志望するのか」を明確に語れることです。 そのためには、単なる「憧れ」や「有名だから」ではなく、自分の価値観や経験に基づいた動機をしっかり言葉にする必要があります。


その出発点となるのが、自己分析です。


自己分析では、自分自身を多角的に掘り下げていきます。たとえばこんな視点から考えてみましょう。


  • 今までどんな活動に力を入れてきたか

  • 感動した経験、悔しかった経験は何か

  • 興味を持った出来事やニュースはどんなものか

  • 将来、どんな社会課題に関わりたいか


これらを一つひとつ整理することで、「自分はどんなテーマに関心があるのか」「どんな価値観を大切にしているか」が見えてきます。


自己分析が甘いと、志望理由書にありがちなパターンに陥ってしまいます。


よくある失敗例を挙げてみます。


  1. 「人の役に立ちたい」という漠然とした動機  

    →具体的に「どんな人に、どう役立ちたいのか」が問われます。


  2. 学部の内容と関係のない志望動機  

    →大学の学びと志望理由が結びつかないと説得力がありません。


  3. エピソードが浅く、印象に残らない  

    →「なんとなく思った」では他の受験生との差別化ができません。


これらを防ぐためにも、高2のうちから時間をかけて自己分析に取り組むことが本当に大事なんです。


具体的なステップとしては、次のような方法が効果的です。


  • ノートやワークシートに「過去の出来事」を書き出す

  • モヤモヤした気持ちを言語化してみる

  • 家族や先生、信頼できる人に自分の印象を聞いてみる

  • オンライン診断や性格テストを活用する


たとえば、ある受験生は毎週1時間「自分を知るための時間」を作っていました。過去の出来事を振り返る中で、自分が「人の葛藤に寄り添うこと」が好きだと気づき、心理学系の学部を志望する軸が見えてきたそうです。


志望の軸が定まると、志望理由書だけでなく、面接でも一貫性のある発言ができるようになります。


高2の今だからこそ、余裕を持って「自分と向き合う時間」を大切にしてみてください。


2.2 志望校・学部の情報を徹底的に調べる

自己分析で「何を学びたいか」が見えてきたら、次に大切なのが志望校・学部のリサーチです。 総合型選抜では、大学の「アドミッション・ポリシー」と自分の将来像が一致していることが非常に重要視されます。


「この大学・学部じゃなきゃいけない理由」を語れないと、どんなに熱意があっても評価にはつながりません。


だからこそ、高2のうちにじっくり調べる時間を取っておくのがおすすめです。


調べるべき主なポイントは次の通りです。


  • アドミッション・ポリシー(求める学生像)

  • カリキュラムの内容や特徴

  • 教育理念や学びのスタイル(アクティブラーニング、少人数制など)

  • 総合型選抜の評価項目と過去の出題内容

  • 卒業後の進路・研究テーマ

  • 出願に必要な評定・資格・書類の種類


これらを整理するときは、大学の公式サイトに加えて、パンフレット、入試説明会、オープンキャンパスなども活用しましょう。


特にオープンキャンパスは、実際に教授や学生の話が聞ける貴重な機会です。 質問を通じて「自分のやりたいことがこの学部で実現できるか」を確かめることができます。


ここでよくある失敗も見ておきましょう。


  1. 学部の内容を表面的にしか理解していない  

    →実際に調べると、思っていた内容と違うこともあります。


  2. 「大学名ありき」で選んでしまう  

    →有名校だけで選ぶと、自分との相性が合わない場合もあります。


  3. 出願条件を直前まで知らなかった  

    →評定平均や英語資格の基準が分かっていなかったという声は本当に多いです。


たとえば、ある大学ではTEAPのスコアが出願資格として求められています。高2の冬にはスコアを持っておく必要があり、気づいた時には間に合わなかった…というケースも。

