総合型選抜で狙えるGMARCHの穴場学部5選|倍率より戦略で合格を掴む方法
- 株式会社EQAO教育グループ
- 8月25日
- 読了時間: 17分

▶︎1. 総合型選抜で狙えるGMARCHの“穴場学部”とは?

1.1 総合型選抜とは?一般入試との違いを整理
総合型選抜は、これまで「AO入試」と呼ばれていた方式が発展したものです。最大の特徴は、学力試験の点数だけではなく、多面的な評価で合否が決まることです。
一般入試との大きな違いを整理すると次のようになります。
一般入試:筆記試験(国語・英語・数学など)を一発勝負で評価
総合型選抜:書類・面接・小論文・活動実績・資格などを総合的に評価
つまり、受験勉強の点数だけに依存せず、「その人がどんな経験をしてきたか」「将来何を目指しているか」といった部分が大きく問われるのが総合型選抜です。
よくある誤解と注意点
総合型選抜を目指す人が陥りがちな誤解には次のようなものがあります。
「学力がなくても入れる」と思い込む
→実際には評定平均や英語資格が条件になっていることが多いです。例えば「評定3.8以上」や「英検準1級以上」が必須となる学部もあります。
「書類だけで受かる」と考える
→多くの大学では面接・小論文・プレゼンがセットになっています。準備不足だと簡単に落ちてしまいます。
「倍率が低いから安心」と油断する
→募集人数が少ない学部では倍率が低くても、求められる基準は高いことがあります。倍率だけで判断すると危険です。
日常のイメージで整理すると
一般入試は「一発勝負のペーパーテスト」で競うイメージ。 一方、総合型選抜は「履歴書・面接・適性検査を組み合わせた就職活動」に近いイメージです。
つまり、総合型選抜は“学力+人となり+将来性”を総合的に見られる入試方式です。
1.2 GMARCHにおける総合型選抜の実情
総合型選抜はここ数年で大きく拡大しています。特にGMARCHと呼ばれる大学群でも導入が進み、一般入試だけではなく多面的評価で入学できるチャンスが広がっているのが現状です。
出願方式のバリエーション
GMARCHの総合型選抜には、大学や学部ごとにさまざまな形式があります。
書類+面接型:志望理由書や活動報告書に加えて個人面接
書類+小論文型:テーマに沿った文章力や思考力を重視
英語資格利用型:英検やTEAPなど外部試験を活用する方式
プレゼン・グループディスカッション型:表現力や協働性を評価
このように方式は一律ではなく、それぞれの学部が求める人物像に合わせた設計になっています。
出願条件のハードル
多くの学部では評定平均や資格条件が設定されています。 代表的な例は以下のとおりです。
評定平均:3.5〜3.8以上を条件とするケースが多い
英語資格:英検2級〜準1級やTEAPの一定スコアを必須とする場合もある
活動実績:ボランティアや部活動などの実績を提出するケースも存在
条件を満たさないと出願すらできないため、事前準備がとても重要です。
一般入試との併用の動き
近年は「一般入試対策をしつつ、総合型選抜も併願で挑戦する」という受験生が増えています。 総合型選抜は秋から冬にかけて実施されるため、もし合格できれば一般入試のプレッシャーを大幅に減らすことができます。
1.3 「倍率」だけで選ぶと失敗する理由
総合型選抜を考えるとき、多くの受験生が最初に確認するのが「倍率」です。確かに倍率は目安になりますが、倍率の数字だけで“入りやすい”と判断するのは大きな落とし穴です。
倍率の低さに隠れたカラクリ
倍率が低く見える理由はいくつかあります。
募集人数が極端に少なく、応募が安定している
出願条件が厳しく、受験できる人自体が限られる
専門性の高い学部で、そもそも志望者が少ない
つまり「倍率が低い=誰でも受かりやすい」ではなく、「挑戦できる人数が少ない」ケースが多いのです。
失敗しやすい3つのパターン
条件を満たしていないのに倍率に釣られて出願する
→評定平均や英語資格が足りず、出願できなかったり、途中で足切りになることがあります。
倍率が低いから準備を怠る
→面接や小論文の準備不足で不合格になる受験生は少なくありません。
「簡単そうだから」と志望動機が弱い
→大学側は“志望理由の本気度”を重視するため、動機が薄いと書類で落ちやすくなります。
日常に置き換えると
