総合型選抜に必要な書類準備の全手順|失敗しないためのポイント解説
- 株式会社EQAO教育グループ
- 5月24日
- 読了時間: 16分

▶︎1. 総合型選抜とは?書類の重要性を理解しよう

1.1 総合型選抜の概要と特徴
総合型選抜は、これまでの学力試験中心の選考とは異なり、受験生の人物像や学びへの意欲を多角的に評価する入試方式です。以前は「AO入試」と呼ばれていた制度で、近年ますます注目されています。
この入試方式では、次のような特徴があります。
学力試験よりも書類審査や面接、プレゼンテーションが重視される
高校時代の活動実績や将来のビジョンが評価の軸となる
出願期間が秋〜冬にかけて早期に始まるため、準備も前倒しになる
特に重要なのが、提出書類です。総合型選抜では、主に以下のような書類を求められます。
志望理由書
自己PR書
活動報告書やポートフォリオ(大学により異なる)
これらの書類で、自分がどのような人物で、なぜその大学・学部を志望するのかを論理的かつ具体的に伝える力が問われます。
「どれだけ熱意があっても、伝える力がなければ評価されません」
そのため、自己分析や学校・学部のリサーチを丁寧に行い、言葉に落とし込む力がカギとなります。
こんな経験ありませんか?
「何を書けばいいのか全然わからない…」
「実績も目立つ活動もないから不安…」
「書類を書いたけど、これで本当に伝わるのか不安…」
総合型選抜は自由度が高い分、準備を怠ると通過は難しくなります。特に書類は、対策不足=不合格のリスクが高まる要因になりやすいです。
1.2 書類選考の役割と重要性
総合型選抜で最初に通過を目指すのが、書類選考です。ここでの評価は、受験生の人柄や学びたい意欲を見極めるための第一歩となります。
書類選考の役割は大きく分けて3つあります。
基礎情報の把握
学歴や活動歴、志望動機を通じて、どんな人物かの基礎を理解します。ここで基本的なミスがあると印象は悪くなります。
熱意や目的意識の確認
書類は「なぜこの大学や学部を選んだのか」「将来どうなりたいか」を具体的に伝える場です。面接の前段階として、熱意の強さを示せます。
面接や試験の合格者絞り込み
書類で一定の基準を満たさないと、面接や次のステップに進めません。つまり、書類で落ちる人も多いのが現実です。
書類選考でよくある失敗には次のようなものがあります。
書類の内容が抽象的で具体性に欠ける
誤字脱字や体裁の乱れで印象を損ねる
目的とずれた内容を書いてしまう
たとえば忙しい朝の時間に急いで書類を作成すると、誤字脱字が増えたり、思考がまとまらず抽象的な文章になりがちです。
対策としては、以下のポイントを押さえると良いです。
書類作成は時間を確保して、何度も見直す
志望理由や自己PRは具体例を入れて説得力を高める
できれば第三者にチェックしてもらう
書類選考は第一印象を決める大事な段階です。 ここでしっかり準備すれば、面接など次のステップへスムーズに進めます。
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▶︎2. 志望理由書の書き方とポイント

2.1 志望理由書の基本構成と内容
志望理由書は、総合型選抜の書類の中でも特に重要な役割を持っています。大学側に「なぜこの大学や学部を志望するのか」を明確に伝えることが目的です。
志望理由書の基本的な構成は、次の3つに分けられます。
志望動機
なぜその大学・学部を選んだのかを具体的に書きます。授業内容や研究テーマ、キャンパスの雰囲気など、具体的な理由を挙げることで説得力が増します。
これまでの経験や学びとの関連
高校時代の活動や学びが、志望先での学びにどうつながるかを説明します。たとえば部活動やボランティア、資格取得などの経験があれば、それが志望動機にどう活きるかを書きます。
将来の目標や夢
大学で何を学び、将来どんな仕事や社会貢献を目指すかを具体的に示します。これにより「志望に一貫性がある」ことが伝わりやすくなります。
よくある失敗例は以下の3つです。
①志望動機が抽象的で「なんとなく好き」などで終わっている
②高校時代の経験と志望理由がつながっていない
③将来の目標が曖昧で具体性に欠ける
このような失敗があると、読み手に「本当に志望しているのか?」と疑問を持たれてしまいます。
志望理由書を作成する際のポイントはこちらです。
大学の公式サイトや資料で具体的なカリキュラムや教授の研究内容を調べる
自分の経験を掘り下げて「なぜその経験が重要だったか」を深く考える
将来像をイメージし、そこで必要なスキルや知識を明示する
たとえば、好きな科目の授業で学んだ内容が、将来の職業にどうつながるかを伝えられると説得力がアップします。
具体的に書くことで、面接官にあなたの熱意や意志が伝わりやすくなります。
2.2 志望理由書作成の具体的なステップ