志望校リサーチは、早ければ早いほど選択肢が広がります。


高2の今から動き出せば、志望理由書にも面接にも生きる“納得感”のある志望動機が作れるようになりますよ。


2.3 評定平均と英語資格の強化

総合型選抜は学力試験がない分、「評定平均」と「英語資格」の重要度がぐっと高まります。 どんなに活動実績があっても、基準を満たしていないと出願すらできないという大学も少なくありません。


だからこそ、高校2年生の今が勝負どころ。 後回しにすると取り返しがつかなくなるポイントなので、しっかり対策しておきましょう。


まずは評定平均についてです。


多くの大学では、評定平均3.8〜4.3以上を出願条件として設けています。 高1〜高3のすべての学期の成績が対象になるため、すでに高1の成績が影響していることも多いです。

たとえば、現在の評定が3.5の人が、3年生で4.5を取っても平均は大きくは伸びません。 高2の段階で「今の自分の平均がどれくらいか」を正確に把握し、戦略的に授業に取り組む必要があります。


よくあるつまずきポイントはこちらです。


  1. 評定平均の算出方法を正確に理解していない  

    →「得意科目だけ良ければOK」と思ってしまう人も多いです。


  2. 内申の重みを甘く見ている  

    →テスト点だけでなく、提出物や授業態度も評価対象です。


  3. 評定が足りないまま、出願できない大学を志望し続けてしまう  

    →早めに「安全圏」と「チャレンジ校」を見極めるのが大事です。


次に、英語資格について。


英検2級、準1級、TOEFL iBT60点以上、TEAP220点以上など、大学によって基準がさまざまです。 一発で基準をクリアするのは難しく、複数回の受験が必要なことも多いのが現実です。


たとえば、英検準1級を取得したい場合、高2のうちに少なくとも2〜3回の受験チャンスを確保しておくのが理想です。 TOEFLやTEAPなど、海外の試験は結果が出るまでに時間がかかるため、スケジュールにも余裕を持たせておきましょう。


高2から英語資格対策を始めておけば、出願直前に焦ることなく準備ができます。


英語資格を強化するメリットは、出願条件を満たせるだけではありません。 実は、志望理由書や面接でも「英語で学びたい」「国際的な視野を持っている」という姿勢をアピールできる材料になります。


評価されるのは、“自分の将来に必要なスキルを、計画的に伸ばしているかどうか”。 そこを見られるという点でも、英語資格は大きな武器になります。


2.4 課外活動・探究活動の実践

総合型選抜では、「どんな学びを自分の力で深めてきたか」が重視されます。 教室の外での経験は、自分の関心や問題意識を形にするチャンス。高2のうちに少しずつ取り組んでおきましょう。


活動例としては以下のようなものがあります。


  • 地域のボランティアやNPO活動への参加

  • 学校内の探究活動・自由研究の成果発表

  • 外部のワークショップやプレゼン大会出場

  • 課題図書の読解とレポート作成

  • 興味分野に関する取材やインタビュー


小さな取り組みでも、積み重ねることで「学びの軸」が明確になります。 書類や面接で語れる“経験値”を、高2の今こそ意識して増やしていきましょう。


2.5 志望理由書・自己PRの構成を理解する

志望理由書と自己PR文は、総合型選抜において最も重要な書類です。 「なぜこの大学で学びたいのか」「自分には何ができるのか」を明確に伝える必要があります。


高2のうちに基本構成を理解しておくと、後の書類作成がぐっと楽になります。 


よく使われる構成の流れはこちらです。

  • 自分の志や将来の目標

  • 志を持ったきっかけとなる経験

  • 現在の課題意識と関心分野

  • 志望校での学びと活かし方

  • 入学後の展望や社会への貢献


「どんな経験があって、なぜこの学びに興味があるのか」が一貫していると、高評価に繋がります。 高2から構成パターンを知っておけば、実際の執筆に向けて準備がスムーズに進みます。



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▶︎3. よくある失敗と高2での対処法



3.1 準備が遅れて焦る

総合型選抜は一般入試よりもスケジュールが早く、9月〜10月には出願が始まる大学も多くあります。 そのため、準備を高3になってから始めると、慌てて対応することになりがちです。