倍率だけで学部を決めるのは、求人広告で「応募者が少ない会社だから入社しやすい」と思い込むのと似ています。入社できたとしても、仕事内容や求められるスキルに合っていなければ長く続きません。
受験でも同じで、倍率よりも「条件を満たせるか」「自分の強みと噛み合うか」が合否を左右します。
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▶︎2. 今が狙い目!総合型選抜で合格しやすいGMARCHの学部5選

2.1 法政大学 現代ビジネス学部(英語外部試験利用方式)
法政大学の現代ビジネス学部には、英語外部試験を利用した総合型選抜があります。出願条件として英検準1級が必須であり、専願制が前提となるため、受験生の母数が極端に絞られるのが特徴です。
出願条件と方式の特徴
英検準1級を取得していること
専願制のため、合格したら必ず入学する意志が必要
外部試験利用方式なので、学力試験そのものは課されない
つまり、英検準1級を持っているだけで出願でき、ほぼ合格が見込める非常に狙い目の方式といえます。
注意すべきポイント
ただし、以下の点には注意が必要です。
英検準1級を持っていない人は出願不可
→資格を持っていない段階で倍率だけを見て狙うのは無意味です。
募集枠が少ない
→条件を満たせば合格率は高いものの、人数自体は限られているため、早めに準備する必要があります。
他学部と混同しないこと
→同じ法政のキャリアデザイン学部は倍率が5倍を超えることもあり、現代ビジネス学部の方式とは全く異なります。
合格を狙うための実践的戦略
英検準1級を早めに取得する(高2までに合格できると理想的)
専願制であるため「なぜこの学部で学びたいのか」を強く語れる志望理由を準備する
書類の完成度を高め、資格だけでなく“やる気と一貫性”を示す
英検準1級を持っている受験生にとって、現代ビジネス学部は最短で合格をつかめる穴場学部です。
2.2 青山学院大学 地球社会共生学部(自由選抜)
青山学院大学の地球社会共生学部は、自由選抜方式を用いた総合型選抜の中でも比較的狙いやすい学部として知られています。SDGsや多文化共生といったテーマに関心がある人に特にマッチする学部です。
出願条件と方式の特徴
評定平均3.8以上
英検2級程度の英語資格が目安
書類審査と面接を中心に評価される
このように、極端に高い条件ではないため、条件をクリアできれば挑戦しやすい方式です。
合格を近づけるポイント
テーマ設定の幅が広い
→「国際支援」「環境問題」「異文化理解」など、多彩な題材を選べるため、自分の経験や関心に合わせやすいです。
人物評価が重視される
→書類と面接が中心なので、素直な姿勢や社会貢献意識がプラスに働きます。
倍率が2〜3倍程度に収まる
→他学部の激戦区に比べれば比較的落ち着いており、志望理由を丁寧に作り込めば十分に戦えます。
失敗しやすい注意点
抽象的すぎる志望理由
→「国際的に活躍したい」など曖昧な理由では弱いです。具体的な活動経験や学びたい分野とつなげましょう。
面接対策を後回しにする
→自由選抜は人物重視のため、プレゼンや質疑応答で自信を持って語れる準備が不可欠です。
条件の確認不足
→評定や英語資格が足りないまま計画しても出願できません。必ず早めにチェックしておきましょう。
地球社会共生学部は「人や社会のために学びたい」という姿勢を具体的に示せる受験生にとって、大きなチャンスがある穴場学部です。
2.3 中央大学 国際経営学部(総合型選抜)
中央大学の国際経営学部は、ここ数年で人気が高まっている学部ですが、総合型選抜に限っては倍率が比較的低めで狙いやすい穴場とされています。
出願条件と方式の特徴
評定平均:3.8以上
英語資格:英検準1級以上が望ましい
選考方法:志望理由書、面接、小論文などを総合的に評価
実績としては、2024年度で99名の出願に対し60名が合格(倍率1.6倍)。人気学部であるにもかかわらず、総合型選抜では合格しやすい数字となっています。
合格を近づけるポイント
専願制ではない
→他大学との併願が可能なので、チャレンジしやすい方式です。
出願者数が少ない
→国際経営という新しい学部でまだ浸透度が低いため、志願者数が一般入試より少ない傾向にあります。
明確な将来像を重視