① 情報収集をしっかり行う
大学や学部の公式サイト、パンフレット、説明会資料を使って、カリキュラムや研究内容、教育方針を詳しく調べます。「なぜこの大学か」の根拠を固めるために欠かせない作業です。
② 自己分析を深める
これまでの経験や学び、興味のあることを洗い出します。なぜそれに関心を持ったのか、どう成長したのかを言葉にまとめていくと、説得力ある志望理由になります。
③ 構成を決めて下書きを書く
基本の構成(志望動機、経験との関連、将来の目標)を意識しつつ、箇条書きでポイントを整理してから文章化します。いきなり書き始めるよりもスムーズに書けます。
④ 推敲・修正を繰り返す
完成後は何度も読み返し、誤字脱字のチェックだけでなく、伝わりやすさや具体性が足りない部分を改善します。家族や先生、友人など第三者に読んでもらうのもおすすめです。
⑤ 時間に余裕をもって提出準備をする
直前の慌てた作成はミスのもと。数日前から取りかかり、余裕を持って提出できるようにしましょう。
忙しい日常の中でも、このステップを踏むことで作業時間が半分に短縮できるケースも多いです。計画的に取り組むことで、しっかりした志望理由書が仕上がります。
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▶︎3. 自己PR書の作成方法と注意点

3.1 自己PR書の目的と内容
自己PR書は総合型選抜で重要な書類の一つで、あなたの人柄や強みを大学側に伝える役割があります。単なる実績の羅列ではなく、「どんな人なのか」「どのように成長してきたか」を具体的に示すことが求められます。大学は学力だけでなく、意欲や人間性も重視しているため、自己PR書では以下のポイントを押さえて書くことが大切です。
自分の強みや長所を明確にする
自分の性格や能力、スキルの中で特に自信のある部分を挙げます。例としては、コミュニケーション力、問題解決能力、忍耐力などがあります。
強みを裏付ける具体的なエピソードを書く
ただ「リーダーシップがあります」と書くだけでなく、部活や学校行事でどのようにリーダーシップを発揮したか、その結果どう成長したかを具体的に伝えます。数字や成果を含めると説得力が増します。
大学でその強みをどう活かすか、将来の目標を示す
自己PR書は未来を語る場でもあります。志望学部で何を学び、将来どのように活かしたいかを明確にすることで、大学側に熱意が伝わります。
注意点
実績だけの羅列は避け、「学んだこと」「成長したこと」を具体的に書く
誇張や嘘は避け、正直で誠実な表現を心がける
大学での学びや将来のビジョンが曖昧にならないようにする
忙しい中で自己PR書を書くのは難しいですが、焦らず自分の経験を振り返り、じっくり言葉にすることが大事です。具体的なエピソードと将来の目標を組み合わせて書けば、読み手にしっかり伝わります。
3.2 自己PR書で避けるべきミス
自己PR書は自分をアピールする大事な書類ですが、書くときに避けたい失敗がいくつかあります。ここでは特に多い3つのミスと、その対策を紹介します。
実績だけを並べてしまう
実績をただ羅列するだけでは、面接官には「何を学んだのか」「どんな成長があったのか」が伝わりにくくなります。数字や結果だけでなく、その背景にある努力や考え方も具体的に説明することが大切です。
たとえば、部活動でキャプテンを務めたなら、「チームの課題を解決するためにどんな工夫をしたか」「その経験から何を学び、どう成長したか」まで書くと良いでしょう。
誇張しすぎて不自然になる
良く見せようと事実以上に大げさに書いたり、嘘に近い表現を使うと、面接で矛盾が出やすくなり、信頼を失います。自己PR書は正直さと誠実さが伝わることが何よりも重要です。 面接官は、完璧な人間よりも、失敗や課題を乗り越えて成長できる人に魅力を感じます。自分の弱みや失敗をどう克服したかを伝えるのも効果的です。
大学での目標や意欲が見えない
自己PRが単なる自分語りになってしまうケースもよくあります。大学側が知りたいのは、「その人が学びの場でどう成長し、どんな貢献ができるか」です。 大学での目標や将来のビジョンが曖昧だと、「本当に大学生活に意欲的なのか?」と疑われることもあります。学びたいことや将来の職業、社会での役割を具体的に示すことが大切です。
避けるべきミスへの具体的な対策
実績に必ず「学び」や「成長」の説明をつける
誇張は避け、素直な気持ちを表現する
大学でどう活かすかを必ず書き、意欲を伝える
第三者に読んでもらい、不自然な部分や矛盾をチェックする
忙しい中で焦って書くと、こうしたミスを犯しやすくなります。しっかり時間をかけて自己分析を深め、具体的なエピソードと未来への展望をわかりやすくまとめることで、自己PR書の評価は大きく上がります。