特にありがちな失敗は以下の通りです。


  • 書類提出の締切が迫り、内容が浅くなる

  • 活動実績が足りず、強みが作れない

  • 英語資格や評定の条件に気づいた時には遅い


こうした焦りが出ると、本来の自分の魅力をアピールする余裕がなくなってしまいます。

総合型選抜は「早く動いた人が有利になる入試」です。


高2のうちから逆算して動くことで、準備にも心にもゆとりが生まれます。


3.2 評定・英語資格が基準に届かない

総合型選抜では、出願条件として「評定平均○○以上」「英検○級以上」などが設定されている大学も多くあります。 にもかかわらず、これを受験直前に知って焦るケースは後を絶ちません。


よくある失敗はこちらです。


  • 評定平均が出願基準にわずかに届かず出願できない

  • 英検のスコアが足りず、再受験する時間がない

  • TEAPやTOEFLの試験日が間に合わない


これらはすべて、早めに情報を調べていれば防げるミスです。


「知らなかった」では済まされないのが、出願条件です。


高2の今、自分の成績や英語力を把握しておくことが、受験の可否を左右します。


3.3 志望理由が浅い・言語化できない

志望理由書や面接で問われる「なぜこの大学・学部なのか?」という問いに、しっかり答えられないケースは意外と多いです。 熱意があっても、それを具体的に説明できなければ評価にはつながりません


ありがちな失敗は以下の通りです。


  • 漠然と「人の役に立ちたい」としか書けない

  • 他大学でも通用するような理由になっている

  • 学部で何を学びたいかが曖昧で、浅く見える


こうしたミスは、自己分析や学部研究が不十分なことが原因です。 早い段階から、大学ごとのカリキュラムや理念に沿って、自分の関心と結びつける練習をしておきましょう。


「なぜここでなければならないのか」を言語化できるかが、合否を分けます。



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▶︎4. EQAOでできること:高2から始める総合型選抜対策

4.1 EQAOの特徴とメソッド

EQAOは、総合型選抜・学校推薦型入試に特化した指導を行う専門塾です。 高い合格実績を支えるのは、EQAO独自の「EQAO式®メソッド」。個性と志望校に応じた完全オーダーメイド型の対策が魅力です。


主な特徴は以下の通りです。


  • 自己分析から面接、小論文まで全てを網羅

  • 学生講師×社会人講師のハイブリッド指導体制

  • 難関私大、特に上智大学に圧倒的な強さ

  • 探究型学習と非認知能力の育成に力を入れている

  • 志望理由書や活動サポートも完全個別対応


さらに、志望校別の専門対策コースも設置されており、目標校に合わせて最短ルートで合格を目指せます。


「すきを見つけて、すきを伸ばす」指導で、生徒の強みを最大限に引き出してくれます。


4.2 無料体験授業の内容とメリット

EQAOでは、入塾前に「無料体験授業(60分)」を実施しています。 この1時間で、自分の志望校対策に必要な要素がすべて見えるようになると話題です。


体験授業の主な内容は以下の通りです。


  • 志望校と現在地のギャップを分析

  • 自己分析の方向性をアドバイス

  • 志望理由や強みの明確化

  • 今後の行動スケジュールを提示

  • 弱点・課題を可視化し対策を提案


「何から始めていいか分からない」という高2生にこそ、この授業はピッタリ。 入塾の有無に関わらず、進路の全体像が整理される濃密な60分です。


体験を受けた98.7%の生徒が、EQAOの入塾を希望したという実績も納得の内容です。


4.3 合格率94.55%の裏側にあるサポート体制

EQAOが誇る合格率94.55%という圧倒的な実績は、徹底したサポート体制の賜物です。 その中身は、他塾では真似できない細やかな仕組みにあります。


主なサポートの特長は以下の通りです。


  • 学生講師と社会人講師のW体制で二重チェック

  • 書類・小論文・面接すべてにプロが個別対応

  • TEAPや英検など英語資格対策まで対応可能

  • 活動実績や探究テーマの設計まで支援

  • 志望校別に最適化されたカリキュラムを提供


このように、単なる受験対策にとどまらず、生徒一人ひとりの「志」や「目標」に寄り添った伴走型の支援が特長です。


生徒の個性を尊重し、合格だけでなく成長を目指すのがEQAOの強みです。



▶︎5. 具体的なスケジュールと対策プラン(高2〜受験まで)