→「経営」「国際」「英語力」を組み合わせて、自分の将来像と結びつけた志望理由が必須です。
失敗しやすい注意点
条件不足で挑戦できない
→評定や英語資格が足りないと出願資格を満たせません。
志望理由が漠然としている
→「経営を学びたい」だけでは弱く、どのような国際的ビジネスに関わりたいのかまで具体的に書く必要があります。
面接準備を軽視する
→論理的に説明できないと評価が下がります。模擬面接を繰り返して練習しておきましょう。
国際経営学部は“英語力+経営への関心+将来の具体像”を示せる受験生にとって、合格可能性が高い穴場学部です。
2.4 明治大学 文学部 考古学専攻(自己推薦)
明治大学の文学部には、自己推薦型の総合型選抜が設けられています。その中でも考古学専攻は募集人数がわずかでありながら、倍率が低く“狙い目”として注目される学科です。
出願条件と方式の特徴
自己推薦型の出願方式
募集人数は非常に少ない(例:3名程度)
2024年度は3名募集に対して3名が合格(倍率1.0倍)
このように、募集枠は少ないもののライバル自体が少なく、条件に合えば高確率で合格を狙えます。
合格を近づけるポイント
分野がニッチでライバルが少ない
→考古学は専門性が高く志望者が限定されるため、競争が激しくなりにくいです。
実体験や学習経験が強みになる
→フィールドワークや地域の歴史研究など、具体的な経験を語れると有利になります。
学問への熱意が評価されやすい
→「なぜ考古学を学びたいのか」を自分の経験や関心と結びつけて深く語ることが重要です。
失敗しやすい注意点
興味が浅いまま出願する
→倍率が低いからという理由だけでは、面接や書類で動機が弱くなり不合格につながります。
テーマ選びが曖昧になる
→研究したい内容を絞り込まずに出願すると、学部の専門性と噛み合わず評価が下がります。
継続性を示せない
→「一時的な興味」ではなく、学びを続けてきた証拠(読書、調査、体験など)を示す必要があります。
考古学専攻は人数が少なくても、熱意と経験がマッチすれば高確率で合格できる“知る人ぞ知る穴場”です。
2.5 立教大学 コミュニティ福祉学部(総合型選抜)
立教大学のコミュニティ福祉学部は、総合型選抜の中でも比較的挑戦しやすい学部です。医療・福祉・地域共生といった社会貢献型のテーマを扱うため、志望理由を組み立てやすいのが特徴です。
出願条件と方式の特徴
書類選考と面接が中心
募集人数は限定的(例:12名程度)
倍率はおおよそ2〜3倍程度(2024年度実績:27名出願/12名合格=2.25倍)
数字としては大きな倍率ではなく、条件に合う人にとっては十分に戦える環境です。
合格を近づけるポイント
「人の役に立ちたい」という動機を具体化する
→医療福祉や地域支援、多文化共生など、自分の経験や関心に沿って志望理由を語れると強いです。
書類で一貫性を示す
→志望理由書と活動実績をつなげ、説得力を持たせることが重要です。
面接で真摯な姿勢を見せる
→専門知識よりも、相手に伝わる熱意と誠実さが評価されやすい学部です。
失敗しやすい注意点
抽象的な表現にとどまる
→「社会の役に立ちたい」だけでは不十分。過去の活動や将来像に落とし込みましょう。
テーマ設定が弱い
→「何を解決したいのか」「どう学びたいのか」を明確にする必要があります。
立教の中では倍率が低いからと油断する
→条件を満たし、志望理由を作り込まなければ不合格になる可能性もあります。
コミュニティ福祉学部は、社会貢献への関心と明確な志望理由を持つ受験生にとって、大きなチャンスがある穴場学部です。
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▶︎3. 「倍率が低い=簡単」は大間違い!失敗しやすい3つの勘違い

3.1 条件を満たしていないのに出願するケース
総合型選抜では、評定や資格など「出願条件」を満たしていないと、どれだけ意欲があっても受験自体ができません。倍率が低いからといって無理に挑戦するのは大きな失敗につながります。
よくある失敗例
評定平均が基準に届かず、出願不可
英検やTEAPなど資格の取得が間に合わない
活動実績を証明できる資料がなく、提出条件を満たせない
回避するための行動
早めに条件を確認する(高2の段階で要件チェック)
資格試験は複数回受験して確実に合格する