3.3 自己PR書作成の具体的なステップ
自己PR書は、あなたの強みや人柄を的確に伝えるために計画的に作成することが大切です。以下のステップに沿って進めると、効率よく質の高い自己PR書が仕上がります。
① 自分の強みをリストアップする
まずは自分の性格やスキル、経験から強みと思えるものを洗い出しましょう。家族や友人に聞くと、自分では気づかない特徴が見つかることもあります。
② 強みを裏付ける具体的なエピソードを考える
強みを裏付けるために、過去の活動や経験の中から具体例を選びます。どんな状況で何をしたか、結果どうなったかをできるだけ詳しく書き出しましょう。
③ 大学での活かし方や将来の目標をまとめる
次に、その強みを大学生活や将来の進路にどう活かすかを考えます。志望学部の特徴や将来の夢と結びつけることで、より説得力のある文章になります。
④ 下書きを作成し、全体の流れをチェックする
基本的な構成(強み→具体例→大学での活用→将来の目標)を意識しながら文章にまとめます。論理的で読みやすいかどうかも確認しましょう。
⑤ 推敲を繰り返し、第三者に確認してもらう
誤字脱字のチェックだけでなく、内容のわかりやすさや具体性も見直します。家族や先生に読んでもらい、客観的な意見を取り入れるのがおすすめです。
⑥ 提出期限に余裕を持って準備する
直前になって慌てないように、早めに作成を始めて仕上げるスケジュールを立てましょう。
これらのステップを踏むことで、作成にかかる時間が短縮でき、質の高い自己PR書が完成します。 忙しい中でも計画的に進めれば、焦らずに丁寧に書き上げられます。
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▶︎4. ポートフォリオの準備と活用法
4.1 ポートフォリオとは何か
ポートフォリオの基本
ポートフォリオとは、自分の活動や成果をまとめた資料のことです。作品やレポート、写真、資格証明などを一つにまとめて、「自分の強みや実力を具体的に示すツール」として使います。
なぜポートフォリオが必要か
総合型選抜では、書類だけでは伝わりにくい能力やセンスをアピールできるため、ポートフォリオの提出を求める大学も増えています。文字だけでなく視覚的に示すことで、評価者に強い印象を与えられます。
ポートフォリオに含めるべき内容
活動実績の写真や資料
自分で作成した作品や成果物
資格や表彰の証明書
活動の経緯や意義を説明するコメント
ポートフォリオは「自分を客観的にアピールする強力な武器」として活用できます。
4.2 効果的なポートフォリオの作成方法
① 目的を明確にする
まず、「何を伝えたいのか」をはっきりさせましょう。強みや興味関心、取り組んできた姿勢をアピールするために、どんな資料が適しているかを考えます。
② 項目ごとに整理して構成する
写真・資料・コメントなどをただ貼り付けるのではなく、カテゴリ別に整理しましょう。時系列やテーマ別にまとめると、見る人にもわかりやすくなります。
③ 一つひとつに説明文をつける
成果物だけを見せても、内容や背景が伝わらないことがあります。それぞれの資料に、「どんな目的で作ったか」「どんな工夫をしたか」を簡潔に書き添えるのがポイントです。
④ 形式と見やすさを意識する
手書きでもデジタルでも構いませんが、色やレイアウトに配慮して、整った印象を与えるようにしましょう。資料の順番や余白の取り方も大切です。
効果的なポートフォリオは、内容だけでなく「見せ方」も大事な評価ポイントになります。
4.3 ポートフォリオでの失敗例と改善策
① 資料を詰め込みすぎて伝わりづらい
たくさんの実績を見せたいあまり、関連性のない資料を並べてしまうケースがあります。量が多いと評価者が迷ってしまい、伝えたいポイントがぼやけます。
大切なのは「見せたい軸」を明確にして資料を厳選することです。
② 説明が足りず内容が伝わらない
ポートフォリオ内の写真や資料だけでは、どんな意図や背景があるのか伝わらないことがあります。説明文がないと「なぜこれを選んだのか」が分かりません。
1枚ずつに短いキャプションをつけるだけでも、印象はぐっと変わります。
③ 見た目が雑で印象が悪い
手書きの文字が読みづらい、レイアウトが崩れている、色使いがごちゃごちゃしていると、せっかくの中身も伝わりにくくなります。
フォントや余白、資料の配置にも注意を払いましょう。
ポートフォリオは「見せたい自分」を正しく伝えるためのツールです。だからこそ、丁寧な仕上げと一貫性が重要です。
▶︎5. 書類作成のためのスケジュールと準備
5.1 書類作成のスケジュール管理
書類作成は最低1ヶ月前からが理想
志望理由書や自己PR書、ポートフォリオの準備は、思った以上に時間がかかります。部活動や学校行事と並行して取り組むため、最低でも出願の1ヶ月前から逆算してスケジュールを立てましょう。