5.1 高2春〜夏にやること

高2の春〜夏は、総合型選抜の準備をスタートするのに最適な時期です。 この時期に土台を固めておくことで、受験本番までの流れがスムーズになります。


この期間に取り組むべきことは以下の通りです。


  • 自己分析を始めて、関心や強みを洗い出す

  • 志望校・学部を複数調べ、比較検討する

  • 評定平均を上げるために定期テストを重視

  • 英検やTEAPなど、英語資格の対策をスタート

  • 探究活動や課外活動への参加を意識する


この時期にしっかり動き出せば、他の受験生に大きく差をつけられます。


焦らず、でも確実に一歩ずつ前進していきましょう。


5.2 高2秋〜冬にやること

秋から冬にかけては、具体的な準備を一段階深めるタイミングです。 書類の下書きや活動の振り返りなど、実践的な対策に移っていきましょう。


この時期にやるべきことは以下の通りです。


  • 志望理由書・自己PR文の構成案を作成

  • 探究活動の成果を整理し、記録に残す

  • 面接・小論文の過去問に少しずつ目を通す

  • 必要な資格の取得スケジュールを再確認

  • オープンキャンパスや進学イベントに参加する


この段階での“見える化”が、受験本番での自信につながります。


焦らず計画的に、書類と実績の完成度を高めていきましょう。


5.3 高3春以降の仕上げフェーズ

高3の春からは、いよいよ総仕上げの時期に入ります。 ここまでの準備をもとに、書類の完成・模擬面接・小論文対策など、実践的な練習を重ねていきましょう。


この時期に重点的に取り組むべきことは以下の通りです。


  • 志望理由書・自己PR文を何度もブラッシュアップ

  • 面接練習を繰り返し行い、言語化の精度を高める

  • 小論文の添削指導を受け、論理展開を磨く

  • 活動実績を整理し、書類やポートフォリオに反映

  • 出願書類の提出期限・必要項目を最終確認する


「やってきたことをどう伝えるか」が、この時期の最大のテーマです。


早めに完成度を高め、焦らず自信を持って本番に臨めるようにしておきましょう。



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▶︎6. まとめ:高2から動き出せば、合格はもっと近づく

6.1 今からできる第一歩

「まだ高2だけど、何か始めたい」と感じたときが、絶好のスタートタイミングです。 大きなことをいきなり始める必要はありません。まずは小さな行動から積み上げていきましょう。


すぐに始められる第一歩は以下の通りです。


  • 学校の定期テストを全力で取り組む

  • 気になる大学のパンフレットを取り寄せる

  • 日記やメモで自己分析を始めてみる

  • 興味あるニュースや本を1つ調べてみる

  • EQAOの無料体験授業に申し込んでみる


行動した人から、受験の不安は“準備”に変わっていきます。


大切なのは、受け身ではなく自分から動き出すことです。今日がその一歩になるかもしれません。


6.2 進路に迷ったときはプロのサポートを活用しよう

自己分析や志望校選びは、一人で考え込むと迷いがちです。 そんなときこそ総合型選抜に特化した専門家のアドバイスを受けるのが有効です。


プロのサポートでできることはこんなにあります。


  • 自己分析を客観的に整理してくれる

  • 志望理由や将来像の言語化をサポート

  • 活動実績の見せ方を具体的にアドバイス

  • 書類添削や面接練習で完成度を高める

  • 出願までの全体スケジュールを一緒に設計


信頼できる伴走者がいるだけで、準備の不安が安心に変わります。


悩んだら抱え込まず、気軽に専門家に相談してみることが、合格への近道です。



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