活動の記録を残す(写真・証明書・報告書など)
出願条件を満たしていなければ、スタートラインにすら立てません。倍率を見る前に必ず条件を確認しましょう。
3.2 志望理由が弱く、書類で落ちるパターン
総合型選抜では、志望理由書が合否を大きく左右します。「なぜその学部で学びたいのか」が曖昧だと、一次選考で不合格になるケースが多いです。
よくある失敗例
「将来は国際的に活躍したい」といった抽象的な表現だけ
学部の学びと自分の経験が結びついていない
他大学でも使い回せるような内容で独自性がない
改善のポイント
学部で学びたい内容を具体的に書く(例:国際経営=異文化ビジネス×英語力)
過去の経験と学びをつなげる(例:地域活動→福祉学部志望理由へ)
大学ごとのカリキュラムや教授陣に触れることで独自性を強化
志望理由が弱ければ、どんなに評定や資格が良くても合格は難しいのが総合型選抜です。
3.3 面接やプレゼンで準備不足になる落とし穴
総合型選抜では、面接やプレゼンでの印象が最終評価を左右します。準備不足だと緊張や言葉の迷いが目立ち、評価が大きく下がってしまうのが怖いところです。
よくある失敗例
志望理由を丸暗記してしまい、質問に柔軟に答えられない
プレゼンの構成が曖昧で、時間内に話し切れない
想定質問への準備がなく、沈黙してしまう
改善のポイント
模擬面接を複数回行うことで自然な受け答えを身につける
プレゼンは3部構成(導入・展開・結論)で整理しておく
想定質問リストを作り、答えを準備することで安心感を持つ
面接やプレゼンは「準備量=自信の強さ」に直結します。事前練習をどれだけ積めるかが合否を分けるのです。
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▶︎4. 自分に合った“穴場”の見つけ方と戦略立てのコツ
4.1 自己分析から逆算する学部選び
総合型選抜の成功は、自己分析から逆算した学部選びにかかっています。漠然と「倍率が低いから」という理由ではなく、自分の強みや経験が学部の特徴と噛み合うかを見極めることが大事です。
自己分析で見るべきポイント
得意科目や資格:英検・評定など数字で示せるもの
活動実績:部活・ボランティア・留学など経験のストック
将来像:どんな社会課題を解決したいか、どんな働き方をしたいか
学部選びに繋げる流れ
自分の強みを洗い出す
学部の出願条件や学びのテーマと照合
一致度が高い学部を優先順位にする
“自分の過去・現在・未来”を整理したうえで学部を選ぶと、志望理由に一貫性が生まれ、説得力が格段に高まります。
4.2 自分の強みを活かせるテーマ設定とは?
総合型選抜では、志望理由書や面接で扱うテーマが重要です。テーマが自分の強みと直結しているほど、説得力のあるアピールにつながります。
よくある弱いテーマ
「国際的に活躍したい」など抽象的な表現
自分の経験と関係がない話題
他の受験生と差別化できない内容
強みを活かすテーマ設定の流れ
過去の経験から切り出す(例:地域活動→福祉学部志望理由へ)
得意分野と結びつける(例:英語資格→国際系学部へ)
将来像とリンクさせる(例:環境問題に関心→地球社会共生学部へ)
ポイント
自分の経験を具体的に言葉にする
学部の学びと重ね合わせる
将来への一貫したストーリーに仕上げる
テーマが自分の強みと結びついていれば、書類・面接で一気に差をつけられます。
4.3 志望理由書・面接に強くなる準備とは?
総合型選抜の合否を決める大きな要素が、志望理由書と面接です。どちらも“準備量”がそのまま評価に直結すると言っても過言ではありません。
よくある失敗例
志望理由書が「学びたい」「興味がある」で終わっている
面接で想定質問に答えられず沈黙してしまう
他大学でも通用する内容で独自性が薄い
効果的な準備のステップ
大学のカリキュラムを調べ、理由書に具体的に書く
面接の想定質問集を作り、答えを練習する
模擬面接を繰り返し、自然な受け答えを身につける
ポイント
志望理由書は「過去の経験→学部での学び→将来像」の流れで書く
面接は「質問の意図を理解→結論→根拠→まとめ」で答えると説得力が増す
志望理由書と面接は“自分の物語を伝える場”。準備を重ねることで、自信を持って合格に近づけます。
▶︎5. 難関私大合格に強いEQAOのサポート内容とは?