スケジュールの立て方のポイント
1週目:大学調べと自己分析
2週目:志望理由書・自己PR書の構成作成と下書き
3週目:ポートフォリオ準備と書類の清書
4週目:最終確認と提出準備
このように、週ごとにやることを細分化すると、作業の見通しが立ちやすくなります。
よくある失敗と対策
「夏休み明けにやればいい」と後回しにして締切直前に焦る
他の課題や模試と重なって作業が進まない
推敲や第三者のチェックをする時間が足りなくなる
計画的に動けば、提出直前のバタバタを防げて、質の高い書類が作れます。
5.2 効果的な準備と情報収集の方法
大学の最新情報は必ずチェック
志望理由書や自己PR書に説得力を持たせるには、志望校のカリキュラムや教育理念、研究内容を正確に把握しておくことが欠かせません。
大学のパンフレットだけでなく、オープンキャンパスや大学の公式サイト、入試要項などから情報を集めましょう。
説得力を高めるための情報の集め方
学部の特徴や教育方針を確認する
関心のある講義名や研究テーマを具体的に調べる
教員の専門分野やゼミの活動実績もチェックする
このような具体的な情報を盛り込むと、志望動機が「自分ごと」として伝わりやすくなります。
自己分析も情報収集の一環
自分の強みや価値観、過去の経験についても掘り下げておきましょう。「なぜそう思ったのか」「なぜその行動をとったのか」を深掘りすることで、表現に深みが出ます。
箇条書きで書き出す、モチベーショングラフを作るなど、可視化しながら整理すると考えがまとまりやすくなります。
準備段階で得た情報の質が、そのまま書類の完成度に直結します。
5.3 書類提出後のフォローアップ
書類を提出した後も油断は禁物
書類選考が終わった後には、面接やプレゼン、ディスカッションなど次のステップが控えていることが多いです。書類の内容と一貫性のある発言が求められるため、内容をしっかり把握しておく必要があります。
自分の書いた内容を読み返す
提出後は、志望理由書や自己PR書をもう一度読み返しましょう。「どんな質問をされるか」「どこが深掘りされそうか」を予測し、準備しておくと安心です。
志望動機の根拠を言葉で説明できるか
強みのエピソードに補足説明ができるか
書類に書かなかった情報をどう補完するか
こうした視点で練習すると、面接でもブレのない受け答えができます。
面接や課題に向けてできる準備
模擬面接で練習を重ねる
過去の質問例やテーマを調べて対策する
新しいニュースや社会課題にも目を通しておく
書類を「提出して終わり」にせず、面接や試験への橋渡しとして活用することが成功のカギです。
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▶︎6. まとめ:成功するための書類作成のコツ
6.1 総合型選抜書類作成の総括
書類の完成度が合否を左右する
総合型選抜では、学力試験以上に「書類の質」が重要視されます。志望理由書、自己PR書、ポートフォリオそれぞれが役割を持ち、受験生の思いや強みを伝える大切なツールです。
準備不足は失敗の原因に
よくある不合格パターンとして、「締切間近で焦って書いた」「内容が曖昧」「自己満足で終わっていた」といった声が多く見られます。これを防ぐには、十分な時間を確保し、段階的に仕上げていくことが欠かせません。
これまで紹介した対策の要点をおさらい
志望理由書は「大学との接点」を具体的に
自己PR書は「行動の背景と成長」を明確に
ポートフォリオは「視覚で伝える武器」として整える
提出後も内容を読み込み、面接対策につなげる
すべての書類は、あなた自身を正しく伝える“自己紹介”です。妥協せず丁寧に仕上げることで、合格のチャンスは確実に高まります。
6.2 最後に確認すべきポイント
提出前に必ずチェックしておきたい項目
書類を出す前に、最終確認として以下のポイントを見直しましょう。どれか一つでも抜けていると、評価を下げる要因になりかねません。
誤字脱字がないか
志望理由と大学の特色が一致しているか
自己PRに一貫性と具体性があるか
ポートフォリオに無駄がなく整理されているか
書類全体に「自分らしさ」が表現されているか
第三者のチェックで客観性を加える
自分では気づきにくいミスや不自然な表現も、他人に読んでもらうことでクリアになります。可能であれば、先生や家族、信頼できる第三者に見てもらいましょう。
最後は「伝わるかどうか」がカギ
どれだけ想いが強くても、読み手に伝わらなければ意味がありません。読みやすい文章か、論理的な流れになっているかも意識して見直してください。
提出直前のチェックが、合格か不合格かを分ける“最後のひと押し”になります。
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