5.1 総合型選抜に完全特化した個別指導体制
EQAOの大きな強みは、総合型選抜に完全特化した個別指導体制です。一般入試とは全く異なる準備が必要な総合型選抜において、出願から面接までを一貫してサポートしています。
特徴的な指導の仕組み
自己分析プログラム:強み・弱み・将来像を言語化
学部選定サポート:条件や適性に合わせて併願戦略を提案
完全オーダーメイドのカリキュラム:志望校・学部ごとに個別最適化
講師体制
大学生講師:最新の入試情報と受験経験を活かしたリアルな指導
社会人講師:書類やカリキュラムの最終チェックを行い精度を担保
学べること
書類作成のコツ
面接・グループディスカッション対策
学びの一貫性を作る方法
“総合型選抜に特化”しているからこそ、受験生は迷わず合格に直結する準備を進められるのです。
5.2 英検・TEAP・小論文・面接対策の充実度
総合型選抜では、英語資格・小論文・面接の対策が合否の決め手になります。EQAOはこれらを徹底的にサポートしているのが特徴です。
英語資格対策
英検・TEAP専用プログラムを用意
各試験に合わせた過去問演習や模擬テストを実施
高2からの計画的指導で、出願条件を確実にクリア
小論文対策
課題図書の読み込み方や要約方法を指導
「序論→本論→結論」の型を徹底練習
添削とフィードバックを繰り返すことで論理的文章力を養成
面接・GD対策
想定質問集を基にした模擬面接
グループディスカッションでの発言力・協調性を実践指導
スピーチ練習を通じて「伝える力」を強化
資格・小論文・面接をトータルで鍛えられるのは、総合型選抜に特化したEQAOならではの強みです。
5.3 上智・GMARCHへの合格実績と成功の秘訣
EQAOは、上智大学やGMARCHといった難関私大への合格実績に強みを持っています。高い合格率の背景には、一人ひとりに合わせた戦略設計と徹底したサポートがあります。
合格実績の特徴
総合型選抜の合格率は90%超え
上智・GMARCHを中心に多数の合格者を輩出
志望校に合わせた個別の合格プランを提案
成功の秘訣
逆算型のカリキュラム:出願から面接までの流れを明確に設計
二重の講師体制:学生講師の共感力+社会人講師の専門性でサポート
実践演習の多さ:模擬面接・小論文添削・資格試験対策を繰り返し実施
ポイント
「戦える学部」を見極める自己分析
条件を満たすための早期準備
一貫性のある志望理由を作り上げる
EQAOは、実績に裏付けられたノウハウで“逆転合格”を実現するサポートを提供しています。
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▶︎6. まとめ:倍率より“戦える土俵”を選び、合格を確実にするには
総合型選抜で合格をつかむには、自分が条件を満たせる“穴場”学部を選ぶことが一番の近道です。倍率の低さだけに注目するのではなく、出願条件と自分の強みを照らし合わせることが重要になります。
狙うべき学部の特徴
英語資格や評定平均など、条件が自分に合っている
学部のテーマが自分の経験や関心とつながる
志望理由を具体的に作りやすい
よくある失敗例
倍率が低いからといって条件を満たせず不戦敗
興味が浅く、志望理由が弱くなってしまう
学部の特色を調べずに曖昧なまま出願
成功するための行動
早めに条件をチェックする
自己分析をもとに学部を選ぶ
志望理由を学部の学びとリンクさせる
「戦える土俵を選ぶ」ことこそが、総合型選抜で合格に近づく最大の戦略です。
▶︎総合型選抜対策なら、EQAOにお任せください。
総合型選抜で求められるのは、学力だけでなく「自分らしさ」と「社会へのまなざし」。EQAOでは、志望理由書・学習計画書・面接・小論文など、総合型選抜に必要なすべてを、あなたの個性に合わせてフルオーダーメイドでサポートします。
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